7238 曙ブレーキ工業 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】輸送用機器
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1936.1
【上場】1961.10
【直近決算日】2024-11-14
【決算予定日】

【時価総額】156億3900万円
【予想PER】4.95 倍
【PBR】0.27 倍
【自己資本比率】39.1 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1315200030002000100
修正2023-02-10153800(↑)-500(↓)(↓)(↓)
修正2023-05-10154000(↑)200(↑)2300(↑)1000(↑)
2024-03新規2023-05-12167300350023000
修正2024-05-13166300(↓)3200(↓)3800(↑)3500(↑)
2025-03新規2024-05-15167600320010003100

1929年

曙石綿工業所を創業、ウーブンブレーキライニング、クラッチフェーシングの製造開始

1936年

曙石綿工業(株)を設立

1939年

羽生製造所建設、稼動開始

1960年

曙ブレーキ工業(株)に改称

米国ベンディックス社とブレーキに関する技術援助契約を締結

1961年

東京証券取引所市場第二部に上場

1962年

岩槻製造所建設、稼動開始(現曙ブレーキ岩槻製造(株))

1965年

晝田工業(株)、三菱重工業(株)と共同出資で山陽ブレーキ工業(株)を設立(現曙ブレーキ山陽製造(株))

1971年

福島製造所建設、稼動開始(現曙ブレーキ福島製造(株))

1979年

岩槻製造所、AD型ディスクブレーキの量産を開始

1982年

AD型ディスクブレーキ「昭和56年度日本機械学会賞」受賞

1983年

東京証券取引所市場第一部に上場

1986年

米国GM社との合弁会社Ambrake Corporationを設立(現Akebono Brake, Elizabethtown Plant)

1988年

テストコース「曙ブレーキ・プルービング・グラウンド」完成 (現Ai-Ring)

1992年

曙ブレーキ山形製造(株)を設立 (現連結子会社)

1994年

米国現地法人Amak Brake L.L.C.を設立(現Akebono Brake, Glasgow Plant)

1996年

インドネシアPT. Tri Dharma Wisesaに資本参加(現PT. Akebono Brake Astra Indonesia)

1998年

米国現地法人Akebono Corporation (North America) 設立 (現Akebono Brake Corporation)

2001年

本社新社屋「Akebono Crystal Wing(ACW)」竣工

2003年

あけぼの123(株)を設立(現連結子会社)

2004年

ドイツ現地法人Akebono Europe GmbHを設立(現連結子会社)

ブレーキ博物館「Ai-Museum」完成

中国現地法人 広州曙光制動器有限公司及び曙光制動器(蘇州)有限公司(現連結子会社)を設立

2006年

タイ現地法人Akebono Brake (Thailand) Co., Ltd.を設立 (現連結子会社)

2007年

F1に新規参戦、マクラーレンチームのオフィシャルサプライヤーになる

2008年

館林鋳造所稼動開始

2011年

ベトナム現地法人Akebono Brake Astra Vietnam Co., Ltd.を設立(現連結子会社)

2012年

メキシコ現地法人Akebono Brake Mexico S.A. de C.V.を設立(現連結子会社)

2014年

スロバキア現地法人Akebono Brake Slovakia s.r.o.を設立(現連結子会社)
タイに(株)真岡製作所との合弁会社A&M Casting (Thailand) Co., Ltd.を設立(現連結子会社)

2016年

「市販ロードカー用高性能自動車ブレーキの開発と量産化」において「日本機械学会賞(技術)」を受賞

2018年

(株)アケボノキッズケア(現連結子会社)を設立し、あけぼの保育園(Ai-Kids)を開園

2019年

タイ現地法人Akebono Cooperation (Thailand) Co., Ltd.を設立(現連結子会社)

事業再生ADR手続を経て、新経営体制へ移行

2022年

東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

耐久レース用ブレーキキャリパー「NR22」が2022年度グッドデザイン賞を受賞

2024年

「中小型トラック用電動パーキングブレーキのモータギヤユニット開発」において「日本機械学会賞(技術)」を受賞