- 【業種】
- 電気機器
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1977.5
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 366億9300万円
- 【PBR】
- 0.42倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.86%
輸送用機器関連事業では、ワイパーシステムやスターターモーター、ファンモーターなど自動車電装品の製造と販売を行い、多くの子会社がこれを支える体制を整えている。
また、情報サービス事業では、システムインテグレーションやシステム開発、ソフトウエア開発を手掛けており、関連会社がその役割を担っている。
さらに、その他事業として電気工事や受託代行業務、自動車部品の開発・販売なども展開しており、幅広い分野でのサービス提供を目指している。
これらの事業活動により、同社は業界内での収益基盤を確立し、さらなる成長を図っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-11 | 330,000 | 11,000 | 9,600 | 4,000 |
変更 | 2022-11-09 | 320,000(⬇) | 10,000(⬇) | 10,000(⬆) | 3,000(⬇) | |
変更 | 2023-02-08 | 310,000(⬇) | 8,000(⬇) | 7,500(⬇) | 1,200(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-10 | 322,000 | 15,000 | 15,000 | 8,000 |
変更 | 2024-02-14 | 340,000(⬆) | 19,000(⬆) | 19,000(⬆) | 11,000(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 345,000 | 18,000 | 16,000 | 10,000 |
変更 | 2024-08-07 | 345,000(→) | 18,500(⬆) | 16,500(⬆) | 11,000(⬆) | |
変更 | 2024-11-13 | 338,000(⬇) | 18,500(→) | 16,500(→) | 11,000(→) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 340,000 | 18,000 | 15,000 | 10,000 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
1946年3月 |
群馬県桐生市清水町において資本金19万5千円、従業員9名を以て㈱三ツ葉電機製作所を設立。 |
1946年6月 |
自転車用発電ランプ生産販売開始。 |
1951年6月 |
自動車用警音器(ホーン)生産販売開始。 |
1956年3月 |
ワイパーモーター生産販売開始。 |
1960年6月 |
小型二輪車用スターター生産販売開始。 |
1969年5月 |
桐栄運輸㈱(現 ㈱ミツバロジスティクス(群馬県太田市))に資本参加。(現 連結子会社) |
1970年1月 |
群馬県桐生市に㈱両毛電子計算センター(現 ㈱両毛システムズ)を設立。(現 連結子会社) |
1970年5月 |
群馬県勢多郡東村に㈱東葉電機製作所を設立。(現 連結子会社) |
1973年11月 |
㈱タツミ製作所(現 ㈱タツミ(栃木県足利市))に資本参加。(現 連結子会社) |
1977年6月 |
(社)日本証券業協会(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))で株式を店頭取引開始。 |
1980年8月 |
籾茂㈱(現 ㈱モミモ(群馬県桐生市))に資本参加。(現 連結子会社) |
1981年4月 |
東日本ダイカスト工業㈱(群馬県群馬郡箕郷町)に資本参加。(現 連結子会社) |
1985年12月 |
群馬県桐生市に㈱サンユーを設立。(現 連結子会社) |
1986年12月 |
米国に現地法人ミツバ・オブ・アメリカコーポレーション(現 アメリカン・ミツバ・コーポレーション)を設立。(現 連結子会社) |
1988年2月 |
東京証券取引所市場(現 ㈱東京証券取引所)第二部へ株式上場。 |
1989年9月 |
東京証券取引所市場(現 ㈱東京証券取引所)第一部へ指定替え。 |
1990年11月 |
㈱両毛システムズが(社)日本証券業協会(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))で株式を店頭取引開始。 |
1993年7月 |
タイにタイサミット社との合弁会社タイサミット・ミツバ・エレクトリック・マニュファクチュアリング・カンパニーリミテッドを設立。(現 持分法適用会社) |
1994年11月 |
香港に三葉電機(香港)有限公司を設立。(現 連結子会社) |
1996年10月 |
商号を㈱三ツ葉電機製作所から㈱ミツバに変更。 |
1996年10月 |
フィリピンにミツバ・フィリピンズ・コーポレーションを設立。(現 連結子会社) |
1996年10月 |
㈱タツミが日本証券業協会(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))で株式を店頭取引開始。 |
1997年8月 |
新ミツバ環境宣言、行動指針発表。 |
1997年8月 |
ベトナムに日商岩井㈱との合弁会社ミツバ・エムテック・ベトナム・カンパニーリミテッド(現ミツバ・ベトナム・カンパニーリミテッド)を設立。(現 連結子会社) |
1997年9月 |
ファブリカツィオーネ・コンポーネンティ・インダストリアーリ・エス・アール・エル(現 ミツバ・イタリア・エス・ピー・エー(イタリア))に資本参加。(現 連結子会社) |
1999年11月 |
中国に広州摩托集団公司他との合弁会社広州三葉電機有限公司を設立。(現 連結子会社) |
2000年4月 |
メキシコにコルポラシオン・ミツバ・デ・メヒコ・エス・エー・デ・シー・ブイを設立。(現 連結子会社) |
2001年3月 |
インドにサウス・インディア・コーポレーション・エージェンシーズ・リミテッドとの合弁会社ミツバ・シカル・インディア・リミテッド(現 ミツバ・インディア・プライベート・リミテッド)を設立。(現 連結子会社) |
2001年5月 |
ハンガリーにミツバ・オートモーティブ・システムズ・オブ・ヨーロッパ・ケー・エフ・ティーを設立。(現 連結子会社) |
2001年11月 |
インドネシアにエイシアン・ホンダ・モーター・カンパニーリミテッド他との合弁会社ピーティー・ミツバ・インドネシアを設立。(現 連結子会社) |
2002年9月 |
ブラジルにミツバ・ド・ブラジル・リミターダを設立。(現 連結子会社) |
2004年9月 |
ベトナムにミツバ・ベトナム・テクニカル・センターを設立。(現 連結子会社) |
年月 |
概要 |
2006年4月 |
ドイツにミツバ・ジャーマニー・ジー・エム・ビー・エイチを設立。(現 連結子会社) |
2006年6月 |
群馬県桐生市に障害者の雇用の促進等に関する法律に基づく特例子会社㈱アムコを設立。(現 連結子会社) |
2006年10月 |
中国に三葉士林電機(武漢)有限公司を設立。(現 連結子会社) |
2006年11月 |
タイにミツバ・アジア・アール・アンド・ディー・カンパニーリミテッドを設立。(現 連結子会社) |
2006年12月 |
MITSUBA WAY 制定。 |
2007年4月 |
自動車電機工業㈱(神奈川県横浜市)を吸収合併。 合併により当社の子会社となった主な会社は、三葉電器(大連)有限公司(現 連結子会社)、ミツバ・マニュファクチュアリング・フランス・エス・エー(現 連結子会社)。 |
2009年11月 |
ブラジルにミツバ・ド・ブラジル・レプレセンタシオン・コメルシアル・リミターダ(現 ミツバ・オートパーツ・ド・ブラジル・インダストリア・リミターダ)を設立。(現 連結子会社) |
2011年3月 |
モロッコにミツバ・モロッコ・エス・エー・アール・エル・エー・ユー(現 ミツバ・マニュファクチュアリング・モロッコ・エス・エー・アール・エル・エー・ユー)を設立。(現 連結子会社) |
2013年8月 |
ロシアにミツバ・テクラス・ルス・エル・エル・シー(現 ミツバ・ルス・エル・エル・シー)を設立。(現 連結子会社) |
2014年1月 |
インドネシアにピーティー・タツミ・インドネシアを設立。(現 連結子会社) |
2014年4月 |
ミツバビジョン2024 制定。 |
2015年5月 |
メキシコにコルポラシオン・タツミ・デ・メヒコ・エス・エー・デ・シー・ブイを設立。(現 連結子会社) |
2016年11月 |
トルコにミツバ・テクラス・ターキー・オートモティブ・エー・エス(現 ミツバ・ターキー・オートモティブ・エー・エス)を設立。(現 連結子会社) |
2017年5月 |
ミツバ環境ビジョン2046 発表。 |
2018年4月 |
宮城県仙台市に仙台研究開発センターを開設。 |
2021年5月 |
ミツバビジョン2030 制定。 |
2022年4月 |
横浜研究開発センターを厚木事業所へ移転。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 |