7268 タツミ 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】輸送用機器
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1951.5
【上場】1996.10
【直近決算日】2024-11-13
【決算予定日】

【時価総額】19億9200万円
【予想PER】66.4 倍
【PBR】0.54 倍
【自己資本比率】32.5 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-106250502515
修正2022-11-086560(↑)22(↓)35(↑)-90(↓)
修正2023-02-076300(↓)-275(↓)-280(↓)-350(↓)
2024-03新規2023-05-096450504540
2025-03新規2024-05-0974001007030

年月

事項

1951年5月

個人会社タツミ製作所を継承し、資本金550千円にて株式会社タツミ製作所を設立
自転車及び自動車の電装品用部品の製造販売を開始

1961年4月

航空機用ねじ部品の防衛庁指定登録業者となる

1962年5月

運輸省航空局の仕様認定試験に合格

1963年4月

極東米空軍の技術承認を得るとともに、防衛庁認定工場となる

1963年12月

栃木県足利市南大町(現在地)に本社及び工場を移転し、事業の拡大を図る

1970年6月

本社工場内に、メッキ、熱処理設備を新設、圧造、切削加工、熱処理、メッキまでの一貫生産体制が整う

1971年6月

原子力発電部門に進出し、燃料集合体部品の製造販売を開始

1973年2月

農業機械の機構部品の製造販売を開始

1973年11月

(株)三ツ葉電機製作所(現(株)ミツバ)の資本参加により、同社の子会社となる

1974年12月

自動車ブレーキ用部品の製造販売を開始

1976年8月

工作機械及び建設機械用部品の製造販売を開始

1980年3月

受注の拡大にともない本社工場を改築

1981年8月

本社工場内に技術棟を新築

1984年7月

本社工場の隣接地に機械加工棟を増設

1990年3月

ダイス・レスによる細穴打抜加工技術を開発

1993年6月

株式会社タツミに商号変更

1993年10月

アンチロックブレーキシステム用部品の受注拡大に伴い、超精密部品加工を主体とした太田工場を群馬県太田市に新設

1994年10月

冷間鍛造スラグの圧造加工技術を開発

1996年3月

(株)三ツ葉電機製作所(現(株)ミツバ)との共同研究により、冷間圧造によるギア成形技術を開発

1996年6月

ねじれ角を有するスプラインギアの冷間圧造加工技術を開発

1996年10月

日本証券業協会に株式を店頭登録

1998年5月

米国に子会社(タツミ・オブ・アメリカ・コーポレーション)を設立

1999年4月

ISO9001認証取得

2001年5月

コルポラシオン・ミツバ・デ・メヒコ・エス・エー・デ・シー・ブイ(メキシコ)に資本参加(2016年12月までに全出資持分を売却)

2004年3月

航空機事業より撤退し、自動車事業への特化を図る

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2005年1月

ISO14001認証取得

2005年12月

米国子会社(タツミ・オブ・アメリカ・コーポレーション)を解散し、アメリカン・ミツバ・コーポレーションへ販売先を統一

2007年2月

ゼロエミッションを達成


年月

事項

2007年10月

TPM(Total Productive Maintenance)優秀賞を受賞

2008年1月

新生産管理システム(L-MACS)を導入

2008年4月

ニッケルメッキを内製化

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場

2011年12月

TPM(Total Productive Maintenance)優秀継続賞を受賞

2013年7月

大阪証券取引所の現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

2014年1月

インドネシアに子会社(ピーティー・タツミ・インドネシア)を設立(現 連結子会社)

2015年5月

メキシコに子会社(コルポラシオン・タツミ・デ・メヒコ・エス・エー・デ・シー・ブイ)を設立(現 連結子会社)

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行