- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2023.3
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 40億2000万円
- 【PBR】
- 1.96倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.79%
保守サービス事業では、ウィーメックス株式会社製の電子カルテシステムや医療関連機器の保守を中心に、多様なベンダー機器の対応が可能で、安定した収益を確保している。
ソリューション事業では、ICTサービスの提供を通じて、医療機関や官公庁向けにシステムの設計から展開管理までを網羅し、新たなサービスメニューの開発にも力を入れている。
また、人材サービス事業では、カスタマエンジニアやシステムエンジニアを派遣し、派遣先企業のニーズに応じたサポートを行うことで、効率的なリソース提供を実現している。
これらの事業間のシナジーによって新たなビジネス機会も生まれている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 15,791 | 700 | 706 | 488 |
変更 | 2024-04-17 | 16,145(⬆) | 623(⬇) | 631(⬇) | 405(⬇) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-13 | 17,239 | 768 | 775 | 522 |
変更 | 2025-04-23 | 16,902(⬇) | 686(⬇) | 689(⬇) | 509(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 18,316 | 804 | 814 | 536 |
2【沿革】
当社の沿革 |
|
2014年5月 | 新興サービス株式会社の株式の引受けを目的に新興リボーン株式会社設立 |
6月 | 旧新興サービス株式会社の株主から発行済株式の100%を取得し、同社を子会社化 |
11月 | 旧新興サービス株式会社を吸収合併 商号を新興サービス株式会社に変更 |
2016年12月 2017年1月 | 新興サービス株式会社の株式の引受けを目的として、株式会社ヒューマンサービス設立 株式会社ヒューマンサービスは、当社普通株式の67.5%を既存株主から取得し、当社を子会社化 |
2020年4月 | 商号を株式会社SHINKOに変更 |
2023年3月 | 東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場 株式会社ヒューマンサービスは、上場に伴う当社株式売出により普通株式の所有割合が15.1%となったため、当社の親会社に該当しないこととなり、その他の関係会社となる。 |
2023年6月 | 当社従業員に付与したストックオプション40個が行使されたことにより、株式会社ヒューマンサービスの普通株式の所有割合が14.8%に低下し、更に同社は実質的に当社代表取締役社長福留泰蔵が100%出資する資産管理会社となり、引き続き当社の主要株主ではあるものの、その他の関係会社に該当しないこととなりました。 |
旧新興サービス株式会社の沿革 | |
1953年7月 | 東京都港区三田において株式会社新興印刷電信サービスステーションを創業 株式会社新興製作所(現社名)のST型頁式和欧文印刷電信機(テレプリンター)の保守サービス会社並びに保守対応機器の販売会社として発足 |
1963年8月 | 本社事務所を東京都港区新橋に移転 |
1969年8月 | 商号を谷村新興サービス株式会社に変更 |
1972年7月 | 本社事務所を東京都港区西新橋に移転 |
1982年5月 | 商号を新興サービス株式会社に変更 OA機器(FAX・コピー機等)販売開始 |
1994年6月 | 東京地区の三洋電機製品販売拡大を目的として、株式会社サンヨーオーエー新興を三洋電機情報機器株式会社との共同出資により設立 |
1998年1月 | 勧奨退職制度による退職社員の再雇用の場として株式会社エス・エス・エンジニアリングを設立 |
2001年4月 | 株式会社サンヨーオーエー新興を吸収合併 |
12月 | 本社事務所を東京都港区西新橋内で移転 |
2002年4月 | 自社開発の「電気工事積算システム」のバージョンアップ及び開発・販売体制強化を目的として株式会社ドソネ設立 |
2004年4月 | 株式会社ドソネ解散 |
2005年1月 | 愛・地球博(日本国際博覧会)にエンジニアを派遣したことを契機に、人材サービス事業を開始 |
2007年7月 | ソリューション営業に特化した組織を作り、全国で展開作業等のソリューション事業を開始 |
2011年5月 | 本社事務所を東京都台東区浅草橋へ移転 |
2014年11月 | 新興リボーン株式会社と合併。この合併により、旧新興サービス株式会社は消滅 |