6753 シャープ 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
電気機器

【市場】
プライム(内国株式)

【決算期】

【会社設立】

【上場】

【直近決算日】
2025-05-12(4Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
4286億8300万円

【PBR】
2.79倍

【配当利回り(予)】
%

企業概要
当社グループは、電気通信機器や電気機器および電子応用機器、電子部品の製造・販売を主軸とするグローバル展開を行っており、鴻海精密工業の傘下で118社の連結子会社とともに形成されている。
事業は主に「スマートライフ&エナジー」、「スマートオフィス」、「ユニバーサルネットワーク」、「ディスプレイデバイス」、「エレクトロニックデバイス」の5つのセグメントに分かれ、生活家電からビジネス機器、電子デバイスに至るまで多岐にわたる製品ラインを展開している。
この中で、冷蔵庫やエアコン、デジタル複合機、テレビ、カメラモジュールなどが代表的な製品であり、特に液晶技術やプラズマクラスター技術を駆使した高性能な商品開発を推進している。
加えて、太陽電池やセンサモジュールといったエネルギー関連製品の開発にも注力しており、先端技術の導入を進めることで市場競争力を強化している。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2022-03新規(未定)2022-05-11未定未定未定未定
変更2022-06-082,700,00065,00063,00050,000
変更2022-11-042,700,000()25,000()12,000()5,000()
変更2023-02-072,550,000()-20,000()
2024-03新規2023-05-112,560,00040,00039,00010,000
変更2024-02-062,350,000()0()4,000()-10,000()
2025-03新規2024-05-142,100,00010,00010,0005,000
変更2025-02-072,130,000()20,000()1,000()
今期新規2025-05-121,850,00020,0005,00010,000
2025年06月26日更新

2【沿革】

年 月

沿     革

1912年9月

東京本所松井町において、創業者早川徳次の個人企業として創業。

1915年8月

金属繰出鉛筆を発明発売。後に「エバーレディーシャープペンシル」と命名。

1924年9月

1923年関東大震災により西下、現 大阪市阿倍野区に早川金属工業研究所を設立、ラジオ受信機及び

同部品の製作を開始。

1935年5月

資本金30万円をもって株式会社組織に改め、㈱早川金属工業研究所を設立。

1936年6月

早川金属工業㈱に改称。

1942年5月

早川電機工業㈱に改称。

1949年5月

大阪証券取引所に株式を上場。

1954年7月

大阪市阿倍野区に田辺工場を建設。

1956年3月

東京証券取引所に株式を上場。

1959年7月

大阪府八尾市に八尾工場を建設。

1960年1月

奈良県大和郡山市に奈良工場を建設。

1962年5月

アメリカ(現 ニュージャージー)にSharp Electronics Corporationを設立。

 

(以後海外各地に製造・販売会社等を設置)

1967年5月

広島県八本松町(現 東広島市)に広島工場を建設。

1967年10月

シャープ電機㈱を吸収合併。

1968年4月

栃木県矢板市にテレビ工場を建設。

1970年1月

シャープ㈱に改称。

1970年8月

奈良県天理市にシャープ総合開発センターを建設。

1973年1月

経営理念、経営信条、経営基本方針を制定。

1979年1月

大阪府八尾市に大型冷蔵庫工場を建設。(以後各種白物工場を建設)

1981年3月

奈良県新庄町(現 葛城市)に新庄工場(現 葛城事業所)を建設。

1981年11月

奈良県天理市に歴史ホール・技術ホール(現 シャープミュージアム)を建設。

1984年10月

広島県福山市に電子部品の生産拠点として福山工場を建設。

1985年9月

奈良県天理市にIC技術センターを建設。

1990年2月

奈良県大和郡山市に複写機の生産拠点として奈良第8工場を建設。

1991年2月

奈良県天理市に液晶パネルの生産拠点として天理工場を建設。

1995年7月

三重県多気町に液晶パネルの生産拠点として三重工場を建設。

2004年1月

三重県亀山市に液晶パネルの生産拠点として亀山工場を建設。

2006年5月

三重県亀山市に液晶パネルの生産拠点として亀山第2工場を建設。

2009年10月

堺市堺区に液晶パネル工場を建設(現 堺ディスプレイプロダクト㈱)。

2010年3月

堺市堺区に太陽電池工場を建設。

2016年7月

堺市堺区に本社を移転。

2016年8月

当社普通株式が東京証券取引所市場第二部銘柄へ指定替え。

2016年8月

鴻海精密工業股份有限公司 他3社へ第三者割当増資。

2017年12月

当社普通株式が東京証券取引所市場第一部銘柄へ指定。

2018年4月

当社エネルギーソリューション事業の一部を、当社子会社のシャープエネルギーソリューション㈱が

吸収し事業継承。

2018年10月

パソコン事業を行う㈱東芝の子会社 東芝クライアントソリューション㈱を子会社化(現 Dynabook㈱)。

2019年4月

電子デバイス事業の一部及びレーザー事業を分社化、それぞれシャープ福山セミコンダクター㈱

(現 シャープセミコンダクターイノベーション㈱)、シャープ福山レーザー㈱として営業開始。

2019年10月

COCOROサービス事業を担う㈱SHARP COCORO LIFEと、AIoTプラットフォーム事業を担う㈱AIoTクラウド

が営業開始。

2020年10月

ディスプレイデバイス事業を分社化、シャープディスプレイテクノロジー㈱として営業開始。

2020年10月

㈱ジャパンディスプレイより白山工場を取得。

2020年11月

日本電気㈱の子会社 NECディスプレイソリューションズ㈱を子会社化(現 シャープNECディスプレイ

ソリューションズ㈱)。

2021年4月

カメラモジュール事業を分社化、シャープセンシングテクノロジー㈱として営業開始。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2022年6月

液晶パネルを製造する堺ディスプレイプロダクト㈱を子会社化。

2025年3月

堺市堺区の液晶パネル工場の一部を譲渡。