- 【業種】
- サービス業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 70億1500万円
- 【PBR】
- 1.63倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.26%
安全性情報管理サービスは、臨床試験や上市後の安全性情報の収集・評価・報告を支援するものであり、PMDAへの報告義務を担う。
ドキュメントサポートサービスでは、医薬品の承認申請に必要な資料のQCやCTD文書作成を行い、製造販売後調査支援サービスは、調査の契約書類作成やデータ管理、統計解析を提供する。
また、臨床研究支援サービスは、医学系研究の参加医療機関サポートからデータ解析までの一連の業務をワンストップで行う。
これにより、製薬企業の医薬品開発業務を効率的にサポートし、高品質なサービスを提供している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 3,950 | 973 | 973 | 652 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 4,665 | 1,150 | 1,150 | 776 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 5,011 | 1,050 | 1,050 | 703 |
変更 | 2025-02-07 | 5,200(⬆) | 1,200(⬆) | 1,200(⬆) | 803(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 5,063 | 1,112 | 1,112 | 750 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
1984年8月 |
医薬医療・ライフサイエンス系分野の翻訳サービスを事業目的として、 |
1986年2月 |
本社を東京都目黒区に移転 |
1990年10月 |
本社を東京都中央区に移転 |
1994年11月 |
CRO業務の拡大を目的に薬事申請関連資料の作成代行を行うメディカルライティングサービスを開始 |
1997年3月 |
本社を東京都目黒区に移転 |
2007年5月 |
本社を東京都港区に移転 |
2011年4月 |
人材サービス関連事業を行うWDB株式会社(現WDBホールディングス株式会社)の |
2011年5月 |
社員数増加に伴う増床を目的に本社を東京都千代田区大手町二丁目3番6号に移転 |
2012年10月 |
社員数増加に伴う増床を目的に本社を東京都千代田区大手町二丁目6番2号に移転 |
2012年11月 |
当社を存続会社として、安全性情報管理サービス、ドキュメントサポートサービス及び特定派遣サービスを行うWDBメディカル株式会社を吸収合併し、同時に商号をWDBアイシーオー株式会社へ変更 |
2014年2月 |
CRO業務の拡大を目的に臨床研究支援サービスを開始 |
2015年9月 |
受託件数の増加に対応するため沖縄データセンターを開設 |
2016年2月 |
社員数増加に伴う増床を目的に本社及びデータセンターを東京都中央区八重洲に移転 |
2016年4月 |
CRO業務の拡大を目的に製造販売後調査支援サービスを開始 |
2016年6月 |
関西エリアの顧客サービスの強化と営業活動強化、受託件数の増加に対応するため |
2017年12月 |
社員数増加に伴い東京データセンターを増床 |
2018年4月 |
CRO業務の拡大を目的に臨床開発支援サービスを開始 |
2019年6月 |
商号をWDBココ株式会社へ変更 社員数増加に伴う増床を目的に本社を東京都中央区晴海に移転 |
2019年12月 |
東京証券取引所マザーズ市場に上場 |
2021年10月 |
社員数増加に伴う増床を目的に関西オフィス・神戸データセンターを兵庫県神戸市中央区京町に移転 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、グロース市場へ移行 |
2023年3月 |
製造販売後調査支援サービス及び臨床研究支援サービスを行うWDB臨床研究株式会社を子会社化 |
2023年6月 |
WDB臨床研究株式会社を吸収合併 |
2024年5月 |
社員数増加に伴う研修を目的に神戸トレーニングセンターを兵庫県神戸市中央区北野町に開設 |
(注)1.WDBメディカル株式会社は、CRO業務における安全性情報管理サービス、ドキュメントサポートサービス、特定派遣サービスを事業目的として、2010年4月に東京都千代田区に設立(資本金5000万円)、東京都新宿区で事業を開始し、社員数増加に伴い2011年5月に事業拠点を東京都千代田区大手町に移転しておりました。