基本データ
- 【業種】
- サービス業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (15:30)
- 【時価総額】
- 16億1100万円
- 【PBR】
- 1.19倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
企業概要
当社グループは、PXBマウス(ヒト肝細胞を持つキメラマウス)を用いた医薬品開発の受託試験サービスを主力事業としており、連結子会社3社と共に構成されている。
PXBマウスは、肝臓の70%以上がヒト肝細胞に置き換えられており、医薬品の前臨床試験においてヒトの代謝や毒性反応をモデル化する独自の技術を有する。
加えて、抗ウイルス薬の開発を含む肝炎に関する研究にも対応し、さまざまなサービスを展開している。
さらに、PXB-cellsとして提供する新鮮なヒト肝細胞は、創薬研究者にとって高い機能を持った細胞を迅速に提供することが可能であり、製薬企業との共同研究や新薬候補の効果評価にも寄与している。
PXBマウスは、肝臓の70%以上がヒト肝細胞に置き換えられており、医薬品の前臨床試験においてヒトの代謝や毒性反応をモデル化する独自の技術を有する。
加えて、抗ウイルス薬の開発を含む肝炎に関する研究にも対応し、さまざまなサービスを展開している。
さらに、PXB-cellsとして提供する新鮮なヒト肝細胞は、創薬研究者にとって高い機能を持った細胞を迅速に提供することが可能であり、製薬企業との共同研究や新薬候補の効果評価にも寄与している。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 1,751 | 206 | 211 | 198 |
変更 | 2023-02-14 | 2,021(⬆) | 332(⬆) | 325(⬆) | 281(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 2,038 | 248 | 250 | 235 |
変更 | 2023-11-14 | 1,817(⬇) | 8(⬇) | 45(⬇) | 24(⬇) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 2,121 | 214 | 214 | 201 |
変更 | 2024-11-14 | 1,521(⬇) | -253(⬇) | -277(⬇) | -281(⬇) | |
変更 | 2025-04-30 | 1,541(⬆) | -142(⬆) | -151(⬆) | -445(⬇) | |
2025-03 | 新規 | 2025-05-15 | 1,759 | 167 | 168 | 161 |
2025年06月25日更新
2【沿革】
2002年3月 | 毛髪再生療法の事業化を目的として株式会社エピフェニックスを資本金1,000万円で東京都文京区に設立 |
2003年3月 | 商号を株式会社フェニックスバイオに変更 |
2003年5月 | 本店を広島県東広島市に移転 |
2003年7月 | 本社を広島大学インキュベーションセンター(現 広島大学産学連携センターインキュベーションオフィス)に移転 |
2003年10月 | キメラマウス実験室を広島テクノプラザ(東広島市)に開設しPXBマウス事業を開始 |
2006年12月 | 株式会社ワイエス研究所の株式を100%取得し完全子会社化 |
2007年3月 | 本社を広島県東広島市鏡山三丁目4番1号に移転 株式会社ワイエス研究所を吸収合併し、宇都宮事業所の開設及び遺伝子改変動物事業を開始 |
2007年8月 | 本店を広島県東広島市鏡山三丁目4番1号に移転 |
2009年5月 | 米国ニューヨーク州にニューヨーク支店を開設 |
2010年8月 | ニューヨーク支店を閉鎖し、完全子会社PhoenixBio USA Corporation(現 連結子会社)を米国ニューヨーク州に設立 |
2014年3月 | 遺伝子改変動物事業を会社分割により株式会社特殊免疫研究所へ承継 |
2016年1月 | 完全子会社CMHL Consortium LLC(現 連結子会社)を米国デラウェア州に設立 |
2016年3月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2017年11月 2022年4月 2025年4月 | KMT Hepatech,Inc.(現 連結子会社)の株式取得 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、マザーズ市場からグロース市場に移行 KMT Hepatech,Inc.の解散及び清算を決議 |