- 【業種】
- 機械
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-12(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-31 (15:30)
- 【時価総額】
- 93億2900万円
- 【PBR】
- 0.9倍
- 【配当利回り(予)】
- %
製造業向け事業では、ショットブラストマシンや各種機械部品の製造・メンテナンス、環境装置や乳化・攪拌装置などの設計施工を行っている。
建設業向けには、機械式駐車装置や建設工事用エレベーターの製造・レンタル、空調・給排水設備の設計施工を提供しており、レジャー業界では遊園地の遊戯機械設備の製造・メンテナンスやその運営受託を行っている。
このように多岐にわたる事業領域を有し、各セグメントにおいて専門性を活かした取り組みを行っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 21,000 | 500 | 500 | 300 |
変更 | 2023-03-31 | 20,000(⬇) | -100(⬇) | 190(⬇) | 300(→) | |
変更 | 2023-04-27 | 20,140(⬆) | 90(⬆) | 390(⬆) | 420(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 23,000 | 500 | 500 | 300 |
変更 | 2024-03-29 | 23,300(⬆) | 400(⬇) | 500(→) | 400(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-13 | 23,500 | 100 | 200 | 200 |
変更 | 2024-10-31 | 24,000(⬆) | 200(⬆) | 300(⬆) | 300(⬆) | |
変更 | 2025-01-30 | 24,000(→) | 350(⬆) | 400(⬆) | 400(⬆) | |
変更 | 2025-04-30 | 25,000(⬆) | 1,060(⬆) | 1,070(⬆) | 1,170(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-12 | 27,000 | 800 | 800 | 700 |
2【沿革】
当社は2011年10月3日に現サノヤス・ライド(株)(旧(株)サノヤス・ヒシノ明昌)の単独株式移転により、同社の完全親会社として設立された持株会社であります。
提出会社設立以降の沿革
年月 |
概要 |
2011年10月 |
現 サノヤス・ライド㈱(旧 ㈱サノヤス・ヒシノ明昌)が単独株式移転によりサノヤスホールディングス㈱を設立 当社普通株式を大阪証券取引所(市場第一部)に上場(サノヤス・ライド㈱は2011年9月28日に上場廃止) |
2012年1月 |
サノヤス・ライド㈱の子会社12社(サノヤス造船㈱、サノヤス建機㈱、サノヤス・エンジニアリング㈱、加藤精機㈱、みづほ工業㈱、山田工業㈱、㈱サノテック、ケーエス・サノヤス㈱ 他非連結子会社4社)について、株式を取得し子会社とする |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場 Sanoyas Rides Australia Pty Ltd(2021年1月譲渡)を設立 ※2013年10月に観覧車取得 |
2014年1月 |
Melbourne Star Management Pty Ltd(2016年1月解散)を買収 |
2014年4月 |
サノヤス・エンジニアリング㈱が、古河産機システムズ㈱から機械式駐車装置事業を吸収分割により買収 |
2014年8月 |
サノヤス・インタラクションズ㈱(2018年12月解散)を設立 |
2014年12月 |
サノヤス精密工業㈱(現・連結子会社)を新設分割により設立 |
2015年3月 |
㈱大鋳(現・連結子会社)を買収 |
2015年5月 |
FL CLOVER MARITIME S.A.(2021年2月解散)を設立 |
2016年4月 |
サノヤス商事㈱を存続会社としてサノヤス商事㈱、サノヤス安全警備㈱及びサノヤス産業㈱の100%子会社同士を合併 |
2017年4月 |
サノヤス精密工業㈱を存続会社としてサノヤス精密工業㈱、加藤精機㈱及びケーエス・サノヤス㈱の子会社同士を合併 |
2018年4月 |
サノヤス・ビジネスパートナー㈱を存続会社としてサノヤス・ビジネスパートナー㈱とサノヤス建物㈱の100%子会社同士を合併 |
2018年4月 |
サノヤスMTG㈱(現・連結子会社)を設立 |
2019年4月 |
サノヤス・エンジニアリング㈱を存続会社としてサノヤス・エンジニアリング㈱と㈱大鋳の100%子会社同士を合併 |
2019年4月 |
サノヤス・ビジネスパートナー㈱を存続会社としてサノヤス・ビジネスパートナー㈱と㈱サノテックの100%子会社同士を合併 |
2020年1月 |
ハピネスデンキ㈱(現・連結子会社)を買収 |
2020年4月 |
サノヤス・エンジニアリング㈱を存続会社としてサノヤス・エンジニアリング㈱とサノヤス建機㈱の100%子会社同士を合併 |
年月 |
概要 |
2021年1月 |
サノヤス・プラント工業㈱(現・連結子会社)を新設分割により設立 |
2021年1月 |
Sanoyas Rides Australia Pty Ltdの全株式を譲渡 |
2021年2月 |
サノヤス造船㈱、㈱サノテック、CENTENARY MARITIME S.A.及びS&I MARITIME S.A.の全株式を譲渡 |
2021年3月 |
サノヤスMTG㈱はサノヤステクノサポート㈱に商号を変更 |
2021年4月 |
サノヤス・プラント工業㈱を存続会社としてサノヤス・プラント工業㈱とみづほ工業㈱の サノヤス・プラント工業㈱はみづほ工業㈱に商号を変更 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行 |
2022年4月 |
山田工業㈱はサノヤス・エンテック㈱に商号を変更 |
2022年8月 |
松栄電機㈱及び松栄電気システムコントロール㈱(現・連結子会社)を買収 |
なお、事業別会社への再編(2012年1月)までのサノヤス・ライド(株)の沿革は以下のとおりであります。
年月 |
概要 |
1911年4月 |
大阪市浪速区木津川1丁目において佐野川谷安太郎個人経営にて佐野安造船所創業 |
1916年1月 |
大阪市浪速区木津川3丁目に移転 |
1924年1月 |
千本松船渠㈱を買収し大阪市西成区津守町西8丁目に移転 |
1940年6月 |
個人経営を改組 佐野安船渠㈱を設立 |
1961年11月 |
陸機部門新設 水門、橋梁、鉄扉等の製作開始 |
1963年2月 |
国策工業㈱に資本参加 系列会社とする |
1967年6月 |
大阪証券取引所市場第二部に上場 |
1972年6月 |
水島製造所建設着工 |
1974年1月 |
水島製造所操業開始 |
1974年2月 |
大阪証券取引所市場第一部に上場 |
1984年8月 |
㈱サノヤスに商号変更し本社を大阪市西区江戸堀一丁目10番2号に移転 国策工業㈱よりケーエス・サノヤス㈱に商号変更 |
1984年10月 |
山田工業㈱を買収 |
1987年1月 |
本社を大阪市中央区道修町四丁目5番22号に移転 |
1990年10月 |
菱野金属工業㈱と合併 |
1991年4月 |
明昌特殊産業㈱を合併 ㈱サノヤス・ヒシノ明昌に商号変更 |
1993年8月 |
本社を大阪市中央区瓦町三丁目6番1号に移転 |
1995年4月 |
加藤精機㈱を買収 |
1998年8月 |
エスティ㈱を設立 |
1999年10月 |
みづほ工業㈱を買収 |
年月 |
概要 |
2000年2月 |
本社を大阪市北区中之島三丁目6番32号に移転 |
2005年4月 |
エスティ㈱と合併 |
2009年7月 |
本社を大阪市北区中之島三丁目3番23号に移転 |
2011年7月 |
会社分割によりパーキングシステム事業をサノヤス・エンジニアリング㈱に承継 |
2011年10月 |
単独株式移転により持株会社 サノヤスホールディングス㈱を設立し、完全子会社となる |
2012年1月 |
会社分割により、造船事業及びプラント事業をサノヤス造船㈱に、建機事業をサノヤス建機㈱に承継 |