- 【業種】
- その他製品
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1990.11
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-25 (12:00)
- 【時価総額】
- 20億7200万円
- 【PBR】
- 0.6倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.27%
主力事業として、コーポレートサイン、案内板、電子看板などの金属製サインを提供しており、いずれも顧客の指定仕様に基づく個別受注生産が行われている。
特に、金属サインの製作は、高度な手作業と機械加工を組み合わせたプロセスで行い、品質と細部へのこだわりを強調している。
さらに、LEDを利用した電子看板や樹脂製サインにも注力し、多様なニーズに応える製品を展開している。
全国の建設会社や広告会社との取引を通じて、幅広い市場に対応している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-12 | 5,771 | 228 | 225 | 150 |
変更 | 2023-01-27 | 6,035(⬆) | 308(⬆) | 305(⬆) | 205(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-11 | 6,300 | 256 | 251 | 180 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 5,938 | 237 | 232 | 160 |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 5,996 | 229 | 219 | 148 |
2【沿革】
1908年、初代林義治が、広島市猿楽町において造船関係のネームプレート製造業を開始し、二代目林満三が装飾ネームプレート製造として事業を継承。
1945年8月、戦災と二代目の死去により事業を中断しましたが、1964年4月、三代目林満大が建築業界向けのサイン製造を主とする装飾金物全般の事業を営む広島研創を再興し、四代目林良一が継承したうえで、現代表取締役林大一郎が五代目として事業を継続しております。
主な変遷は次のとおりであります。
1971年9月 | 株式会社広島研創を設立(資本金3,000千円、本社所在地 広島市中山町894番地) |
1972年9月 | 本社を広島市戸坂町尻田859番地(現:広島市東区戸坂中町2番23号)に移転 |
1979年4月 | 株式会社広島研創を株式会社研創に商号変更 |
1979年6月 | 第一工場、第二工場を広島市安佐北区高陽町(現:安佐北区深川八丁目10番11号)に新設 |
1982年12月 | レーザー加工機導入(業界初) |
1983年10月 | 本社を広島市安佐北区高陽町に移転 |
1986年9月 | 新工場「ファクトリーランド」を広島市安佐北区(第一工場、第二工場及び本社の隣接地)に新設 |
1987年4月 | CIMシステム(コンピュータによる統合生産体制)導入 |
1990年11月 | 日本証券業協会店頭登録銘柄として登録 |
1991年11月 | 本社・工場を「研創ファクトリーパーク」(広島市安佐北区上深川町448番地)に移転 |
1999年2月 | 国際規格「ISO9002」の認証を取得 |
2003年2月 | 国際規格「ISO9001:2000」の移行審査認証取得 |
2004年12月 | ジャスダック証券取引所に上場 |
2010年4月 2013年7月
2022年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |