- 【業種】
- 機械
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-07(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-01 (14:10)
- 【時価総額】
- 4654億0600万円
- 【PBR】
- 倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.21%
主力事業であるマシンツール部門は、マシニングセンタやターニングセンタなどの高精度な工作機械の製造・販売を行い、またインダストリアル・サービス部門では、機械に関連する各種サービスやソリューションを提供する。
特に、同社は5軸加工機や複合加工機に強みを持ち、IoTやインダストリー4.0に基づくデジタル化、自動化への取り組みを進めている。
さらに、ソフトウエアの開発や計測装置の製造・販売など、幅広い技術領域でのサービス提供に注力している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-08 | 500,000 | 50,000 | 32,000 | |
変更 | 2023-08-03 | 525,000(⬆) | 52,500(⬆) | 33,500(⬆) | ||
変更 | 2023-12-19 | 530,000(⬆) | 53,000(⬆) | 33,800(⬆) | ||
変更 | 2024-01-26 | 538,000(⬆) | 54,000(⬆) | 33,900(⬆) | ||
2024-12 | 新規 | 2024-02-05 | 540,000 | 57,000 | 35,000 | |
変更 | 2024-04-26 | 550,000(⬆) | 58,500(⬆) | 36,000(⬆) | ||
変更 | 2024-11-01 | 550,000(→) | 44,000(⬇) | 10,000(⬇) | ||
今期 | 新規 | 2025-02-05 | 510,000 | 38,000 | 20,000 |
2【沿革】
1948年10月 | 奈良県大和郡山市北郡山町318番地において株式会社森精機製作所(現DMG森精機株式会社) を設立し、繊維機械の製造・販売を開始。 |
1958年5月 | 繊維機械の製造を中止し、工作機械(高速精密旋盤)の製造・販売を開始。 |
1962年1月 | 本社及び本社工場を大和郡山市北郡山町106番地に移転。 |
1968年4月 | 数値制御装置付旋盤の製造・販売を開始。 |
1970年12月 | 事業拡張のため三重県阿山郡伊賀町(現三重県伊賀市)に伊賀工場を建設、操業開始。 |
1979年11月 | 大阪証券取引所市場第二部上場。 |
1981年5月 | 立形マシニングセンタの製造・販売を開始。 |
1981年11月 | 東京証券取引所市場第二部上場。 |
1982年7月 | MORI SEIKI G.M.B.H.(現DMG MORI Global Marketing GmbH)設立。※ |
1983年6月 | 横形マシニングセンタの製造・販売を開始。 |
1983年8月 | MORI SEIKI U.S.A., Inc.(現DMG MORI USA, INC.)設立。※ |
1983年9月 | 東京・大阪両証券取引所の市場第一部銘柄に指定。 |
1986年3月 | 大和郡山市井戸野町362番地に奈良工場を建設、操業開始。 |
1992年3月 | 伊賀第2工場建設、操業開始。 |
1999年5月 | 名古屋市中村区に名古屋ビル建設。 |
2001年1月 | 上海森精机机床有限公司を設立。 |
2001年5月 | 株式会社太陽工機の発行済株式の40%を取得。 |
2002年6月 | DTL MORI SEIKI,INC.を設立。 |
2002年9月 | 日立精機株式会社及び日立精機サービス株式会社より営業の一部を譲受。 |
2003年8月 | 千葉県船橋市に千葉事業所を建設、操業開始。 |
2004年8月 | 伊賀事業所内に特機工場、人材開発センタ(現DMG森精機アカデミー)を建設。 |
2004年10月 | 本社機能を奈良県大和郡山市より愛知県名古屋市に移転。 |
2005年2月 | 株式会社渡部製鋼所(現DMG MORIキャステック株式会社)の株式を33.5%取得(議決権比率、現67.8%)。※ |
2006年3月 | 伊賀事業所内に鋳物工場建設。 |
2006年12月 | DIXI MACHINES S.A.の工作機械製造事業を譲受。 |
2009年3月 | GILDEMEISTER AG(現DMG MORI AKTIENGESELLSCHAFT、以下、「DMG MORI AG」)との間で業務・ 資本提携を合意。※ |
2010年3月 | 株式会社マグネスケールの発行済株式を100%取得。※ |
2010年5月 | MG Finance GmbH(持分法適用関連会社、現DMG MORI Finance GmbH)を設立。 |
2011年4月 | 株式会社森精機セールスアンドサービス(現DMG森精機セールスアンドサービス株式会社)を設立。※ DMG MORI AGの株式を20.1%まで追加取得。 |
2011年8月 | Mori Seiki Manufacturing USA, Inc.(現DMG MORI MANUFACTURING USA, INC.)を設立。※ |
2012年2月 | 伊賀事業所内にベッド・コラム精密加工工場を建設。 |
2012年5月 | 伊賀事業所内に第二組立工場を建設。 |
2012年7月 | DMG MORI MANUFACTURING USA, INC.が操業開始。 森精机(天津)机床有限公司(現DMG森精機(天津)機床有限公司)を設立。※ |
2013年9月 | DMG森精機(天津)機床有限公司が操業開始。 |
2013年10月 | 商号をDMG森精機株式会社へ変更。 |
2014年1月 | 関西地区の既存3テクニカルセンタ(大阪、京滋、姫路)を6テクニカルセンタ(大阪、奈良、 京都、滋賀、姫路、神戸)へ拡充。 |
2014年7月 | 東京都江東区に東京グローバルヘッドクォータ(以下、「東京GHQ」)をグランドオープン。 |
2015年3月 | 株式会社アマダマシンツールの旋盤事業譲受契約を締結。 |
2015年4月 | DMG MORI AGを連結対象会社化(議決権比率、現88.9%)。※ |
2015年6月 | 英文商号をDMG MORI CO., LTD.に変更。 |
2015年7月 | 伊賀グローバルソリューションセンタを全面的にリニューアル。 |
2015年12月 | 奈良事業所(奈良県大和郡山市)にシステムソリューション工場を建設。 |
2016年8月 | DMG MORI GmbH(現、DMG MORI Europe Holding GmbH)※とDMG MORI AG間でドミネーション・アグリーメントが発効。 |
2017年7月 | 東京GHQ内に先端技術研究センターを開所。 |
2018年1月 | 株式会社野村総合研究所とテクニウム株式会社を共同設立(出資比率66.6%)。※ |
2018年6月 | 東京都江東区に東京デジタルイノベーションセンタを開所。 |
2018年8月 | 創業70周年記念の一環として、DMG MORI 5軸加工研究会を発足。 |
2018年10月 | 最新デジタル技術を取り入れた新工場棟をFAMOT工場(ポーランド)内にグランドオープン。 |
2019年7月 | 伊賀事業所にグローバルパーツセンタを開所。 |
2019年10月 | インドLakshmi Machine Works Limitedにおいて立形マシニングセンタの委託生産を開始。 |
2020年4月 | 東京GHQにおいてCO2排出量ゼロの電力に切り替え。 |
2020年7月 | 伊賀グローバルソリューションセンタをデジタルツインで再現したデジタルツインショールームを公開。 |
2021年6月 | DMG森精機プレシジョンコンポーネンツ株式会社を設立。※ |
2022年1月 | DMG森精機製造株式会社を設立。※ |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2022年7月 | 奈良県奈良市に奈良商品開発センタ(以下、「奈良PDC」)を設立し、本社機能を愛知県名古屋市から移転。奈良PDC及び東京GHQの両拠点を本社とする二本社制を導入。 |
2023年4月 | DMG MORI ACADEMY 浜松を開所。 |
2024年1月 | 倉敷機械株式会社(現DMG MORI Precision Boring株式会社)の発行済株式を100%取得。※ |
2025年2月 | 株式会社太陽工機の株式を100%まで追加取得。※ |
2025年3月 | 本社を奈良市三条本町2番1号に移転。 |
※は連結子会社であります。