- 【業種】
- 輸送用機器
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-07 (15:30)
- 【時価総額】
- 33億4800万円
- 【PBR】
- 0.18倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
自動車外装部品事業では、樹脂成形や金属加工技術を活用し、ラジエターグリルやウィンドウモールといった高品質な製品を提供する。
一方、自動車純正用品事業では、リモコンエンジンスターターやTCUなどを製造・販売し、顧客のニーズに応じた商品開発を行っている。
また、自動車関連機器事業では、車検用機器やタイヤ組立装置などを取り扱い、製造から販売まで一貫したサービスを提供している。
これらの高度な技術力と開発力を駆使し、各事業セグメントの連携を図ることで、魅力的な商品群を展開し、美しい自動車社会の実現に貢献している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-12 | 71,000 | 1,500 | 1,500 | 200 |
変更 | 2022-11-10 | 74,000(⬆) | 1,000(⬇) | 800(⬇) | -400(⬇) | |
変更 | 2023-02-09 | 74,000(→) | -900(⬇) | -1,100(⬇) | -2,500(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 79,000 | 1,400 | 1,300 | 300 |
変更 | 2024-04-23 | 81,880(⬆) | 2,090(⬆) | 1,780(⬆) | -780(⬇) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 77,000 | 1,700 | 1,500 | 600 |
変更 | 2025-05-09 | 79,110(⬆) | 2,350(⬆) | 2,860(⬆) | 320(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 72,000 | 1,100 | 800 | 200 |
2【沿革】
株式会社ファルテックは、2004年4月、(株)アルティアと橋本フォーミング工業(株)が、株式移転の方法により共同持株会社として設立した自動車外装部品事業・自動車純正用品事業・自動車関連機器事業を併せ持つ企業集団であります。
当社の沿革は、以下のとおりであります。
年月 | 概要 |
1917年4月 | 橋本鉄工所(橋本フォーミング工業㈱の前身)創設 |
1937年2月 | 日産自動車販売㈱(㈱アルティアの前身)設立 |
1939年12月 | 橋本鉄工㈱(橋本フォーミング工業㈱の前身)設立 |
1968年11月 | 館林工場操業開始 |
1975年12月 | 福島工場操業開始 |
1977年4月 | 九州犀川工場操業開始 |
1983年4月 | 九州苅田工場操業開始 |
1989年5月 | 英国にHASHIMOTO LIMITED(現 FALTEC EUROPE LIMITED)を設立 |
2002年10月 | ALTIA AUTOMOTIVE PRODUCT INC.(現FALTEC AMERICA,INC.)を米国に設立 |
2004年4月 | ㈱アルティアと橋本フォーミング工業㈱が経営統合し、両社の持株会社となる㈱ファルテックを設立 |
2005年2月 | ㈱アルティアと橋本フォーミング工業㈱が合併し、社名を㈱アルティア橋本に変更 |
2005年8月 | 本社所在地を神奈川県川崎市へ移転 |
2007年10月 | ㈱アルティア橋本がオリオンテクノ㈱を吸収合併し、社名を㈱アルティアに変更 同日、㈱ファルテックが㈱アルティア橋本の自動車部品・用品事業を吸収分割方式により承継し、事業持株会社となる |
2009年11月 | 中国の広東省に自動車部品製造会社である佛山発爾特克汽車零部件有限公司を設立 |
2010年9月 | タイにFALTEC (THAILAND) CO.,LTD.(現 FALTEC SRG GLOBAL (THAILAND) CO.,LTD.)を設立 |
2012年11月 | 中国の湖北省に自動車部品製造会社である湖北発爾特克汽車零部件有限公司を設立 |
2013年3月 | 東京証券取引所に株式を上場 |
2014年5月 | 三菱電線工業㈱から自動車及び自動二輪車向け電子部品に関する事業を譲受け |
2014年12月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄への指定 |
2017年12月 | 福岡県北九州市に、自動車部品のめっき加工会社である㈱北九州ファルテックを設立 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 |
2023年5月 | 三河事業所操業開始 |