- 【業種】
- 機械
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (15:00)
- 【時価総額】
- 56億7700万円
- 【PBR】
- 0.31倍
- 【配当利回り(予)】
- %
輸送機器用事業では、カーエアコン用クラッチやパワートレイン用ソレノイド等を中心に、各国の連結子会社が共同で製造販売を行う。
一般産業用事業においては、モーターやOA機器に向けたクラッチやブレーキ等を取り扱い、多様な産業ニーズに対応している。
また、冷間鍛造加工による高品質な部品提供に加え、機械部品の新製品開発にも積極的に取り組んでいる。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 42,800 | 650 | 540 | 280 |
変更 | 2022-11-14 | 43,500(⬆) | 250(⬇) | 770(⬆) | 330(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 46,300 | 1,000 | 800 | 350 |
変更 | 2023-11-13 | 43,800(⬇) | -200(⬇) | 0(⬇) | -240(⬇) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 45,100 | 710 | 660 | 300 |
変更 | 2024-11-12 | 43,500(⬇) | 290(⬇) | 410(⬇) | 180(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 40,000 | 0 | -160 | -350 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
1938年5月
|
創業社長小倉弘士が東京市蒲田区(現・東京都大田区)において工作機械用多板クラッチの専業メーカーとして、小倉製作所を創業。 |
1944年4月 |
群馬県山田郡相生村(現・桐生市相生町)に工場移転。 |
1946年10月 |
自転車用発電ランプの製造開始。 |
1948年5月 |
工作機械用精密部品の製造販売のため小倉精密工業㈱を設立。 |
1952年5月 |
小倉製作所廃業、小倉精密工業㈱休眠、朝香工芸社が事業を継承。 |
1954年2月 |
朝香工芸社を法人化し朝香工芸㈱を設立。 |
1957年4月 |
朝香工芸㈱を㈱小倉製作所に社名変更。 |
1960年7月 |
㈱小倉製作所、本社を東京都中央区に移転。 |
1961年5月 |
㈱小倉製作所を小倉クラッチ㈱に社名変更。 |
1962年1月 |
大阪出張所を大阪市西区に開設。(現・大阪営業所:東大阪市) |
1962年10月 |
小倉精密工業㈱が小倉クラッチ㈱(実質上の存続会社)を吸収合併、社名を小倉クラッチ㈱とし、本社を桐生市相生町に移転。旧本社を東京営業所とする。 |
1963年5月 |
店頭登録銘柄となる。 |
1964年5月 |
カークーラ用クラッチの生産販売を開始。 |
1965年2月 |
カークーラ用クラッチの対米輸出開始。 |
1966年1月 |
大阪出張所広島分室を広島県広島市に開設。(現・広島営業所:広島市南区) |
1967年7月 |
現住所に本社移転、第一工場新設。旧本社を第二工場とする。 |
1969年9月 |
名古屋出張所を名古屋市中区に開設。(現・名古屋営業所:名古屋市南区) |
1969年10月 |
第三工場を群馬県桐生市に新設。 |
1969年11月 |
ニューヨーク駐在員事務所開設。 |
1974年9月 |
北陸出張所を石川県金沢市に開設。(現・北陸営業所) |
1974年9月 |
赤堀工場を群馬県佐波郡赤堀町に新設。(現・伊勢崎市赤堀鹿島町) |
1977年2月 |
九州出張所を福岡市博多区に開設。(現・九州営業所) |
1980年2月 |
東洋クラッチ㈱に対し、資本参加。(持分法適用関連会社) |
1985年8月 |
香林工場を群馬県佐波郡赤堀町に新設。(現・伊勢崎市香林町) |
1988年1月 |
アメリカ・ミシガン州デトロイトにオグラ・コーポレーションを設立。(現・連結子会社) |
1988年10月 |
東京精工㈱に対し、資本参加。(連結子会社) |
1996年12月 |
フランス・ノール県ヴァランシェンヌにオグラS.A.S.を設立。(現・連結子会社) |
1998年1月 |
アメリカ・ニュージャージー州サマーセットにオグラ・インダストリアル・コーポレーションを設立。(現・連結子会社) |
1999年10月 |
ブラジル・サンパウロ州サンパウロにオグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダを設立。 |
2000年6月 |
アメリカ・ミシガン州マジソンハイツにヒューロン・プレシジョン・パーツ・コーポレーションを設立。 |
2001年11月 |
マレーシア・セランゴール州シャーラムにオグラクラッチ・マレーシアSDN.BHD.を設立。 |
2002年2月 |
㈱コーヨーテクノ(小倉テクノ㈱)に対し、資本参加。 |
2003年5月 |
中華人民共和国広東省東莞市に小倉離合機(東莞)有限公司を設立。(現・連結子会社) |
2004年6月 |
中華人民共和国江蘇省無錫市に小倉離合機(無錫)有限公司を設立。(連結子会社) |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2006年9月 |
東洋クラッチ㈱(持分法適用関連会社)に対し、追加出資し子会社化。 |
2007年12月 |
オグラ・コーポレーション(現・連結子会社)を存続会社とする吸収合併により、ヒューロン・プレシジョン・パーツ・コーポレーションは消滅。 |
2008年7月 |
タイ王国ラヨン県アマタシティにオグラクラッチ・タイランドCO.,LTD.を設立。(現・連結子会社) |
年月 |
概要 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2013年5月 |
中華人民共和国浙江省湖州市長興県に小倉離合機(長興)有限公司を設立。(現・連結子会社) |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2014年6月 |
インド共和国ハリヤナ州にオグラクラッチ・インディアPVT.LTD.を設立。(現・連結子会社) |
2015年8月 |
第二工場を閉鎖、生産を赤堀工場に移管。 |
2016年8月 |
オグラクラッチ・マレーシアSDN.BHD.の清算結了。 |
2018年3月 |
小倉テクノ㈱の清算結了。 |
2018年5月 |
㈱三泉準備会社設立。 |
2018年7月 |
分割会社である㈱三泉の事業の全部を㈱三泉準備会社に承継し、㈱三泉に商号変更。(連結子会社) |
2018年7月 |
フィリピン共和国ラグナ州カランバの三泉フィリピン,INC.は、オグラクラッチ・フィリピン,INC.に社名変更。 |
2019年4月 |
砂永精工電子(東莞)有限公司の持分を取得し、子会社化。(連結子会社) |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。 |
2022年5月 |
東京精工㈱は小倉冷間鍛造㈱に商号変更。(現・連結子会社) ㈱三泉は小倉電機㈱に商号変更。(現・連結子会社) 砂永精工電子(東莞)有限公司は小倉精工電子(東莞)有限公司に商号変更。(現・連結子会社) |
2023年10月 |
オグラクラッチ・フィリピン,INC.はフィリピン共和国バタンガス州リパ市に工場移設。(現・連結子会社) |
2024年4月 |
オグラクラッチ・ド・ブラジル・リミターダの全株式を譲渡し、連結除外。 |
2024年5月 |
広島営業所閉鎖。 |
2024年6月 |
北陸営業所閉鎖。 |
2024年7月 |
東洋クラッチ㈱は当社を存続会社とする吸収合併により解散。 |
2024年7月 |
小倉離合機(無錫)有限会社は小倉離合機(長興)有限会社を存続会社とする吸収合併により解散。 |