- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1995.11
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 19億5800万円
- 【PBR】
- 0.7倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.25%
特に、国内石油元売会社との連携により、全国のサービスステーション(SS)に対して幅広い商品を提供しており、顧客数は約10,000ヶ所に及ぶ。
さらに、自動車ボディメンテナンス関連資材の販売や看板・販促物の企画・製作など、多角的な事業展開も行っている。
グループ内には、社員教育や金融事業を手掛ける会社が存在し、全体として自動車関連市場における多様なニーズに対応している体制が整っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 7,248 | 101 | 118 | 50 |
変更 | 2022-10-24 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 | |
変更 | 2023-01-27 | 7,303 | 188 | 209 | 120 | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 7,339 | 101 | 110 | 120 |
変更 | 2024-02-22 | 7,359(⬆) | 186(⬆) | 210(⬆) | 180(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 7,500 | 103 | 122 | 60 |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 7,693 | 92 | 112 | 50 |
2【沿革】
年月 | 事項 |
1957年11月 | ビルディングの経営管理、不動産の売買を目的として東京都中央区に村木不動産株式会社を設立。 |
1958年5月 | モータリゼーションの拡大が予測されたので、事業内容を自動車部品及び油機具等の販売に変更、それに伴い商号を村木部品株式会社に変更。 |
1962年9月 | 商号をムラキ部品株式会社に変更。 |
1962年9月 | 東京都杉並区に第1号の営業所として、杉並営業所を設置。 |
1964年3月 | 横浜市戸塚区(現横浜市瀬谷区)に横浜営業所を設置。 |
1964年8月 | 横浜営業所を第1号の子会社として、横浜ムラキ部品株式会社を設立。 |
1964年10月 | 石油元売会社の自動車関連用品販売指定業者として、販売を開始。 |
1977年11月 | 共同購買事業並びに金融事業を主目的として、ムラキ部品協力事業協同組合(現 ムラキ協力事業協同組合)を設立。 |
1986年10月 | 自動車部品、用品の小売及びフロントガラス等の修理を目的として、子会社 株式会社ノーバス東京(現 株式会社テックコーポレーション)を設立。 |
1989年4月 | サービスステーション向け販売子会社の全国的組織網の配置完了。商品の販売事業はすべて子会社に移管配置完了。 |
1989年4月 | フォード車の販売を目的として、子会社 株式会社フォードアルネット(山梨ムラキ自動車株式会社)を設立。 |
1990年4月 | 本店所在地を東京都杉並区に移転し、商号をムラキ株式会社に変更。 |
1990年11月 | サービスステーション向け販売子会社40社を合併、これに伴い各合併子会社を営業所又は出張所とし、並びにムラキ協力事業協同組合から購買事業を譲受。 |
1992年3月 | 埼玉県児玉郡神川町に関東物流センターを設置。 |
1994年3月 | 損害保険代理業、生命保険募集及び旅行業務を行っている有限会社ムラキエージェンシー(株式会社ムラキ・エージェンシー)を子会社化。 |
1995年11月 | 日本証券業協会に株式を店頭銘柄として登録。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2007年7月 | 本店所在地を東京都多摩市に移転。 |
2007年11月 | 設立50周年記念式典開催。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
2013年6月 | 山梨ムラキ自動車株式会社清算結了。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2016年4月 | 関連会社である株式会社ミツワ商会を子会社化。 |
2018年9月 | 株式会社ムラキ・エージェンシー清算結了。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |