- 【業種】
- 精密機器
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2001.2
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 27億9400万円
- 【PBR】
- 13.75倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
主力事業は、Optics画像処理外観検査装置であり、欠陥を効率的に検出する高性能なシステムを提供している。
特に、製造工程における効率化を図るため、複数の検査装置をネットワーク化した「LOOCS」を推進し、「Defect-FreeLine」を実現する取り組みが特徴である。
また、創造エンジニアリング部門では、CAD/CAMと3D計測機能を融合させた製品群を展開し、物作りの効率化と品質向上に寄与している。
さらに、メディアネット部門では、高画質映像伝送システム等を開発し、情報の創出と伝播において新たな価値を提供している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 950 | -290 | -300 | -315 |
変更 | 2023-01-31 | 1,100(⬆) | -290(→) | -300(→) | -315(→) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 1,300 | -230 | -240 | -280 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 1,600 | -160 | -165 | -185 |
変更 | 2025-01-31 | 1,530(⬇) | -210(⬇) | -215(⬇) | -300(⬇) | |
変更 | 2025-04-24 | 1,662(⬆) | -125(⬆) | -127(⬆) | -201(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 1,750 | -170 | -180 | -210 |
2【沿革】
1979年4月 |
大阪市北区において医療電子機器の研究開発を目的にクボテック創業。 |
1981年6月 |
工場自動化を目的とした産業機器の研究開発を開始。 |
1982年7月 |
画像処理技術の開発と共に視覚ロボットの製作を開始。 |
1985年7月 |
事業拡大のため、クボテックを法人組織とし、クボテック株式会社を設立。 |
1987年4月 |
光学式外観検査機システムを開発。 |
1988年10月 |
創造エンジニアリング事業開始。 |
|
CADソフト開発、販売の開始と拡販のため、東京営業所を開設。 |
1990年10月 |
クボテック外観検査機システムシリーズ製造拡販のため、京都営業所、京都工場を開設。 |
1993年8月 |
OPTICS(オプティクス)超高速・高精度画像処理自動欠陥検出外観検査機システムを開発。 |
1997年3月 |
海外事業拡大のため、ソウルに事務所を開設。 |
1997年9月 |
メディアネット事業開始。 |
1998年9月 |
OPTICS(画像処理検査機システム)半導体関連装置開発開始。 |
1998年11月 |
BGA/CSP検査機システムを開発。 |
2000年1月 |
海外事業拡販のため、台湾に事務所を開設。 |
2001年2月 |
東京証券取引所マザーズに上場。 |
2003年2月 |
東京証券取引所市場第一部へ市場変更。 |
2003年9月 |
創造エンジニアリング事業の海外事業拡大のため、米国に子会社Kubotek USA, Inc.(現連結子会社)を設立。 |
2005年10月 |
海外事業拡販のため、上海に事務所を開設。 |
2010年3月 |
検査機システム事業の海外事業拡大のため、韓国に子会社KUBOTEK KOREA CORPORATIONを設立。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行。 |
2022年11月 |
KUBOTEK KOREA CORPORATIONを清算し、韓国支店において営業継続。 |