5871 SOLIZE 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】サービス業
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】12月
【会社設立】1990.7
【上場】2024.2
【直近決算日】2024-11-08
【決算予定日】

【時価総額】98億7600万円
【予想PER】45.72 倍
【PBR】0.76 倍
【自己資本比率】78.9 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2024-12新規2024-02-1422876977978667
修正2024-08-0722739(↓)350(↓)327(↓)182(↓)

1990年7月

千葉県船橋市に株式会社インクス(現当社)を設立

1990年12月

3D Systems Corporation社の光造形システム「SLA250」を導入し、光造形による試作事業を開始

製品開発工程における3Dデータ活用のため、3D CADエンジニアリングサービスを開始

1993年10月

3D Systems Corporation社と日本における販売代理店契約を締結

1996年3月

千葉県船橋市から神奈川県川崎市高津区に本店移転

1997年10月

神奈川県川崎市高津区にR1/高速試作センター1(光造形・粉末造形工場)を設置

1998年12月

東京都大田区にK1/高速金型センター第1工場(金型製造・成形工場)を設置(2008年7月閉鎖)

1999年3月

株式会社インクスエンジニアリングサービス(出資比率100%、現当社)を設立

1999年7月

株式会社インクスエンジニアリングサービスが特定労働者派遣事業届出(届出受理番号:特13-080859)

2001年11月

東京都大田区にK2/高速金型センター第2工場(金型製造工場)を設置(2008年7月閉鎖)

2002年7月

開発製造工程の改革コンサルティングへの需要の高まりを受け、コンサルティング部門(現SOLIZE Innovations事業部)を設置

2005年8月

「ものづくり日本大賞」経済産業大臣賞受賞

2006年10月

愛知県豊田市にR2/高速試作センター2(光造形・粉末造形工場、現名称:豊田工場)を設置

2007年11月

株式会社インクスエンジニアリングサービスが株式会社インクスエンジニアリングに商号を変更

2009年2月

東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立て

2009年11月

民事再生法に基づく再生計画の認可決定が確定

2010年12月

神奈川県川崎市高津区から東京都中央区に本店移転

2012年3月

東京都中央区から東京都千代田区に本店移転

2012年9月

中国現地法人 英知創機械科技(上海)有限公司(出資比率100%、現連結子会社)を設立

2012年11月

東京地方裁判所より民事再生手続終結決定を受領

2013年3月

SOLIZE Innovationsカンパニー(現SOLIZE Innovations事業部)が情報セキュリティマネジメントシステムISO/IEC27001:2005及びJISQ27001:2006を取得

2013年4月

SOLIZE株式会社に商号を変更

株式会社インクスエンジニアリングがSOLIZE Engineering株式会社に商号を変更

会社分割によりマニュファクチュアリング事業を分社化、SOLIZE Products株式会社(出資比率100%、現当社)を設立

2014年9月

インド現地法人 SOLIZE India Private Limited(出資比率100%、2018年7月より清算手続中)を設立

2015年3月

SOLIZE Innovationsカンパニー(現SOLIZE Innovations事業部)及びSOLIZE Engineering株式会社が情報セキュリティマネジメントシステムISO/IEC27001:2013及びJISQ27001:2014を取得

2015年4月

神奈川県横浜市都筑区にTC/テクニカルセンター(金属造形工場、現名称:横浜工場)を設置

2015年11月

米国現地法人 SOLIZE USA Corporation(出資比率100%)を設立

2016年3月

神奈川県大和市にGlobal Engineering Center-Yamato(GEC-Y)を新設

2016年5月

インド、米国においてエンジニアリングサービス事業を展開するCSMグループ(CSM Software Private Limited(現SOLIZE India Technologies Private Limited)、CSM Software USA,LLC(2018年10月、CSM Software USA,Inc.に株式会社化、現SOLIZE USA Corporation))の株式・持分を取得し子会社化(2社ともに出資比率100%、現連結子会社)

2016年8月

神奈川県川崎市高津区のR1/高速試作センター1(光造形・粉末造形工場、現名称:大和工場)をGlobal Engineering Center-Yamatoに集約

2017年1月

東京都千代田区のSOLIZE Engineering株式会社の本社機能をGlobal Engineering Center-Yamatoに集約(特定労働者派遣事業許可:派14-306026に変更、2018年2月に労働者派遣事業許可:派14-301787に変更)

2018年4月

研究開発部門としてSOLIZEテクノロジーラボを設置

2018年11月

株式会社日本HPと日本における販売代理店契約を締結

2018年12月

米国現地法人CSM Software USA,Inc.がSOLIZE USA Corporationを吸収合併した後、合併後の新会社の社名をSOLIZE USA Corporationに変更

2019年6月

インド現地法人 CSM Software Private Limitedの社名をSOLIZE India Technologies Private Limitedに変更

2021年1月

当社を吸収合併存続会社、完全子会社であるSOLIZE Engineering株式会社及びSOLIZE Products株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施(労働者派遣事業許可:派13-315070に変更)

2024年2月

東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場


なお、当社グループの事業の変遷は以下のとおりです。

1990年

3Dデータを活用した3D CADエンジニアリングサービス及び光造形による試作事業を開始

1998年

量産品と同等の物性を持つ試作品を提供する試作金型事業を開始

1999年

設計・解析等のエンジニアの派遣事業を開始

2000年

開発製造工程の改革コンサルティングである変革コンサルティングサービスを開始

2003年

粉末造形技術の導入により粉末造形による試作事業を開始

2004年

クラスAサーフェスレベルの3Dスタイリングサービスを開始

2012年

制御システムの開発領域のニーズに対応するため、MBDエンジニアリングサービスを開始

中国において設計・解析等のエンジニアリングサービスを開始

2015年

金属3Dプリンターを導入し、少量多品種製品に向けた金属造形による試作事業を開始

2016年

インド、米国において設計・解析等のエンジニアリングサービスを開始

2018年

3Dプリンターにより最終製品への部品を供給する量産事業を開始

2021年

自然言語処理AIエンジンを搭載したSaaS型プロダクトSpectAシリーズの提供を開始

米国Physna社と幾何学的ディープラーニング技術を搭載した検索プラットフォームサービスの販売代理店契約を締結

ものづくりにおけるサイバーセキュリティ対策のため、デジタルリスクマネジメントサービスを開始

2022年

VR(仮想現実)技術やAR(拡張現実)技術等とデジタル技術を組み合わせたXRサービスを開始

国内外のベンチャー企業へ投資するコーポレートベンチャーキャピタルを創設

ソフトウエア開発支援のエンジニアリング及びコンサルティングサービスを開始

2023年

環境配慮設計と環境影響評価手法のLCA(ライフサイクルアセスメント)サービスを開始

サイバーインシデントに関するデジタル・フォレンジックサービスを開始