- 【業種】
- 鉄鋼
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1962.7
- 【直近決算日】
- 2025-04-28(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-28 (15:30)
- 【時価総額】
- 47億6200万円
- 【PBR】
- 0.5倍
- 【配当利回り(予)】
- %
主力製品には、耐震性に優れたダクタイル鋳鉄管をはじめ、ガス用ポリエチレン管、鉄蓋が含まれる。
加えて、関連する倉庫業や道路貨物運送業、産業廃棄物運搬事業も展開しており、関連企業として日鋳商事株式会社、鶴見工材センターなどが存在する。
また、環境ビッグデータとAIを活用した水道管路劣化診断技術「Fracta-AI」や、さや管推進工法対応の伝達バンド「オセール」を提供するなど、先進的な取り組みを行っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規(未定) | 2022-04-27 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
変更 | 2022-07-27 | 16,600 | 360 | 400 | 220 | |
2024-03 | 新規(未定) | 2023-05-11 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
変更 | 2023-08-07 | 18,200 | 550 | 580 | 240 | |
2025-03 | 新規(未定) | 2024-04-26 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
変更 | 2024-07-29 | 17,800 | 600 | 600 | 280 | |
変更 | 2025-01-31 | 17,000(⬇) | 490(⬇) | 500(⬇) | 0(⬇) | |
変更 | 2025-03-27 | 16,200(⬇) | 180(⬇) | 200(⬇) | -300(⬇) | |
2025-03 | 新規(未定) | 2025-04-28 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2【沿革】
1937年10月 |
東洋精機株式会社を埼玉県蕨市に設立、資本金48万円。 |
1939年2月 |
社名を東洋精工業株式会社と変更、内燃機関用ピストン及びピストンリングを製造。 |
1949年12月 |
ガス、水道用鋳鉄管(立型鋳鉄管)の製造を開始。 |
1952年3月 |
東京営業所を開設。 |
1954年9月 |
遠心力砂型鋳鉄管の製造開始。 |
1960年1月 |
社名を日本鋳鉄管株式会社と変更、資本金1億5,000万円。 |
1962年1月 |
本社を東京に移す。 |
1962年7月 |
東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1963年5月 |
ダクタイル鋳鉄管(大口径管)の製造を開始。 |
1965年12月 |
建設業法による大臣登録の認可を受ける。 |
1967年4月 |
中部支社(名古屋市)を開設。 |
1969年7月 |
東北支社(仙台市)を開設。 |
1976年1月 |
北海道支社(札幌市)を開設。 |
1978年6月 |
倉庫業務、運送業務を開始。 |
1981年5月 |
工場を埼玉県久喜市菖蒲町へ全面移転。 |
1986年3月 |
鉄蓋工場(埼玉県久喜市)を買収し、製造を開始。 |
1989年8月 |
多目的鋳造設備を導入。 |
1993年9月 |
東京証券取引所市場第一部に上場。 |
1996年3月 |
第1回無担保転換社債(調達資金30億円)の発行。 |
1997年4月 |
日鋳商事株式会社の全株式を取得(現・連結子会社)。 |
1998年1月 |
レジンコンクリート管の製造を開始。 |
1998年8月 |
ポリエチレン管の製造を開始。 |
2000年9月 |
九州支社(福岡市)を開設。 |
2001年11月 |
日鋳サービス株式会社を設立(現・連結子会社)。 |
2003年4月 |
エンジニアリング事業を開始。 |
2004年1月 |
株式会社鶴見工材センターを設立(現・連結子会社)。 |
2006年2月 |
利根鉄工株式会社の株式を取得(現・高崎工場)。 |
2009年10月 |
本社を埼玉県久喜市菖蒲町の工場へ全面移転。 |
2009年11月 |
東京事務所を開設。 |
2014年4月 |
利根鉄工株式会社を吸収合併(現・高崎工場)。 |
2019年6月 |
本店を埼玉県久喜市へ移転。 |
2019年7月 |
本社を東京都中央区へ移転。 |
2020年3月 |
日鋳商事株式会社が株式会社イガラシを設立(現・連結子会社)。 |
2022年4月 |
東京証券取引所スタンダード市場へ移行。 |