- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(2Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (16:30)
- 【時価総額】
- 61億9300万円
- 【PBR】
- 1.37倍
- 【配当利回り(予)】
- %
テクノロジー事業では、不動産、情報通信、生損保、教育分野を対象にWeb技術を利用したシステム開発やソリューションサービス、賃貸不動産情報サイトの運営を行うほか、RPAソリューションやSaaSの提供にも注力している。
また、オープンイノベーション事業では、スタートアップ企業へのコンサルティングやシェアオフィスの運営を行い、異業種の技術やアイデアを取り入れた事業立ち上げの支援を行っている。
さらに、グループ会社としてフランチャイズ事業を営む企業もあり、多角的な事業運営が特徴である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-09 | 新規 | 2022-11-11 | 4,400 | 310 | 220 | 110 |
変更 | 2023-05-12 | 3,800(⬇) | 310(→) | 220(→) | 110(→) | |
変更 | 2023-11-08 | 3,390(⬇) | 155(⬇) | 135(⬇) | 93(⬇) | |
2024-09 | 新規 | 2023-11-10 | 3,000 | 130 | 110 | 65 |
2025-09 | 新規 | 2024-11-14 | 2,084 | -31 | -59 | 51 |
変更 | 2025-05-14 | 1,670(⬇) | -500(⬇) | -540(⬇) | -300(⬇) |
2【沿革】
当社の前身は、1979年9月17日、コンピュータハードウェア、ソフトウェアの開発・販売を目的として設立された株式会社システムソフト福岡(本社:福岡県福岡市中央区渡辺通5丁目14番9号、資本金:3百万円)であります。その後、1983年5月にソフトウェア部門を分離、独立させ株式会社システムソフトとして創業し、ソフトウェアの開発・販売を主な事業として現在に至っております。
年月 |
事項 |
1983年5月 |
資本金1百万円で福岡県福岡市においてコンピュータソフトウェア開発・販売事業を開始。 |
1992年5月 |
カテナ株式会社(現 株式会社システナ)が当社の株式を16,000株取得し、資本参加。 |
1996年11月 |
当社株式を、日本証券業協会に店頭登録銘柄として公開。 |
1998年5月 |
カテナ株式会社(現 株式会社システナ)が所有する当社株式数が当社発行済株式数の過半数を超え親会社(当時)となる。 |
1998年7月 |
アプリケーションソフトの開発・販売を行っている株式会社キューソフトに出資(関連会社:当時)。 |
1998年11月 |
アミューズメント製品部を独立し、福岡県福岡市に株式会社システムソフト・プロダクションを設立(連結子会社:当時)。 |
1999年3月 |
アミューズメントソフトの開発・販売を行っている有限会社アルファーショックに出資(関連会社:当時)。 |
2001年3月 |
ナスビイ株式会社と合併、生損保・通信関連企業を中心としたお客様に対するシステム開発を事業内容に加える。 |
〃 |
有限会社アルファーショックへの出資金全額を譲渡(関連会社関係を解消)。 |
〃 |
株式会社システムソフト・プロダクションの営業全てを有限会社アルファーショックへ譲渡し、株式会社システムソフト・プロダクションは解散。 |
〃 |
株式会社キューソフトの株式全てを売却(関連会社関係を解消)。 |
〃 |
電子辞典の独占販売権をロゴヴィスタ株式会社に売却。 |
2001年9月 |
株式会社ジストと合併、G-XML技術、GIS技術、シンクタンク的機能等を活かしたシステム開発を事業内容に加える。 |
2001年11月 |
株式会社解析技術サービスと合併、防災関連のシステム開発・コンサルテーションを事業内容に加える。 |
〃 |
執行役員制度を導入。 |
2001年12月 |
カテナ株式会社(現 株式会社システナ)が当社の第三者割当増資を引き受け、資本金1,338百万円となる。 |
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年5月 |
カテナ株式会社(現 株式会社システナ)が当社の第三者割当増資を引き受け、資本金2,345百万円となる。 |
2005年7月 |
財務内容の健全化を図るため資本減少を行い、資本金700百万円となる。 |
2005年11月 |
株式会社アパマンショップネットワーク(現 APAMAN株式会社)が公開買付けにより当社発行済株式の過半数を取得し、親会社となる。 |
2005年12月 |
防災システム事業部門、社会公共事業部門の事業をカテナ株式会社(現 株式会社システナ)に譲渡。 |
2006年2月 |
株式会社リビングファーストの発行済株式の過半数を取得し、株式会社リビングファースト及びその100%出資子会社である株式会社リビングアドを当社の連結子会社(当時)とする。 |
2006年3月 |
株式会社アパマンショップネットワーク(現 APAMAN株式会社)が当社の第三者割当増資を引き受け、資本金2,146百万円となる。 |
2007年2月 |
株式交換により株式会社リビングファーストを100%子会社(当時)とする。 |
2007年7月 |
キャッチアップ・アド・エージェンシー株式会社(旧 株式会社リビングアド)を清算。 |
2009年2月 |
財務内容の健全化を図るため資本減少を行い、資本金1,500百万円となる。 |
2009年6月 |
株式会社リビングファーストの全株式を譲渡。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
年月 |
事項 |
2012年1月 |
財務内容の健全化を図るため資本減少を行い、資本金1,298百万円となる。 |
〃 |
賃貸不動産情報サイト「APAMAN」をオープン。 |
2012年5月 |
第三者割当増資により、資本金1,401百万円となる。 |
〃 |
株式会社アップトゥーミーの全株式を取得し、連結子会社(当時)とする。 |
2013年1月 |
パワーテクノロジー株式会社を吸収合併、Webマーケティングのコンサルティングサービスを事業内容に加える。 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2013年10月 |
株式会社アップトゥーミーを吸収合併。 |
2014年9月 |
アビスパ福岡株式会社(サッカークラブの運営)の株式を取得し、資本参加(関連会社)。 |
2015年12月 |
東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から同取引所市場第二部へ市場変更。 |
2016年5月 |
さくらインターネット株式会社との合弁会社 株式会社S2i(Home IoT事業)を設立(連結子会社)。 |
2016年9月 |
東京証券取引所市場第二部から同取引所市場第一部銘柄に指定。 |
2018年11月 |
連結子会社 株式会社DigiIT(現 SS Technologies株式会社)にて、デジタルトランスフォーメーション領域のサービス提供を開始。 |
2021年1月 |
fabbit株式会社を吸収合併、オープンイノベーションを事業内容に加える。 |
2022年4月 |
SSサポート株式会社の株式をSS Technologies株式会社が取得し同社を子会社化(当社の孫会社・連結子会社)。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 |
2023年10月 |
プライム市場からスタンダード市場に移行。 |
2023年11月 |
連結子会社の株式会社S2iを清算結了。 |
2024年7月
|
東日本システムソリューション部およびDXサービス推進部が行うソリューション事業を吸収分割により、当社100%子会社であるSS Service株式会社へ承継し、SS Service株式会社の全株式を株式会社AGENTSMITH HOLDINGSへ譲渡。 |
2024年9月 |
連結子会社のSystemSoft U.S.A.,Corporationの全株式を譲渡。 |