6366 千代田化工建設 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
建設業

【市場】
スタンダード(内国株式)

【決算期】

【会社設立】

【上場】

【直近決算日】
2025-05-08(4Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
877億2900万円

【PBR】

【配当利回り(予)】
%

企業概要
当社は、エンジニアリング事業を中心とした総合エンジニアリング企業グループであり、国内外に展開する連結子会社や持分法適用関連会社を通じて、多岐にわたる産業用設備の設計、施工、メンテナンスを行っている。
特に、高度な技術を要求される化学工業設備の一貫した提供が特徴であり、受注生産方式を採用している。
また、エネルギーと環境に関連する設備や医薬品、研究施設等のエンジニアリングや、財務・会計のコンサルティング、アウトソーシング事業にも力を入れている。
これにより、顧客のニーズに応じた柔軟な対応と付加価値の創造を目指す。
さらに、グローバルな拠点を持ち、海外市場にも積極的に参入し、国際的なプロジェクトにも対応できる体制を整えている。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-10500,00020,00018,00011,500
変更2023-01-31450,000()20,000()20,000()15,000()
変更2024-02-05500,000()21,000()28,000()18,000()
変更2024-06-25500,000()-15,000()-5,500()-16,000()
2025-03新規(未定)2024-06-26未定未定未定未定
変更2024-07-29450,00017,00020,00015,000
変更2025-02-05460,000()22,000()27,500()22,000()
今期新規2025-05-08370,00016,00019,00015,000
2025年06月23日更新

2【沿革】

当社は、1948年1月20日に三菱石油(株)の工事部門が独立して資本金100万円にて創立され、本店事務所を東京都港区に設置しました。当社企業集団の変遷を示せば次のとおりです。

1950年1月

建設業者登録番号、建設大臣(イ)第1431号として登録。

1954年8月

横浜市鶴見区に鶴見工場を購入し、化工機製作開始。

1956年10月

千代田計装㈱を設立。

1961年10月

東京証券取引所市場第1部に上場。

1968年9月

1971年2月

本店事務所を横浜市鶴見区に移転。

千代田シンガポール・プライベート・リミテッドを設立。

1973年8月

千代田インターナショナル・コーポレーションを設立。

1973年12月

特定建設業許可番号、建設大臣許可(特-48)第2371号として許可を取得。

1974年4月

千代田工商㈱を設立。

1974年6月

千代田マレーシア・センドリアン・ベルハッダを設立。

1975年6月

千代田ペトロスター・リミテッド(サウジアラビア)を設立。

1981年1月

アローヘッド・インターナショナル㈱を設立。

1983年6月

千代田ナイジェリア・リミテッドを設立。

1986年2月

アローヒューマンリソース㈱(その後㈱アローメイツ)を設立。

1986年10月

千代田テクノエース㈱、ユーテック・コンサルティング㈱(現・千代田ユーテック㈱)、千代田情報サービス㈱(その後ITエンジニアリング㈱)を設立。

1989年4月

アロー・ビジネス・コンサルティング㈱を設立。

1990年3月

千代田タイランド・リミテッドを設立。

1990年5月

ピー・ティー・千代田インターナショナル・インドネシアを設立。

1994年11月

エル・アンド・ティー・千代田リミテッドを設立。

1995年2月

シー・アンド・イー・コーポレーション(現・千代田フィリピン・コーポレーション)を設立。

1997年9月

千代田&パブリック・ワークス・カンパニー・リミテッド(ミャンマー)を設立。

1999年3月

第三者割当増資を実施。

2000年11月

新再建計画を策定。

2001年2月

無償減資を実施。

2001年3月

第三者割当増資を実施。

2002年4月

AES事業部を分離独立させ、千代田アドバンスト・ソリューションズ㈱を設立。

2008年1月

サンライズ・リアルエステート㈱を吸収合併。

2008年3月

千代田アルマナ・エンジニアリング・エルエルシー(カタール)を設立。

2008年3月

三菱商事㈱と資本業務提携に関する契約を締結。

2008年4月

三菱商事㈱を割当先とする第三者割当増資を実施。

2009年3月

ITエンジニアリング㈱の全株式を取得し、連結子会社化。

2009年10月

㈱アローメイツ(その後アローヒューマンリソース㈱)を連結子会社化。

2010年3月

2011年7月

千代田サラワク・センドリアン・ベルハッダ(マレーシア)を設立。

中鼎工程股份有限公司(台湾)と業務提携。

2012年9月

2012年10月

本店を横浜市西区に移転。

千代田アドバンスト・ソリューションズ㈱を吸収合併。千代田計装㈱がITエンジニアリング㈱を

吸収合併し、千代田システムテクノロジーズ㈱に商号変更。

2013年6月

2014年3月

2014年4月

2018年3月

 

2018年4月

 

2019年3月

 

2019年5月

2019年7月

2019年8月

2020年8月

2020年10月

 

2021年5月

2022年4月

2023年4月

 

エクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッド(英国)を連結子会社化。

千代田オセアニア・ピーティーワイ・リミテッド(オーストラリア)を連結子会社化。

千代田ビジネスソリューションズ㈱を設立。

エクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッド(英国)の株式を譲渡し、持分法適用関連会社化。

アローヒューマンリソース㈱が千代田ユーテック㈱及び千代田ビジネスソリューションズ㈱を吸収合併し、千代田ユーテック㈱に商号変更。

エクソダス・グループ・(ホールディングス)・リミテッド(英国)の株式を譲渡し、持分法適用の範囲から除外。

再生計画を策定。

三菱商事㈱を割当先とする第三者割当増資を実施。

東京証券取引所第2部に指定替え。

無償減資を実施。

千代田システムテクノロジーズ㈱のIT事業を、会社分割により新設したTIS千代田システムズ㈱に承継。

再生計画をアップデート。

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所第2部からスタンダード市場に移行。

千代田工商㈱が千代田システムテクノロジーズ㈱及び千代田テクノエース㈱を吸収合併し、千代田エクスワンエンジニアリング㈱に商号変更。