- 【業種】
- 機械
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-04-11(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-11 (15:00)
- 【時価総額】
- 24億5100万円
- 【PBR】
- 0.89倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
繊維機械事業では、エアジェットルームやウォータジェットルームなどの高性能製品を提供し、特に中国やインド市場での輸出比率は高い。
また、工作機械関連事業においては、NC円テーブルやマシンバイスが主力製品として位置づけられ、製品の製造は一部委託も行う。
さらには、コンポジット機械やロボットシステムインテグレーションなども手掛けており、技術力を生かした新製品の開発に注力している。
全体として、グローバルな競争力を持つ製品群を展開し、製造プロセスの効率化や機械の精度向上に貢献する体制が整っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-11 | 新規 | 2023-01-18 | 41,000 | 600 | 600 | 400 |
変更 | 2023-04-13 | 42,000(⬆) | 0(⬇) | 0(⬇) | 0(⬇) | |
変更 | 2023-07-13 | 41,000(⬇) | -1,000(⬇) | -1,100(⬇) | -1,150(⬇) | |
2023-11 | 新規 | 2024-01-18 | 40,000 | 400 | 300 | 300 |
変更 | 2024-12-24 | 36,500(⬇) | 400(→) | 300(→) | 500(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-01-16 | 38,000 | 900 | 700 | 600 |
2【沿革】
明治42年3月 |
金沢市茨木町において創業。絹、人絹織機の製造を開始。 |
昭和14年12月 |
現本店所在地に資本金250万円をもって津田駒工業株式会社を設立。 |
昭和25年8月 |
絹、人絹及び合成繊維用の自動織機の製造を開始。 |
昭和27年7月 |
サイジングマシン等の製造を開始。 |
昭和36年10月 |
東京証券取引所、大阪証券取引所各市場第二部に上場。 |
昭和38年1月 |
津田駒代行株式会社を設立。 |
昭和41年2月 |
ツダコマ運輸株式会社を設立。 |
昭和43年3月 |
NC円テーブル、NC割出台の製造を開始。 |
昭和43年4月 |
東京証券取引所、大阪証券取引所各市場第一部銘柄に指定。 |
昭和43年8月 |
レピアルームの製造を開始。 |
昭和46年8月 |
石川県松任市に鋳造工場を新設。 |
昭和47年1月 |
決算期を年1回(11月30日)に変更。 |
昭和51年9月 |
パレットマガジン、パレットチェンジャの製造を開始。 |
昭和51年11月 |
ツダコマ・ゼネラル・サービス株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
昭和51年12月 |
ウォータジェットルームの製造を開始。 |
昭和52年9月 |
エアジェットルームの製造を開始。 |
昭和60年4月 |
本社工場に本社ビル「本館」を建設。 |
平成3年4月 |
石川県野々市町に工機工場を新設。 |
平成4年1月 |
共和電機工業株式会社を子会社化(現・連結子会社)。 |
平成14年8月 |
津田駒金属模具(上海)有限公司を設立。 |
平成16年6月 |
津田駒代行株式会社とツダコマ・ゼネラル・サービス株式会社を合併。 |
平成18年6月 |
ツダコマテクノサポート株式会社を設立。 |
平成20年5月 |
株式会社豊田自動織機との共同出資で株式会社T-Tech Japan(現・連結子会社)を設立。 |
平成22年12月 |
津田駒機械製造(常熟)有限公司を設立。(現・連結子会社) |
平成23年3月 |
TSUDAKOMA SERVICE INDIA PRIVATE LIMITEDを設立。 |
平成23年4月 |
ふぁみーゆツダコマ株式会社を設立。 |
平成24年10月 |
中国 経緯紡織機械股份有限公司との共同出資で経緯津田駒紡織機械(咸陽)有限公司を設立。(現・持分法適用関連会社) |
平成26年3月 |
ツダコマ・ゼネラル・サービス株式会社とツダコマ運輸株式会社を合併。 |
令和2年7月 |
TSUDAKOMA Europe s.r.l.を設立。 |
令和4年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場へ移行。 |