7317 松屋アールアンドディ 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】輸送用機器
【市場】グロース(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1982.8
【上場】2020.4
【直近決算日】2024-11-08
【決算予定日】

【時価総額】154億7200万円
【予想PER】11.05 倍
【PBR】2.51 倍
【自己資本比率】56 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-136166410435315
修正2023-01-166500(↑)550(↑)575(↑)400(↑)
修正2023-05-017100(↑)610(↑)670(↑)420(↑)
2024-03新規2023-05-157400730700530
修正2023-10-177700(↑)860(↑)840(↑)630(↑)
修正2024-01-198000(↑)1100(↑)1100(↑)830(↑)
修正2024-03-188100(↑)1200(↑)1200(↑)910(↑)
修正2024-05-078400(↑)1270(↑)1300(↑)950(↑)
2025-03新規2024-05-159000153915271203
修正2024-11-089200(↑)1800(↑)1800(↑)1400(↑)
当社は、福井県大野市元町にて家庭用ミシンの販売・修繕を営んでいた松屋ミシン商会を前身として、1982年8月に設立されました。
当社の設立以後の経緯は、次のとおりであります。

年月

概要

1982年8月

福井県大野市元町にて縫製機械の製造、販売及び委託検査業務を目的として、資本金200万円で松屋縫製機器販売株式会社を設立、縫製関連機器の開発・製造・販売を開始

1994年5月

株式会社松屋アールアンドディに商号変更し、福井県大野市鍬掛(現在の本店所在地)に事務所・工場を移転

2000年10月

福井県大野市鍬掛に新工場を増設し、従来の工場を第2工場、新工場を第1工場とする

2001年2月

第1工場にて血圧計腕帯の製造を開始

2004年12月

メディカルヘルスケア事業における血圧計腕帯の製造・販売を目的として、中国遼寧省大連市に子会社として松屋科技発展(大連)有限公司を設立

2005年10月

ISO 9001 認証取得

2006年4月

ISO 14001 認証取得

2007年5月

松屋科技発展(大連)有限公司に血圧計腕帯の製造を全部移管

2007年7月

セイフティシステム事業における縫製自動機の販売を目的とし、子会社として、中国上海市に瑪茨雅商貿(上海)有限公司(現 連結子会社)を設立

2008年5月

血圧計腕帯の製造・販売拠点拡大のため、子会社として、ベトナム国ドンナイ省にMatsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.(現 連結子会社)を設立

2012年4月

Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.にてカーシートの製造を開始

2014年12月

血圧計腕帯の製造拠点拡大のため、子会社として、ミャンマー国ヤンゴン市にMatsuya R&D(Myanmar)Co.,Ltd.(現 連結子会社)を設立

2015年2月

メディカルヘルスケア事業における血圧計腕帯の生産量増加に伴い、Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.の生産スペース確保のため同社の工場をベトナム国ドンナイ省の新工場に移転

2016年1月

ミャンマー国ヤンゴン市にMatsuya R&D(Myanmar)Co.,Ltd.の工場を新設し、血圧計腕帯の製造を開始

2016年10月

メディカルヘルスケア事業における血圧計腕帯の販売を目的とし、中国遼寧省大連市に松屋科技発展(大連)有限公司の子会社として、松屋国際貿易(大連)有限公司を設立

2017年4月

セイフティシステム事業におけるカーシートの製造・販売を目的とし、全株式取得によりタカハター株式会社を完全子会社化(現 連結子会社)

Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.にてエアバッグの製造を開始

双腕縫製ロボットによる縫製自動機を開発

2017年10月

松屋国際貿易(大連)有限公司に対する持分を含む松屋科技発展(大連)有限公司の全持分を売却

2017年11月

エアバッグ用2ヘッド自動縫製ステーションを開発

2018年9月

本店を福井県大野市鍬掛に移転

2019年5月

Matsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.内にグループの研究開発拠点MATSUYA INNOVATION CENTER(MIC)を設置

2020年4月

東京証券取引所マザーズ市場に株式上場

2020年5月

防護服及びアイソレーションガウンの受注生産を開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行。