基本データ
- 【業種】
- サービス業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 10月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2015.7
- 【直近決算日】
- 2025-03-14(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-06-13 (15:30)
- 【時価総額】
- 69億6300万円
- 【PBR】
- 0.7倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
企業概要
同社は教育業界に特化したメディアサービスを展開する企業グループであり、主なポータルサイトとして「塾ナビ」「コドモブースター」「みんなの学校情報」を有する。
これらのサイトは、幼児教育や学習塾、予備校、家庭教師、通信教育などの情報を提供しており、全国のクライアント企業との広範なデータベースを基にしたユーザーの口コミを活用した情報提供が特徴である。
特に、「塾ナビ」は110,000以上の掲載教室を持ち、年間1,545万人以上の訪問者を集めており、ユーザーに対して中立的かつ質の高いコンテンツの提供を行う。
また、成果報酬型の課金システムを採用し、クライアント企業への効率的な送客を図る体制を整えている。
同社はこれらのメディアサービスを通じて教育領域での新規事業開発にも挑戦している。
これらのサイトは、幼児教育や学習塾、予備校、家庭教師、通信教育などの情報を提供しており、全国のクライアント企業との広範なデータベースを基にしたユーザーの口コミを活用した情報提供が特徴である。
特に、「塾ナビ」は110,000以上の掲載教室を持ち、年間1,545万人以上の訪問者を集めており、ユーザーに対して中立的かつ質の高いコンテンツの提供を行う。
また、成果報酬型の課金システムを採用し、クライアント企業への効率的な送客を図る体制を整えている。
同社はこれらのメディアサービスを通じて教育領域での新規事業開発にも挑戦している。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-10 | 新規 | 2022-12-09 | 4,000 | -150~250 | -150~250 | -160~120 |
変更 | 2023-03-10 | 4,000(→) | -150~250 | -150~250 | -55~225 | |
変更 | 2023-06-09 | 4,000(→) | 250 | 250 | 225 | |
変更 | 2023-09-08 | 4,000(→) | 375(⬆) | 375(⬆) | 275(⬆) | |
2024-10 | 新規 | 2023-12-08 | 4,100 | 100~500 | 100~500 | 30~300 |
変更 | 2024-06-07 | 4,100(→) | -300~100 | -270~130 | -220~50 | |
変更 | 2024-10-18 | 4,100(→) | -300~100 | -270~130 | -45~225 | |
今期 | 新規 | 2024-12-13 | 3,700~4,000 | 250 | 330 | 142 |
2025年01月31日更新
2【沿革】
年月 | 概要 |
2006年3月 | 東京都渋谷区に株式会社イトクロを設立 |
2006年6月 | 東京都港区に本社移転 |
2006年11月 | コンサルティングサービスの提供を開始 |
2007年11月 | 学習塾予備校情報ポータルサイト「塾ナビ」の提供を開始 大阪府大阪市に大阪オフィス設置 |
2009年2月 | ヤフー株式会社へ学習塾予備校情報の提供を開始 |
2009年11月 | 株式会社オールアバウトへ学習塾予備校情報の提供を開始 |
2010年10月 | 家庭教師派遣情報ポータルサイト「家庭教師比較ネット」の提供を開始 |
2011年3月 | NECビッグローブ株式会社へ学習塾予備校情報の提供を開始 |
2012年6月 | 医学部受験情報ポータルサイト「医学部受験マニュアル」の提供を開始 |
2012年11月 | 学校情報ポータルサイト「みんなの学校情報」の提供を開始 |
2015年7月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2018年9月
2018年10月 2019年10月 2019年11月
2020年10月 2022年4月 | 医学部受験予備校情報ポータルサイト「医学部予備校ガイド」を運営している株式会社えふななを子会社化 株式会社えふななを吸収合併 東京都品川区に本社移転 習い事情報ポータルサイト「コドモブースター」や子育て情報ポータルサイト「comolib(コモリブ)」を運営している株式会社センジュを子会社化 株式会社センジュを吸収合併 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、マザーズ市場からグロース市場へ移行 |