- 【業種】
- 非鉄金属
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1950.9
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-07 (15:30)
- 【時価総額】
- 3030億1800万円
- 【PBR】
- 0.44倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.34%
金属事業においては、各種金属の製錬と販売を実施し、家電リサイクル事業も推進している。
高機能製品部門では、機能材料や電子デバイスの製造・販売を行い、さらに超硬製品については多様な用途に応じた製品を提供している。
また、再生可能エネルギー事業として地熱や水力発電にも注力しており、セメント事業やエンジニアリング業務を含む多角的な事業展開が特徴である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 1,590,000 | 36,000 | 36,000 | 20,000 |
変更 | 2022-08-09 | 1,640,000(⬆) | 45,000(⬆) | 32,000(⬇) | 20,000(→) | |
変更 | 2022-11-10 | 1,690,000(⬆) | 44,000(⬇) | 18,000(⬇) | 3,000(⬇) | |
変更 | 2023-02-10 | 1,680,000(⬇) | 43,000(⬇) | 15,000(⬇) | 6,000(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 1,670,000 | 50,000 | 58,000 | 41,000 |
変更 | 2023-11-09 | 1,660,000(⬇) | 40,000(⬇) | 56,000(⬇) | 38,000(⬇) | |
変更 | 2024-02-09 | 1,530,000(⬇) | 30,000(⬇) | 56,000(→) | 38,000(→) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 1,950,000 | 41,000 | 63,000 | 45,000 |
変更 | 2025-02-13 | 1,980,000(⬆) | 40,000(⬇) | 59,000(⬇) | 37,000(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 1,870,000 | 10,000 | 33,000 | 20,000 |
2【沿革】
1871年5月 | 九十九商会が紀州新宮藩の炭坑を租借し、鉱業事業に着手 |
1873年12月 | 三菱商会が吉岡鉱山を買収、金属鉱山の経営に着手 |
1893年12月 | 三菱合資会社設立(岩崎家事業会社組織となる) |
1917年4月 | 鉱業研究所(現イノベーションセンター)設置 |
同年10月 | 直島製錬所設置 |
1918年4月 | 三菱鉱業㈱設立(三菱合資会社より鉱業関係の資産を継承) |
1947年5月 | 菱光産業㈱(現三菱マテリアルトレーディング㈱)設立 |
1949年5月 | 三菱鉱業㈱が東京証券取引所に上場 |
1950年4月 | 三菱鉱業㈱より金属部門が分離、太平鉱業㈱発足 |
同年9月 | 太平鉱業㈱が東京証券取引所に上場 |
1952年12月 | 太平鉱業㈱が三菱金属鉱業㈱に商号変更 |
1958年5月 | 大手興産㈱(現三菱マテリアルテクノ㈱)設立 |
1963年12月 | 小名浜製錬㈱設立 |
1969年10月 | 国内炭鉱部門を分離 |
1970年11月 | 大手金属㈱(後のマテリアルエコリファイン㈱)設立 |
1973年4月 | 岐阜工場(現岐阜製作所)設置 三菱鉱業㈱、三菱セメント㈱、豊国セメント㈱の3社が合併し、商号を三菱鉱業セメント㈱に変更 |
同年12月 | 三菱金属鉱業㈱が三菱金属㈱に商号変更 |
1976年7月 | 国内金属鉱山部門を分離 |
1983年11月 同年12月 1984年5月 | セラミックス工場設置 MMCハルトメタル社設立 ファブリケーテッド・メタル・プロダクツ社(現米国三菱マテリアル社)設立 |
1989年10月 | 堺工場及び三田工場設置 |
1990年12月 | 三菱金属㈱と三菱鉱業セメント㈱が合併し、商号を三菱マテリアル㈱に変更 |
1991年3月 | 筑波製作所設置 |
同年10月 | 東北開発㈱を吸収合併 |
1992年10月 | 三宝メタル販売㈱設立 |
1996年2月 | インドネシア・カパー・スメルティング社設立(2024年6月 持分法適用関連会社化) |
2007年10月 | 三菱マテリアル神戸ツールズ㈱を吸収合併して、明石製作所を設置 |
2008年2月 | 三菱伸銅㈱を株式交換により、完全子会社化 |
2010年3月 | 三菱電線工業㈱を株式交換により、完全子会社化 |
2014年4月 | 三菱マテリアルツールズ㈱を吸収合併 |
2017年5月 | MMCカッパープロダクツ社(現ルバタ社)を通じ、ルバタ・エスポー社及び同社子会社2社より同社グループの加工品部門を取得 |
2019年6月 | 指名委員会等設置会社へ移行 |
2020年4月 | 三菱伸銅㈱を吸収合併して、若松製作所及び三宝製作所を設置 三菱日立ツール㈱(現㈱MOLDINO)を完全子会社化 |
2021年2月 | マントベルデ社を持分法適用関連会社化 |
2022年3月 | 保有するユニバーサル製缶㈱の全株式を譲渡 吸収分割により、三菱アルミニウム㈱のアルミ圧延・押出事業を昭和アルミニウム缶㈱(現アルテミラ㈱)に承継 |
2022年4月 | 吸収分割により、セメント事業及びその関連事業等をUBE三菱セメント㈱に承継 |
2023年1月 | ㈱マテリアルファイナンスを吸収合併 |
同年3月
2024年4月 同年9月 同年12月 | 小名浜製錬㈱を完全子会社化 吸収分割により多結晶シリコン事業を高純度シリコン㈱に承継し、同社の全株式を譲渡 安比地熱㈱を連結子会社化 MMネザーランズ社の機能を拡大・再編し、三菱マテリアルヨーロッパ社を設置 三菱マテリアルヨーロッパ社を通じ、エイチ・シー・スタルク・ホールディング社の全株式を取得 |