7804 ビーアンドピー 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】その他製品
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】10月
【会社設立】1985.10
【上場】2019.7
【直近決算日】2024-09-09
【決算予定日】2024-12-09 (15:00)

【時価総額】37億6000万円
【予想PER】11.28 倍
【PBR】1.14 倍
【自己資本比率】86.7 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2022-10新規2021-12-092750302302206
2023-10新規2022-12-093200409409262
2024-10新規2023-12-083400492492331
1985年10月 和田山コピーセンター株式会社を資本金300万円にて大阪市西区阿波座に設立し、ゼロックス専用のコピーサービス事業を開始
1990年11月 株式会社ビーアンドピーを設立し、大判フルカラー印刷機による大判カラープリント出力事業に参入。和田山コピーセンター株式会社はコピーサービス事業専門に、株式会社ビーアンドピーは大判カラープリント出力事業に事業を区分する
1991年10月 大判カラープリント出力事業を和田山コピーセンター株式会社へ移管すると同時に、和田山コピーセンター株式会社を株式会社ビーアンドピーに社名変更し、旧株式会社ビーアンドピーを清算する
1996年4月 大判フルカラー印刷機を一新し、世界初の写真画質のインクジェットプリンターを導入。インクジェットプリンターの導入により大判カラープリント出力事業をインクジェットプリント事業に名称変更
2001年10月 コピーサービス業から撤退し、インクジェットプリント事業に全面的に参入
2002年7月 南青山営業所を東京都港区南青山に開設し、東京へ進出
2007年1月 東京営業所を東京都港区新橋に開設
2009年10月 従来のダンボールより丈夫でリサイクル可能な段ボール商品『リボード』(注1)の取扱いを開始
2010年6月 プライバシーマークを取得
2010年12月 大阪本店を現在の住所である大阪市西区江戸堀へ移転
2013年7月 5m幅までの出力を可能とする高速広幅UV出力機を大阪本社に導入し、西日本エリアのサイン業者を中心に屋外広幅出力サービスを開始する
2014年1月 東京営業所を東京本社とし、一部本社機能を大阪本店より移管する
2014年7月 ネット通販サイト『ハイプリント』の営業を開始
2014年11月 最新鋭の高速広幅UV出力機を東京本社へ増設し、東日本エリアでも屋外広幅出力サービスを開始
2015年5月 江東事業所を東京都江東区東陽に開設し、大阪、東京、江東を生産拠点とする
布地への出力を可能とする昇華転写出力サービス(注2)を開始する
2016年11月 株式会社ニコール(横浜市神奈川区守屋町)を買収し100%子会社とする。プリントシール機の外装カーテン、壁紙等の生活資材製品が取扱製品に加わり、生産拠点が大阪・東京・江東・横浜となる
2018年3月 3Dプリンターを東京本社に導入し、3Dプリントサービスを開始
2018年7月 株式会社ニコールを吸収合併し、ニコール事業部とする
2018年12月 江東事業所をニコール事業部の隣接地に移転しワイドフォーマットスタジオを開設
2019年4月 福岡営業所を福岡市博多区博多駅前に開設
2019年7月 東京証券取引所マザーズに株式を上場
2019年11月 名古屋営業所を名古屋市中村区名駅に開設
2021年2月 デジタル化の流れに適合したサービスとしてデジタルサイネージの販売を開始
2021年3月 インテリア・内装分野向けのデジタルサイネージを展開するため、株式会社ピースリー(現 株式会社トラース・オン・プロダクト)と業務提携契約を締結
2021年5月 EC領域における販売促進をサポートする新たな事業としてインターネット通販サポート事業を開始
2021年8月 東京本社を東京都中央区八丁堀に移転し、首都圏エリアの営業部門を東京本社に統合するとともに、首都圏エリアの生産部門を横浜ファクトリー(ニコール事業部を増床のうえ改称)に集約
2021年10月 東京証券取引所市場第二部へ市場変更
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行
2022年8月 利便性を追求したプリント通販サービス「インクイット」を開設
2022年11月 京都営業所を京都市下京区松原通烏丸西入ル玉津島町に開設
2022年12月 インクジェットで培ったノウハウを活かして領域拡大するため、オーダーグッズの制作を開始
2023年6月 株式会社OnePlanetとの業務提携契約を締結し、拡張現実(AR)技術を活用した新たなサービス『Promotion AR』の提供を開始
(注)1.リボード:
スウェーデン生まれの環境配慮型の段ボール素材です。100%紙素材ながら非常に高い耐湿・耐久性を持っており、展示会などの短期イベントや店頭ディスプレイなどに利用されております。
(注)2.昇華転写出力サービス:
昇華型インク(分散染料インク)をインクジェットプリンターで転写紙に鏡像(左右反転)印刷し、その転写紙の印刷面を転写素材(ポリエステル等の布地)の転写面に合わせて、熱転写機にて、高温と圧力を加えることにより、気化したインクが被転写物の分子構造に入り込み、染色する技術を昇華転写プリントと言います。使用用途としては、のぼり旗やタペストリー等の風合いのある布地が挙げられます。