7678 あさくま 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
小売業

【市場】
スタンダード(内国株式)

【決算期】

【会社設立】

【上場】

【直近決算日】
2025-06-11(1Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
235億5900万円

【PBR】
7.35倍

【配当利回り(予)】
0%

企業概要
株式会社あさくまは、愛知県を中心として飲食店の経営を行う企業であり、特に「ステーキのあさくま」を主力としたレストラン事業に注力している。
69店舗を展開する「ステーキのあさくま」では、和牛や米国産牛、豪州産牛を使用したステーキやハンバーグ、サラダバーを提供し、ファミリー層を副ターゲットとした郊外型の店舗戦略を採用している。
加えて、もつ焼き居酒屋「エビス参」やインドネシア料理の「ワヤンバリ」など、多様な業態の展開も行っている。
これにより、同社は顧客ニーズに応じた幅広いメニューを提供し、地域密着型の飲食ビジネスを確立している。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規(未定)2022-05-12未定未定未定未定
変更2022-06-106,01612212260
2023-03新規(未定)2022-06-24未定未定未定未定
変更2022-11-146,069-9-38-80
2024-03新規2023-05-127,400223230138
変更2023-05-306,096()174()179()106()
2024-01新規2024-03-128,570431435315
変更2024-09-118,570()431()435()546()
変更2025-01-158,671()172()174()510()
変更2025-02-03未定未定未定未定
今期新規2025-03-1310,010500501287
2025年04月28日更新

2【沿革】

当社は、1954年9月、愛知県愛知郡日進町(現日進市)に設立した合資会社割烹旅館朝熊西店(1967年5月、合資会社キッチンあさくまに社名変更)を前身とし、1962年3月にステーキレストラン1号店として「ドライバーズコーナー・キッチンあさくま(現ステーキのあさくま本店)」を開店したことに始まります。

その後、1973年6月に当時休眠会社であった株式会社紙忠商店(同社の会社設立日は、1948年12月)が、社名を株式会社あさくま(以降「旧あさくま」)に変更、1977年9月に旧あさくまを実質的な存続会社として合資会社キッチンあさくまを合併し、現在に至っております。従いまして、以下の「沿革」については、合資会社割烹旅館朝熊西店の設立以降から現在までを記載しております。

概要

1954年9月

「合資会社割烹旅館朝熊西店」を設立。

1962年3月

ステーキレストラン1号店、「ドライバーズコーナー・キッチンあさくま(現ステーキのあさくま本店)」を開店。

1967年5月

「合資会社割烹旅館朝熊西店」を「合資会社キッチンあさくま」に社名変更。

1970年11月

名古屋市港区に3号店として「あさくま港店」開店、郊外型立地のモデルとする。

1973年6月

「ステーキのあさくま」の営業開始。

1977年9月

「旧あさくま」を実質的な存続会社として「合資会社キッチンあさくま」を合併。

1985年3月

つくば科学万博(国際科学技術博覧会)、アメリカ館に出店。

1987年7月

名古屋市で開催された世界デザイン博覧会に出店。

1991年3月

101店舗目として下九沢店を出店。

2006年12月

株式会社テンポスバスターズ(現 株式会社テンポスホールディングス)と業務・資本提携。同社を割当先とする募集新株式及び転換社債型新株予約権付社債を発行。

2011年4月

株式会社テンポスバスターズ(現 株式会社テンポスホールディングス)の転換社債型新株予約権付社債の株式転換により、当社を子会社化。

2013年8月

連結子会社、株式会社あさくまサクセッションを設立。

2013年9月

連結子会社、株式会社あさくまサクセッションがもつ焼き居酒屋5店舗「エビス参」を事業譲受。

2013年10月

株式会社西岬魚類の株式を取得し、連結子会社化。

2014年2月

連結子会社、株式会社あさくまサクセッションがもつ焼き居酒屋1店舗「エビス参」を事業譲受。

2014年7月

連結子会社、株式会社あさくまサクセッションが株式会社西岬魚類を吸収合併。

(合併後商号は、株式会社あさくまサクセッション)

2015年1月

連結子会社、株式会社あさくまサクセッションが株式会社きよっぱち総本店の株式を取得し、連結子会社化。

2015年3月

連結子会社、株式会社あさくまサクセッションがインドネシア料理4店舗「スラバヤ」、インドネシア風居酒屋1店舗「ワヤンバリ」を事業譲受。

2016年9月

連結子会社、株式会社きよっぱち総本店の全株式を株式会社テンポスバスターズ(現 株式会社テンポスホールディングス)へ譲渡。

2019年6月

東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。

2020年2月

株式会社竹若の全株式を譲受け、連結子会社化。

2021年9月

株式会社竹若が破産手続の開始決定(2024年5月破産手続廃止決定)。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。

2025年1月

連結子会社、株式会社あさくまサクセッションを吸収合併したことにより、非連結決算へ移行。