- 【業種】
- 鉄鋼
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1963.5
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (13:30)
- 【時価総額】
- 56億1600万円
- 【PBR】
- 0.95倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.12%
特殊合金事業では、半導体やFPD製造装置向けの低熱膨張合金鋳物や高温高強度合金鋳物を製造し、精密加工製品として高付加価値を追求している。
具体的には、鋳造工場と外注メーカーとのネットワークを活用し、機械加工や熱処理を施した鍛圧製品を提供する体制が整っている。
また、不動産賃貸では本社工場跡地などを賃貸している。
これらの事業を通じて、同社は高い技術力を基盤とした製品の提供に注力している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-10 | 6,000 | 600 | 620 | 460 |
変更 | 2023-11-09 | 6,400(⬆) | 640(⬆) | 660(⬆) | 500(⬆) | |
2024-12 | 新規 | 2024-02-09 | 6,600 | 700 | 710 | 530 |
今期 | 新規 | 2025-02-07 | 6,300 | 750 | 770 | 600 |
2【沿革】
1949年10月 |
新報国製鉄株式会社を川越市に設立。 |
1951年11月 |
再評価積立金中2,240万円の資本組入(無償増資)で、資本金5,040万円となる。 |
1952年3月 |
1億円の増資、資本金1億5,040万円となる。 |
1952年12月 |
9,960万円の増資、資本金2億5,000万円となる。 |
1955年12月 |
富山工場を分離し川越工場のみと縮小。 |
1957年9月 |
資本金を2億円減資し5,000万円となる。 |
1963年5月 |
店頭登録銘柄になる。 |
1970年1月 |
2,500万円の増資(資本金7,500万円となる)を行い、鋳鋼第二工場及び注湯ラインを新設。 |
1974年7月 |
3,750万円の増資(資本金1億1,250万円となる)を行い、鋳鋼設備を増設。 |
1981年1月 |
2,250万円の増資(資本金1億3,500万円となる)を行い、圧延設備のプッシャー式連続加熱炉及び鋳鋼設備ガス熱処理炉を新設。 |
1982年1月 |
4,050万円の増資(資本金1億7,550万円となる)を行い、高周波一屯炉一基新設。 |
2000年11月 |
子会社山本重工業株式会社(株式会社新報国製鉄三重)設立。 |
2004年12月 |
ジャスダック証券取引所へ上場。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場。 |
2010年10月 |
大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2017年1月 |
株式会社新報国製鉄三重を吸収合併。 |
2021年10月 |
新報国製鉄株式会社の社名を変更し新報国マテリアル株式会社とする。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。 |