7063 Birdman 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
サービス業

【市場】
グロース(内国株式)

【決算期】
6月

【会社設立】

【上場】
2019.3

【直近決算日】
2025-05-14(3Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
31億6600万円

【PBR】

【配当利回り(予)】
0%

企業概要
Birdmanは「夢を応援する社会をつくる」というミッションのもと、主にマーケティング・トランスフォーメーション(MX)事業とエンターテインメント関連のEX事業を展開している。
MX事業では、顧客企業のブランド価値を高めるため、スピーディで顧客ニーズに応じたワンストップソリューションを提供する。
これにはセールスプロモーション、PR、クリエイティブサービスが含まれ、広告キャンペーンの企画やメディアプロモートが行われる。
EX事業では、新進のアーティストやクリエイターと連携し、新たなエンターテインメントの形を創出することが目指されている。
特に、対面イベントやデジタルコンテンツを企画・制作・運営することに注力しており、ブランドと消費者との接点を強化する取り組みが特徴である。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-06新規2022-08-123,800340335251
変更2023-02-134,096()378()364()272()
2024-06新規2023-08-145,000260250210
変更2024-02-14未定未定未定未定
2024年09月26日更新

2【沿革】

当社の創業者である伊達晃洋氏は、農業ブランドコンサルティングや流通プロモーション、PRに精通する会社に在籍し、メーカーの流通支援を行う部署の立ち上げ等を経験後、2012年7月に当社を創業いたしました。

年月

概要

2012年7月

イベントプロモーション運用サービスを軸としたセールスプロモーションサービス(以下、「SPサービス」という)の提供を目的として、東京都中央区日本橋に株式会社エードットを設立(資本金3,000千円)

2015年1月

本社を東京都渋谷区南平台町1番9号に移転

2015年12月

本社を東京都渋谷区桜丘町24番4号に移転

2015年12月

サービス・商品の広報活動の支援を目的として、パブリック・リレーションズサービス(以下、「PRサービス」という)を開始

2016年4月

スポーツをテーマとした『アスラボ』サービスを提供する完全子会社である株式会社アスラボ(旧:株式会社エードット・マネジメント)を設立

2016年8月

クリエイティブサービスの提供を目的として、完全子会社である株式会社カラスを設立

2016年12月

バズ(情報の話題拡散)サービスの提供を目的として、完全子会社である株式会社噂を設立

2017年6月

本社を東京都渋谷区渋谷二丁目16番1号に移転

2017年7月

SPサービスの一部である「イベントプロモーション運用サービス」を事業譲渡

2017年9月

完全子会社である株式会社UMIU(2016年12月設立)を株式会社エードット・アジアに商号変更し、アジアを中心としたインバウンド・アウトバウンドに関するブランディングサービスの提供を開始

2018年4月

採用活動や人材育成に関するコンサルティングサービスを目的として、完全子会社である株式会社Sparkを設立

2018年7月

コンサルティングサービスの提供を目的として、完全子会社である株式会社ARUYOを設立

2018年10月

日本と中国間におけるインバウンド・アウトバウンドに関わるコンサルティング事業を行う、合弁会社である北京伊藤商貿有限公司(現持分法適用関連会社)を設立し、連結子会社化

2019年3月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2019年5月

完全子会社である株式会社アスラボを株式譲渡

2019年6月

完全子会社である株式会社ARUYOを解散

2019年7月

本社を東京都渋谷区松濤一丁目5番3号に移転

2019年7月

完全子会社である株式会社エードット・アジアを株式会社円卓に商号変更

2019年10月

ブランディングサービスの提供を目的として、完全子会社である株式会社arcaを設立

2019年11月

クリエイティブサービスの提供を目的として、株式会社BIRDMANの株式を取得し、連結子会社化

2019年11月

完全子会社である株式会社ARUYOが清算結了

2019年12月

北京伊藤商貿有限公司が、第三者割当増資により、連結子会社から持分法適用関連会社へ移行

2020年12月

完全子会社化を目的として、株式会社BIRDMANの株式を追加取得

2021年1月

完全子会社である株式会社カラス、株式会社噂、株式会社円卓、株式会社Spark、株式会社arca及び株式会社BIRDMANを吸収合併

2021年2月

株式会社Birdmanに商号変更

2021年9月

事業領域を広告・プロモーションからエンターテイメント市場まで拡張させることを目的として、エンターテイメント・トランスフォーメーション事業(以下、「EX事業」という。)を新設

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズからグロース市場に移行

2022年7月

EX事業の強化を目的として、完全子会社である株式会社Entertainment Nextを設立

2024年4月

完全子会社である株式会社Entertainment Nextを株式会社LIVE-adに商号変更