6430 ダイコク電機 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】機械
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1973.7
【上場】2002.11
【直近決算日】2024-11-14
【決算予定日】

【時価総額】506億0700万円
【予想PER】5.95 倍
【PBR】1.11 倍
【自己資本比率】72.1 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1326000850950650
修正2022-11-1426500(↑)1100(↑)1300(↑)850(↑)
修正2022-12-0529000(↑)1850(↑)2050(↑)1300(↑)
修正2023-02-0930000(↑)3000(↑)3200(↑)2100(↑)
2024-03新規2023-05-1538000420043503000
修正2023-11-1351000(↑)10500(↑)10600(↑)7200(↑)
修正2024-02-1353500(↑)11700(↑)11800(↑)8200(↑)
2025-03新規2024-05-155500012400125008500

1965年9月

大阪市東区(現中央区)にて、栢森新治が電気設備の開発・製造・販売を目的にダイコク産業を創業。

1966年7月

大阪市大淀区(現北区)に事務所を移転し、ダイコク産業株式会社を設立。

1970年6月

名古屋市のパチンコ遊技機メーカーへ電気部品の販売を開始。

1973年3月

名古屋市中村区に名古屋営業所を開設。

1973年7月

ダイコク産業株式会社から営業権の譲渡を受け、名古屋市中村区にダイコク電機株式会社を設立し、主にパチンコ業界向けに電気機械器具の販売開始。

1974年4月

電動式役もの付パチンコ遊技機登場により、制御ユニット製造開始。
ダイコク産業株式会社の債権債務を引継ぎ、愛知県春日井市にミタカ電機株式会社を設立し、電気機械器具の製造開始。

1974年10月

ホールコンピュータ オミクロンコンピュータI型発売。

1976年9月

ミタカ電機株式会社を吸収合併。

1979年4月

二重メモリーにより打ち止め処理、打ち込み設定を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-5500発売。

1981年4月

パチンコ遊技機の表示ユニット製造開始。

1981年4月

島別、機種別の割数管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500発売。フィーバータイプ(現 第1種)のパチンコ遊技機の普及と共に全国に導入進む。

1984年6月

景品管理システム 景品管理POS オミクロンPS-80発売。

1985年11月

パソコンタイプの管理端末としてホールコンピュータ、POSのデータを複数日分蓄積し分析管理を可能にした、営業管理コンピュータ オミクロンM-70発売。

1986年12月

その後のパチンコ遊技機管理の主流となる大当たり中と通常時のデータを分けて管理するベース管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500X発売。

1990年4月

会員組織化した全国のパチンコホールの営業情報をデータベース化し、店舗経営を支援するダイコク電機戦略情報システム「DK-SIS」のサービス開始。

1990年5月

呼出ランプ インテリジェントランプIL-10発売。

1991年10月

各遊技機の大当たり回数等のデータを遊技客に公開する、情報公開端末 データロボVR-10発売。

1993年3月

CR機の確率変動中のデータ管理を可能にした、ホールコンピュータ オミクロンLP-7500X2発売。

1993年4月

全国共通パチンコ会員カード ロボカード発行開始

1993年8月

玉、メダルの計数機とネットワーク(LAN)を組みセキュリティを強化した景品管理POS オミクロンPS-300発売。

1993年11月

液晶表示ユニット製造開始。

1995年12月

遊技客が任意のパチンコ台データを専用端末から収集し店外で分析、検討を可能にしたロボカード会員専用携帯端末 ポケロボ発売。

1996年6月

「CRモンスターハウス」の液晶表示ユニット、制御ユニットのハード、ソフトを開発し、株式会社竹屋に販売。

1996年9月

パチンコホールの台管理、景品管理、顧客管理の一元管理を可能にしたジェネスコンピュータトライコクス発売。

1999年11月

家庭用ゲームソフト「ネッパチ」発売(景品が当たるネットワーク型パチンコゲーム)。

2000年4月

ダイコク電機株式会社(旧 株式会社東興社)を形式上の存続会社として、500円額面株式を無額面株式に変更するため合併。

2000年5月

加盟パチンコホールからファンの携帯電話向けのメール配信を可能にした、ロボメールサービス開始。

2001年5月

ロボメールのサイトを「パチンコNOWi」と命名し、NTTドコモ公式サイトに掲載。

2001年10月

総合営業管理システムであるホールコンピューティングシステム「C」を発売。

2002年11月

東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第二部へ上場。

2004年4月

東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部へ指定。

2005年3月

「全日本パチンコ・パチスロ情報局(SKY PerfecTV! Ch.754)」の営業を株式会社テレビワールドより譲り受け。

2005年3月

元気株式会社と業務提携並びに資本提携。

2005年10月

携帯電話・PCサイト「パチンコNOW」の名称を「データロボ サイトセブン」に変更。

2005年10月

SKY PerfecTV! Ch.754「全日本パチンコ・パチスロ情報局」の番組名を「パチ・スロ サイトセブンTV」に変更。

2006年2月

元気株式会社(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

2006年3月

DAXEL株式会社(現 連結子会社)を設立。

2006年10月

SKY PerfecTV!「パチ・スロ サイトセブンTV」のチャンネル番号を、パチンコ・パチスロファンに親しみのある Ch.777に変更。

2007年10月

パチンコホールの経営支援を推進する新ブランド「MIRAIGATE」をリリース。

2008年10月

高機能呼出ランプ IL-A3 を発売。

2009年4月

「ファンファースト」をコンセプトとして、台毎データ表示機 BiGMO及び台毎情報公開装置プレジャーヴィジョンPV-77を発売。

2010年4月

ホールコンピューティングシステム「CII」とパチンコホール向け会員制情報提供サービス「DK-SIS」が融合した店舗マネージメント支援ツール「CII-SIS」をリリース。

2011年4月

環境配慮・省エネを特徴とする「ダイコク電機本社ビル」を名古屋市中村区那古野一丁目43番5号に竣工。

2011年5月

本社を「ダイコク電機本社ビル」に移転。

2011年7月

DAXEL株式会社(現 連結子会社)がパチスロの組合である日本電動式遊技機工業協同組合に加盟。

2012年2月

呼出ランプ ILシリーズをフルモデルチェンジした IL-Xを発売。

2012年4月

「ファン動向」を分析できるCRユニットVEGASIAを発売。

2013年3月

ダイコク産業株式会社(現 連結子会社)を設立。

2013年11月

モニターの大型化とコンテンツの充実によりファンの満足度を高めた情報公開機器BiGMO PREMIUMを発売。

2015年10月

アロフト株式会社(現 連結子会社)を設立。

2016年3月

巨大7セグと大型美麗液晶を搭載し、ファンファーストを具現化した情報公開端末REVOLAを発売。

2019年6月

業界初となるAIホールコンピュータ「X(カイ)」をリリース。

2022年4月

市場再編成に伴い、東京証券取引所プライム市場・名古屋証券取引所プレミア市場に移行。

2022年12月

株式会社グローバルワイズ(現 連結子会社)を株式取得により子会社化。

2024年4月

業界最大・最高画質13.3インチフルHD液晶にタッチパネルを採用した情報公開端末REVOLAIIを発売。

2024年4月

業界市場最大のデュアルセグを搭載し、出玉や盛況感をアピールする上部設置端末DUALINAを発売。