- 【業種】
- 輸送用機器
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 2019億2100万円
- 【PBR】
- 1.63倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.27%
フォークリフトには、バッテリーフォークリフトやエンジンフォークリフト、特殊搬送車両を含む多様な製品群があり、ニチユやTCMブランドを展開している。
また、立体自動倉庫や無人搬送システムを有する物流システムの提供を通じて、企業の物流効率を向上させるソリューションを提案している。
さらに、バッテリー式フォークリフトや無人設備の拡販にも注力し、物流領域での革新を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-12 | 540,000 | 8,000 | 7,000 | 2,500 |
変更 | 2022-11-01 | 610,000(⬆) | 11,500(⬆) | 10,000(⬆) | 3,500(⬆) | |
2023-03 | 新規 | 2023-05-10 | 630,000 | 25,000 | 23,000 | 13,000 |
変更 | 2023-05-10 | 610,000(⬇) | 11,500(⬇) | 10,000(⬇) | 3,500(⬇) | |
変更 | 2023-11-06 | 690,000(⬆) | 40,000(⬆) | 36,000(⬆) | 23,000(⬆) | |
変更 | 2024-02-06 | 690,000(→) | 45,000(⬆) | 40,000(⬆) | 29,000(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-08 | 680,000 | 38,000 | 33,000 | 29,000 |
変更 | 2024-11-05 | 670,000(⬇) | 27,000(⬇) | 21,000(⬇) | 18,000(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 675,000 | 33,000 | 27,000 | 17,000 |
2【沿革】
当社は、1937年8月に日本輸送機(株)として設立され、2013年4月に三菱重工業(株)からフォークリフト事業を承継し、社名をニチユ三菱フォークリフト(株)に変更。さらに、2017年10月にユニキャリア(株)と経営統合し、社名を三菱ロジスネクスト(株)に変更。現在に至っています。
なお、ユニキャリア(株)は、2013年にTCM(株)と日産フォークリフト(株)が統合され業務を開始した会社です。
1937年8月 | 大阪市西淀川区において、㈱日本輸送機製作所の事業を継承した日本輸送機㈱を設立し、蓄電池式機関車・運搬車の生産販売を開始。 |
1940年8月 | 京都府乙訓郡(現京都府長岡京市)に本社を移転。 |
1958年7月 | 日本初のリーチ式バッテリーフォークリフト生産開始。 |
1961年10月 | 東京証券取引所市場第二部、大阪証券取引所市場第二部及び京都証券取引所に上場。 |
1970年5月 | 無人搬送車生産開始。 |
1971年2月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に上場指定替。 |
2009年4月 | 三菱重工業㈱と国内フォークリフト販売、サービス事業を統合し、ニチユMHIフォークリフト㈱を設立及び地域販売子会社15社を9社に統廃合。 |
2013年4月 | 三菱重工業㈱から吸収分割手続によりフォークリフト事業を承継し、三菱重工業㈱の連結子会社となる。同時に、社名をニチユ三菱フォークリフト㈱に変更。 |
2016年1月 | 当社の100%出資子会社であるニチユMHIフォークリフト㈱を、当社を存続会社として吸収合併を行い同社を解散。 |
2016年3月 | 三菱重工業㈱の100%出資子会社である三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス㈱が親会社に異動。ユニキャリアホールディングス㈱の株式の35%を取得。 |
2017年1月 | 持分法適用関連会社であるユニキャリア㈱の株式を三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス㈱から追加取得し、100%子会社化。 |
2017年10月 | 連結子会社であるユニキャリア㈱の国内販売以外の事業を分割し、吸収分割により承継。社名を三菱ロジスネクスト㈱に変更。 |
2018年4月 | UCE ホールディングス社の商号を三菱ロジスネクスト ヨーロッパ社に変更し、欧州統括会社機能を有した持株会社として再編。三菱キャタピラー フォークリフト ヨーロッパ社を当該会社の子会社化。 米国統括会社機能として、三菱ロジスネクスト アメリカス社(現三菱ロジスネクスト アメリカス グループ社)を設立。三菱キャタピラー フォークリフト アメリカ社(現三菱ロジスネクスト アメリカス社)及びユニキャリア アメリカス社(現三菱ロジスネクスト アメリカス社)を当該会社の子会社化。 |
2019年7月 | 三菱ロジスネクスト アメリカス社(現三菱ロジスネクスト アメリカス グループ社)がポン マテリアル ハンドリング NA社(現エクイップメント デポ社)の全株式を取得し当該会社を子会社化。 |
2020年1月 | 滋賀工場内に技術開発センターを新設。実験、開発機能を集約。 |
2020年4月 | 三菱重工業㈱が三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングス㈱を吸収合併したため、三菱重工業㈱が親会社に異動。 欧州統括会社 三菱ロジスネクスト ヨーロッパ社に、三菱キャタピラー フォークリフト ヨーロッパ社を吸収合併。 |
2020年10月 | 当社の連結子会社である国内販売会社11社を9社に再編。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。 |
2022年6月 | エクイップメント デポ社がノーリフト オブ オレゴン社(現エクイップメント デポ ノースウエスト社)の全株式を取得し当該会社を子会社化。 |
2023年4月 | 三菱ロジスネクスト アメリカス(マレンゴ)社は三菱ロジスネクスト アメリカス(ヒューストン)社(現三菱ロジスネクスト アメリカス社)を存続会社とする吸収合併を行い同社を解散。 |