6232 ACSL 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】機械
【市場】グロース(内国株式)
【決算期】12月
【会社設立】2013.11
【上場】2018.12
【直近決算日】2024-05-15
【決算予定日】

【時価総額】125億5200万円
【予想PER】 倍
【PBR】7.71 倍
【自己資本比率】23.9 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2022-12新規2022-02-142500
修正2022-11-111650(↓)-2200(↑)-2150(↑)-2150(↑)
修正2023-01-131650(→)-2200(→)-2150(→)-2558(↓)
2023-12新規2023-02-14
2024-12新規2024-02-143340-3060-1860
修正2024-03-073340(→)-3060(→)-1860(→)-1935(↑)
当社の設立以降の沿革、主要な事業に関する公開情報は以下のとおりであります。

年月

概要

2013年11月

千葉県千葉市中央区に株式会社自律制御システム研究所を設立

2016年7月

事業規模の拡大に伴い、千葉県千葉市美浜区に本社移転

2016年11月

高速通信回線LTE網を利用したドローン遠隔制御に史上初の成功

2017年5月

ドローンの製造拠点を栃木県鹿沼市に設置

2017年7月

画像認識により飛行する「大脳型」自律制御を開発し、ドローン実装により商用化

国家戦略特区 千葉市ドローン宅配等分科会技術検討会にて、東京湾上空の飛行に成功

九州北部の豪雨災害、福岡県東峰村にてドローンによる現状調査を実施

2018年2月

開発、製造拠点を統合し、東京都江東区へ移転

2018年11月

日本郵便株式会社が開始したドローンを用いた郵便局間輸送において当社機体を提供

2018年12月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

ISO9001認証を取得

2019年1月

一般社団法人 日本産業用無人航空機工業会(JUAV)が定める安全基準認定において小型回転翼無人機として初の型式認定の取得

2019年4月

開発、製造拠点を東京都江戸川区へ移転

2020年4月

政府調達向けのドローン開発を想定した、NEDO(注1)「安全安心なドローン基盤技術開発」に採択

2020年6月

東京都江戸川区へ本社を移転し、開発、製造拠点と統合

2020年12月

技術シナジーが期待できる国内外の企業へ投資を行うコーポレートベンチャーキャピタルとしてACSL1号有限責任事業組合を設立

2021年5月

閉鎖環境点検ドローンの量産を見据え、株式会社NJSと共同出資で株式会社FINDiを設立

2021年6月

日本及びグローバルレベルでの認知度を高めるため、株式会社ACSLに商号を変更

レベル4に対応したドローンの開発及びドローン配送の実用化に向けて、日本郵便株式会社及び日本郵政キャピタル株式会社と資本業務提携契約を締結

2021年9月

インド市場で事業展開すべく、Aeroarcと共同出資のACSL India Private Limitedを設立

2021年12月

セキュアな小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の受注を開始

情報セキュリティマネジメントシステム認証ISO/IEC27001を取得

2022年5月

地上走行ロボットを開発するアイ・イート株式会社(現REACT株式会社)と資本業務提携契約を締結

2022年12月

日本郵便株式会社、日本郵政キャピタル株式会社と新たな物流専用の国産ドローンを発表

2023年1月

日本発の量産型物流専用ドローン「AirTruck」が2022年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞を受賞

ドローン関連企業として世界で初めて国連専門機関である万国郵便連合の諮問委員会に加盟

米国市場への本格進出に向け、子会社であるACSL, Inc.をカリフォルニア州に設立

2023年3月

日本初のレベル4(注2)対応の無人航空機の第一種型式認証書を国土交通省より取得

2023年11月

小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の米国への輸出許可を取得


(注) 1.NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
2.有人地帯上空における目視外飛行