- 【業種】
- 建設業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-08(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 877億2900万円
- 【PBR】
- 倍
- 【配当利回り(予)】
- %
特に、高度な技術を要求される化学工業設備の一貫した提供が特徴であり、受注生産方式を採用している。
また、エネルギーと環境に関連する設備や医薬品、研究施設等のエンジニアリングや、財務・会計のコンサルティング、アウトソーシング事業にも力を入れている。
これにより、顧客のニーズに応じた柔軟な対応と付加価値の創造を目指す。
さらに、グローバルな拠点を持ち、海外市場にも積極的に参入し、国際的なプロジェクトにも対応できる体制を整えている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-10 | 500,000 | 20,000 | 18,000 | 11,500 |
変更 | 2023-01-31 | 450,000(⬇) | 20,000(→) | 20,000(⬆) | 15,000(⬆) | |
変更 | 2024-02-05 | 500,000(⬆) | 21,000(⬆) | 28,000(⬆) | 18,000(⬆) | |
変更 | 2024-06-25 | 500,000(→) | -15,000(⬇) | -5,500(⬇) | -16,000(⬇) | |
2025-03 | 新規(未定) | 2024-06-26 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
変更 | 2024-07-29 | 450,000 | 17,000 | 20,000 | 15,000 | |
変更 | 2025-02-05 | 460,000(⬆) | 22,000(⬆) | 27,500(⬆) | 22,000(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-08 | 370,000 | 16,000 | 19,000 | 15,000 |
2【沿革】
当社は、1948年1月20日に三菱石油(株)の工事部門が独立して資本金100万円にて創立され、本店事務所を東京都港区に設置しました。当社企業集団の変遷を示せば次のとおりです。
1950年1月 | 建設業者登録番号、建設大臣(イ)第1431号として登録。 |
1954年8月 | 横浜市鶴見区に鶴見工場を購入し、化工機製作開始。 |
1956年10月 | 千代田計装㈱を設立。 |
1961年10月 | 東京証券取引所市場第1部に上場。 |
1968年9月 1971年2月 | 本店事務所を横浜市鶴見区に移転。 千代田シンガポール・プライベート・リミテッドを設立。 |
1973年8月 | 千代田インターナショナル・コーポレーションを設立。 |
1973年12月 | 特定建設業許可番号、建設大臣許可(特-48)第2371号として許可を取得。 |
1974年4月 | 千代田工商㈱を設立。 |
1974年6月 | 千代田マレーシア・センドリアン・ベルハッダを設立。 |
1975年6月 | 千代田ペトロスター・リミテッド(サウジアラビア)を設立。 |
1981年1月 | アローヘッド・インターナショナル㈱を設立。 |
1983年6月 | 千代田ナイジェリア・リミテッドを設立。 |
1986年2月 | アローヒューマンリソース㈱(その後㈱アローメイツ)を設立。 |
1986年10月 | 千代田テクノエース㈱、ユーテック・コンサルティング㈱(現・千代田ユーテック㈱)、千代田情報サービス㈱(その後ITエンジニアリング㈱)を設立。 |
1989年4月 | アロー・ビジネス・コンサルティング㈱を設立。 |
1990年3月 | 千代田タイランド・リミテッドを設立。 |
1990年5月 | ピー・ティー・千代田インターナショナル・インドネシアを設立。 |
1994年11月 | エル・アンド・ティー・千代田リミテッドを設立。 |
1995年2月 | シー・アンド・イー・コーポレーション(現・千代田フィリピン・コーポレーション)を設立。 |
1997年9月 | 千代田&パブリック・ワークス・カンパニー・リミテッド(ミャンマー)を設立。 |
1999年3月 | 第三者割当増資を実施。 |
2000年11月 | 新再建計画を策定。 |
2001年2月 | 無償減資を実施。 |
2001年3月 | 第三者割当増資を実施。 |
2002年4月 | AES事業部を分離独立させ、千代田アドバンスト・ソリューションズ㈱を設立。 |
2008年1月 | サンライズ・リアルエステート㈱を吸収合併。 |
2008年3月 | 千代田アルマナ・エンジニアリング・エルエルシー(カタール)を設立。 |
2008年3月 | 三菱商事㈱と資本業務提携に関する契約を締結。 |
2008年4月 | 三菱商事㈱を割当先とする第三者割当増資を実施。 |
2009年3月 | ITエンジニアリング㈱の全株式を取得し、連結子会社化。 |
2009年10月 | ㈱アローメイツ(その後アローヒューマンリソース㈱)を連結子会社化。 |
2010年3月 2011年7月 | 千代田サラワク・センドリアン・ベルハッダ(マレーシア)を設立。 中鼎工程股份有限公司(台湾)と業務提携。 |
2012年9月 2012年10月 | 本店を横浜市西区に移転。 千代田アドバンスト・ソリューションズ㈱を吸収合併。千代田計装㈱がITエンジニアリング㈱を 吸収合併し、千代田システムテクノロジーズ㈱に商号変更。 |
2013年6月 2014年3月 2014年4月 2018年3月
2018年4月
2019年3月
2019年5月 2019年7月 2019年8月 2020年8月 2020年10月
2021年5月 2022年4月 2023年4月
| エクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッド(英国)を連結子会社化。 千代田オセアニア・ピーティーワイ・リミテッド(オーストラリア)を連結子会社化。 千代田ビジネスソリューションズ㈱を設立。 エクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッド(英国)の株式を譲渡し、持分法適用関連会社化。 アローヒューマンリソース㈱が千代田ユーテック㈱及び千代田ビジネスソリューションズ㈱を吸収合併し、千代田ユーテック㈱に商号変更。 エクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッド(英国)の株式を譲渡し、持分法適用の範囲から除外。 再生計画を策定。 三菱商事㈱を割当先とする第三者割当増資を実施。 東京証券取引所第2部に指定替え。 無償減資を実施。 千代田システムテクノロジーズ㈱のIT事業を、会社分割により新設したTIS千代田システムズ㈱に承継。 再生計画をアップデート。 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所第2部からスタンダード市場に移行。 千代田工商㈱が千代田システムテクノロジーズ㈱及び千代田テクノエース㈱を吸収合併し、千代田エクスワンエンジニアリング㈱に商号変更。 |