- 【業種】
- 機械
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (16:00)
- 【時価総額】
- 42億7300万円
- 【PBR】
- 0.83倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
主力製品には、産業廃棄物焼却装置、低NOxバーナ、様々な工業炉用の加熱装置が含まれ、特に環境装置や工業炉は石油精製や石油化学産業に広く利用されている。
また、当社は純粋持株会社としてグループ全体の経営指導も行い、関連会社と連携しながら新たな技術開発、特に高温酸素燃焼技術の推進に注力している。
その他、連結子会社の管理業務や燃焼設備のメンテナンスサービスも手掛け、多角的な事業運営を実現している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 2,300 | 100 | 100 | 90 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 2,170 | 135 | 135 | 450 |
変更 | 2023-11-14 | 2,170(→) | 65(⬇) | 65(⬇) | 670(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 2,150 | 130 | 140 | 100 |
変更 | 2025-02-14 | 1,980(⬇) | 65(⬇) | 55(⬇) | 25(⬇) | |
変更 | 2025-05-09 | 2,082(⬆) | 137(⬆) | 153(⬆) | 105(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 2,100 | 120 | 120 | 95 |
2【沿革】
年月 | 概要 |
1950年4月 | 日本ファーネス工業株式会社(当時、日本火熱材料株式会社と称し、1950年6月 日本ファーネス工業株式会社に商号変更)設立 |
1953年9月 | 蒲田工場(機械工場)設置 |
1958年6月 | 大阪事務所設置 |
1962年8月 | 横浜市鶴見区に本社事務所建設 |
1963年5月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1963年6月 | 鶴見工場設置 |
1963年9月 | 蒲田工場を廃止、機械工場を鶴見に集約 |
1965年8月 | 蒲田工場売却 |
1970年5月 | 日本ファーネス製造株式会社を設立 |
1975年4月 | 鶴見にプラントビル増設 |
1999年6月 | 鶴見工場売却 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2006年9月 | 株式会社光電機製作所への出資により、同社を子会社化 |
2006年10月 | グループ会社を再編し、商号を株式会社NFKホールディングスに変更、日本ファーネス株式会社(現・連結子会社)を設立 |
2008年10月 | 株式会社ファーネスES設立 |
2009年12月 | 日本ファーネス製造株式会社を解散 |
2010年1月 | 日本ファーネス製造株式会社の全事業を連結子会社日本ファーネス株式会社へ譲渡 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場 |
2010年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2012年7月 | 株式会社光電機製作所の全株式を譲渡し、同社を非子会社化 |
2013年7月 | 宮崎県西都市に日本ファーネス燃焼技術研究所建設 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
2018年4月 | 日本ファーネス株式会社を存続会社、株式会社ファーネスESを消滅会社とする子会社間の合併を実施 |
2021年10月 | 株式会社ウェブの株式を取得し、持分法適用関連会社化 |
2021年11月 | 日本ファーネス株式会社本社を神奈川県神奈川区に移転 |
2022年4月 | 東京証券取引所市場再編により、東証スタンダードに上場 |
2022年7月 | 本社を東京都港区南青山に移転 |
2022年7月 | 株式会社トリプルワンの株式を取得し、持分法適用関連会社化 |
2023年9月 | 日本ファーネス燃焼技術研究所を閉所 |
2024年4月 | 持分法適用関連会社である株式会社トリプルワンが株式会社キャストリコに商号変更 |