- 【業種】
- 鉄鋼
- 【市場】
- メイン市場
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1961.10
- 【直近決算日】
- 2025-05-12(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 86億8300万円
- 【PBR】
- 0.29倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.95%
可鍛事業では、自動車部品の製造を自社及び連結子会社に委託し、トヨタ自動車などの大手顧客へ供給している。
さらに、金属家具事業においてはオフィス用家具の製造と販売を行い、連結子会社が製造を担当している。
産業用鋳造製品に加えて、近年では金属3Dプリンター用粉末材料の開発にも取り組むなど、技術革新にも注力している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-11 | 35,900 | 300 | 1,150 | 800 |
変更 | 2022-11-07 | 34,540(⬇) | 0(⬇) | 970(⬇) | 630(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-11 | 37,000 | 700 | 1,300 | 900 |
変更 | 2024-04-26 | 33,190(⬇) | 310(⬇) | 1,320(⬆) | 800(⬇) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 37,700 | 900 | 1,790 | 1,140 |
変更 | 2025-02-07 | 36,000(⬇) | 900(→) | 1,790(→) | 1,300(⬆) | |
変更 | 2025-05-12 | 27,844(⬇) | 804(⬇) | 1,997(⬆) | 1,786(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-12 | 38,000 | 1,400 | 2,100 | 1,500 |
2【沿革】
1930年6月 |
普通銑鉄鋳物の製造を目的として武山鋳造所(現・武山鋳造株式会社・連結子会社)を創立 |
1933年5月 |
武山鋳造所可鍛部創設、可鍛鋳鉄品の製造開始 |
1944年1月 |
安達工機工業所及び瀬辺鉄工所を併合して機械加工部門とし、同時に株式会社組織に改め、中央可鍛工業株式会社を設立 |
1946年5月 |
可鍛鋳鉄品を主材とした作業工具類の製造開始 |
1948年5月 |
トヨタ自動車工業株式会社(現・トヨタ自動車株式会社)の協力工場として同社との取引開始 |
1959年3月 |
愛知県愛知郡日進町(現・愛知県日進市)に日進工場を新設 |
1959年4月 |
中京金属工業株式会社(現・株式会社チューキョー・連結子会社)を設立 |
1960年9月 |
名古屋証券取引所市場第二部へ株式上場 |
1962年8月 |
株式会社チューキョーへ資本参加し、金属家具製品の販売開始 |
1968年4月 |
可鍛鋳鉄品の専門製造工場として、土岐可鍛工業株式会社(現・連結子会社)を設立 |
1973年10月 |
熊本県菊池郡大津町に熊本工場を新設 |
1981年2月 |
岐阜県土岐市に工場用地取得(33,053㎡) |
1988年3月 |
決算期を11月30日から3月31日に変更 |
2001年4月 |
中華人民共和国(以下、中国という。)にてダクタイル鋳鉄品の製造を共同で行う合弁契約を締結し、蘇州石川製鉄有限公司(現・持分法適用関連会社)に出資 |
2004年3月 |
中国にてダクタイル鋳鉄品の製造を行う蘇州中央可鍛有限公司(現・連結子会社)を設立 |
2005年9月 |
蘇州中央可鍛有限公司操業開始 |
2006年3月 |
土岐可鍛工業株式会社を株式交換の方法により完全子会社化 |
2012年11月 |
蘇州中央可鍛有限公司の第二鋳造工場を新設 |
2018年12月 |
岐阜県土岐市に岐阜久尻工場を新設 |
2019年4月 |
武山鋳造株式会社(現・連結子会社)へ資本参加し、連結子会社化 |
2019年4月 |
台湾(中華民国)にて、樹脂部品及び合成繊維製品の開発・製造を共同で行う合弁契約を締結し、中宣科技股份有限公司(現・非連結子会社)に出資 |
2022年4月 |
名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からメイン市場に移行 |
2025年1月 |
中国にて合弁契約を締結し、蘇州石川精密製造科技有限公司(現・関連会社)に出資 |
2025年2月 |
株式会社チューキョーを株式交換の方法により完全子会社化 |