- 【業種】
- 非鉄金属
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2012.10
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 1011億7400万円
- 【PBR】
- 0.43倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.9%
主に、アルミナ・化成品及び地金、板・押出製品、加工製品及び関連事業、箔・粉末製品の4部門に分類される。
アルミニウムを使用した各種製品の製造・販売を行い、具体的にはアルミニウム板、押出製品、電子材料や産業部品など、多様なニーズに応える製品群を有する。
特に、関連会社の協力による製品開発や販売戦略が機能しており、新商品への注力も顕著である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-16 | 540,000 | 20,000 | 20,000 | 14,000 |
変更 | 2022-09-29 | 515,000(⬇) | 12,500(⬇) | 15,000(⬇) | 10,000(⬇) | |
変更 | 2023-01-31 | 515,000(→) | 8,000(⬇) | 9,000(⬇) | 5,000(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 550,000 | 17,000 | 16,000 | 7,500 |
変更 | 2023-07-31 | 550,000(→) | 17,000(→) | 16,000(→) | 7,500(→) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 560,000 | 21,000 | 20,000 | 13,000 |
変更 | 2024-07-31 | 560,000(→) | 21,000(→) | 20,000(→) | 13,000(→) | |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 590,000 | 23,000 | 21,000 | 15,000 |
2【沿革】
2012年10月 | 日本軽金属㈱が株式移転の方法により当社を設立 当社株式を東京証券取引所市場第一部及び大阪証券取引所市場第一部に上場(日本軽金属㈱株式は2012年9月に上場廃止) |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に株式を上場 |
また、当社の完全子会社となった日本軽金属(株)の沿革は、以下のとおりであります。
(参考:2012年10月までの日本軽金属(株)(株式移転完全子会社)の沿革)
1939年3月 | 日本軽金属㈱設立 |
1940年10月 | 蒲原工場アルミニウム生産開始 |
1941年9月 | 清水工場アルミナ生産開始 |
1949年5月 | 東京証券取引所等に株式上場 |
1952年10月 | アルミニウム・リミテッド(現リオ・ティント・アルキャン・インク)が当社に資本参加し、当社は同社と技術提携 |
1963年10月 | いすゞ自動車㈱と折半出資により日本フルハーフ㈱設立(現連結子会社) |
1974年10月 | 日軽アルミ㈱を吸収合併 |
1978年10月 | 日軽圧延㈱を吸収合併 |
1984年2月 | 新日軽㈱(実質上の存続会社)設立 |
1985年4月 | ニッカル押出㈱より押出材の生産部門を営業譲受 |
1989年4月 | 日軽化工㈱及び日軽苫小牧㈱を吸収合併 |
1990年12月 | 新日軽㈱株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
1991年4月 | 大信軽金属㈱を吸収合併 |
1996年8月 | 東洋アルミニウム㈱発行済株式の48.85%を追加取得し、同社を関連会社化 |
1999年10月 | 東洋アルミニウム㈱を吸収合併 |
2000年8月 | 新日軽㈱を株式交換の方法により完全子会社化(2000年7月 同社の株式上場を廃止) |
2002年10月 | 当社事業の一部を日軽金アクト㈱(現連結子会社)及び日軽パネルシステム㈱(現連結子会社)へ営業譲渡、会社分割により東洋アルミニウム㈱(現連結子会社)へ承継 |
2005年5月 | 東海アルミ箔㈱の第三者割当増資を引き受け、同社を子会社化 |
2007年4月 | 当社事業の一部を会社分割により㈱エム・シー・アルミへ承継 |
2009年6月 | 名古屋証券取引所、福岡証券取引所及び札幌証券取引所の上場廃止 |
2010年4月 | 新日軽㈱(現㈱LIXIL)の全株式を㈱住生活グループ(現㈱LIXILグループ)へ譲渡 |