7719 東京衡機 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】精密機器
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】2月
【会社設立】1923.3
【上場】1961.10
【直近決算日】2024-10-15
【決算予定日】

【時価総額】15億2700万円
【予想PER】29.93 倍
【PBR】1.02 倍
【自己資本比率】45.5 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-02新規2022-04-147500270260160
修正2022-07-153100(↓)170(↓)155(↓)100(↓)
修正2023-03-083100(→)170(→)155(→)(↓)
2024-02新規2023-04-14330011010080
修正2024-01-123400(↑)115(↑)110(↑)160(↑)
修正2024-04-223365(↓)132(↑)136(↑)91(↓)
2025-02新規2024-05-013780676251

1923年3月

合資会社東京衡機製造所として創立。東京市麹町区に本社、品川区に大崎工場を設置し、金属材料試験機、セメント・コンクリート試験機、内燃機関馬力測定用動力計、理化学天びん、一般衡機類の製造販売を開始。

1936年12月

株式会社東京衡機製造所に改組。

1938年8月

溝ノ口工場(川崎市高津区)を開設。

1949年8月

大阪出張所を開設。

1959年11月

本社を東京都中央区日本橋室町に移転。

1961年10月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

1972年3月

大崎工場を溝ノ口工場に統合。

1973年6月

名古屋営業所を開設。
溝ノ口工場敷地内に第一冷蔵倉庫を建設し、賃貸を開始。

1973年9月

カール・シェンクAG(ドイツ連邦共和国)と試験機に関する技術援助契約を締結。

1977年8月

溝ノ口工場敷地内に第二冷蔵倉庫を建設し、賃貸を開始。

1985年1月

神奈川県津久井郡津久井町(現・相模原市)に相模工場を開設し、溝ノ口工場を移設。

1988年5月

川崎市高津区に法人向け独身寮を建設し、賃貸を開始。

1995年3月

本社を東京都千代田区岩本町に移転。

1998年3月

本社を神奈川県津久井郡津久井町(現・相模原市)に移転。

1998年10月

長岡工場(新潟県長岡市)を開設。

2003年1月

カール・シェンクAGおよび株式会社堀場製作所と合弁でシェンク東京衡機株式会社を設立。

2003年4月

株式交換により株式会社アジアビーアンドアールネットワーク(後・株式会社テークステレコムに社名変更)の全株式を取得。これにより同社の民生品製造子会社である瀋陽篠辺機械製造有限公司(中華人民共和国遼寧省)(後、瀋陽特可思精密機械科技有限公司に社名変更)を間接取得。

2005年11月

株式会社東京試験機(現・株式会社東京衡機試験機・連結子会社)の全株式を取得。

2006年7月

上海参和商事有限公司および無錫三和塑料製品有限公司の出資持分を取得し子会社化。

2007年9月

株式会社KHIの第三者割当増資を引受け子会社化。

2008年7月

ビルコンエンジニアリング株式会社(現・株式会社東京衡機試験機サービス・連結子会社)の株式を取得。

2008年9月

社名を株式会社テークスグループに変更。

2013年6月

瀋陽特可思精密機械科技有限公司について中国法上の会社分割を行い、瀋陽特可思木芸製品有限公司を新設し、存続会社の全出資持分を中国の企業経営者等に譲渡。

2013年9月

社名を株式会社東京衡機に変更。

2014年11月

株式会社KHI解散(2015年7月特別清算結了)。

2015年2月

上海参和商事有限公司の全出資持分を譲渡。

2015年9月

2015年9月1日付で当社の試験機事業と株式会社東京衡機試験機サービスの全株式を会社分割(簡易吸収分割)の方法により連結子会社である株式会社東京試験機(同日付で株式会社東京衡機試験機に社名変更)に移管。

2017年3月

2017年3月1日付で当社のエンジニアリング事業を会社分割(簡易新設分割)の方法により新設会社である株式会社東京衡機エンジニアリングに移管。

2017年3月

無錫三和塑料製品有限公司に現物出資した瀋陽特可思木芸製品有限公司の全出資持分を中国の個人投資家に譲渡。

2018年11月

株式会社テークステレコム解散(2019年2月清算結了)。

2021年9月

本社を神奈川県相模原市南区に移転。

2021年11月

長岡工場を他社に売却。

2022年2月

無錫三和塑料製品有限公司の全出資持分を他社に譲渡。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分変更に際しスタンダード市場に移行