- 【業種】
- 機械
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-08(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-07 (15:30)
- 【時価総額】
- 28億7600万円
- 【PBR】
- 0.98倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.58%
自吸渦巻ポンプや脱泡・脱気装置、片吸込渦巻ポンプ、大型斜流ポンプなど多彩なポンプ製品を取り扱い、特殊ステンレス合金鋳鋼を用いた製品は耐食性と耐摩耗性を兼ね備えている。
バルブ製品には無水撃チェッキ弁と自動制御弁があり、これらの製品は発電所や各種工場、農業用灌漑施設などさまざまな分野で使用されることから、ビジネスの広がりが見て取れる。
さらに、定期的なメンテナンス用部分供給や点検工事サービスを通じて、顧客の信頼性向上に貢献している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-11 | 1,750 | 247 | 247 | 172 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-10 | 1,800 | 257 | 257 | 179 |
変更 | 2024-02-09 | 2,030(⬆) | 312(⬆) | 315(⬆) | 225(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-09 | 2,100 | 330 | 333 | 232 |
変更 | 2025-02-06 | 2,200(⬆) | 385(⬆) | 390(⬆) | 275(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-08 | 2,300 | 408 | 411 | 286 |
2【沿革】
創業者である横田秀邦、横田伸五兄弟は、広島県呉市にて1948年5月に横田ポンプ研究所を創業し、ポンプの製造販売を開始しました。1952年には炭鉱坑道用ポンプとしての特許である気水分離機構を組み込んだ自吸ポンプを開発しました。その後、炭鉱用ポンプの需要が急拡大したことを受けて、当該分野における事業拡大を目的に1953年5月に広島市出汐町(現広島市南区出汐町)にて株式会社横田ポンプ製作所を設立しました。
設立からの沿革は、次のとおりであります。
年月 |
概要 |
1953年5月 |
広島市出汐町(現広島市南区出汐町)に株式会社横田ポンプ製作所(資本金25万円)を設立 |
1956年5月 |
本社及び工場を広島市吉島町(現広島市中区吉島町)へ移転拡張 |
1959年4月 |
商号を株式会社横田製作所に変更、工場を現在地へ移転拡張 |
1960年6月 |
東京営業所を設置 |
1960年9月 |
無水撃チェッキ弁の完成 |
1964年3月 |
本社を現住所(広島市中区南吉島一丁目)に移転 |
1965年6月 |
大阪営業所を設置 |
1965年12月 |
九州営業所を設置 |
1972年10月 |
本社社屋を新築、大型試運転工場及び立体倉庫を増設 |
1973年3月 |
耐食・耐摩耗特殊ステンレス合金鋳鋼の完成 |
1977年4月 |
脱泡ポンプの完成 |
1977年5月 |
メンテナンスサービス部門を分離独立し、株式会社横田技研(資本金500万円)を設立 |
1994年4月 |
広島営業所を設置 |
1995年2月 |
東京営業所を東京支店に組織変更 |
1995年3月 |
株式会社横田技研を清算結了 |
1997年12月 |
九州営業所を閉鎖 |
1999年4月 |
広島営業所を広島支店に組織変更 |
2000年7月 |
脱気ポンプの完成 |
2009年11月 |
大阪営業所を閉鎖 |
2013年6月 |
大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の証券市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ |
2019年12月 |
東京支店を東京都新宿区四谷に移転 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)市場から |