7957 フジコピアン 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
その他製品

【市場】
スタンダード(内国株式)

【決算期】
12月

【会社設立】

【上場】
1988.8

【直近決算日】
2025-05-15(1Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
25億9300万円

【PBR】
0.21倍

【配当利回り(予)】
4.42%

企業概要
この企業グループは、印字記録媒体および事務用消耗品、プラスチック成形関連事業を中心に事業を展開している。
印字記録媒体では、サーマルトランスファーメディアやインパクトリボンを主力製品として製造・販売し、特にサーマルトランスファーメディアは業界内での確固たる地位を確立している。
また、修正テープやテープ類も手掛け、多様な事務用消耗品を提供している。
さらに、プラスチック成形関連事業では、プラスチック製キャップなどの成形品を製造し、国内外の市場に供給する体制を整えている。
企業グループは、各分野での技術力を活かし、顧客ニーズに応じた製品の開発や提供を行っていることが特徴である。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-12新規2023-02-149,650300340210
変更2023-05-159,650()300()340()210()
変更2023-08-108,400()-400()-320()-420()
変更2023-11-148,200()-800()-700()-800()
2023-12新規2024-02-149,300160160120
変更2024-11-149,100()60()140()400()
2025-12新規2025-02-149,100807020
変更2025-05-159,100()80()70()20()
2025年03月27日更新

2【沿革】

年月

概要

1950年3月

大阪市西淀川区に資本金5百万円をもって富士化学紙工業株式会社を設立

 

筆記用・タイプ用カーボン紙の製造販売を開始

1952年1月

東京都中央区に東京出張所を開設

1963年6月

布リボンの製造販売開始

1968年10月

コロンビア・リボンアンドカーボン社(米国)と技術導入契約締結

1972年12月

大阪府茨木市に茨木工場を開設

1973年3月

フィルムリボンの製造販売開始

1980年3月

サーマルカーボンリボンの製造販売開始

1983年3月

岡山県勝田郡勝央町に岡山工場を開設

1983年6月

I.I.M.I.社(米国)、アーマー社(フランス)とサーマルリボン等の製造技術供与契約締結

1987年12月

米国・デラウエア州に現地法人フジ コピアン コーポレイションを設立

1988年8月

大阪証券取引所市場第二部に株式を上場

1989年6月

英国・ケント州に現地法人フジ コピアン(UK)リミテッドを設立

1990年10月

大阪市西淀川区に技術センター(現本社)を開設

1991年2月

大阪市西淀川区に富士加工株式会社(現連結子会社)を設立

1991年3月

香港に現地法人フジ コピアン(HK)リミテッド(現連結子会社)を設立

1992年1月

フジコピアン株式会社に社名変更

1994年11月

ヘグザ社(マレーシア)と合弁契約締結、同社の子会社サミット イメイジング テクノロジイズ社

 

(マレーシア)に出資

2000年12月

茨木工場を閉鎖

2001年12月

大阪工場を閉鎖

2002年2月

米国・サウスカロライナ州に現地法人フジコピアン(USA)インクを設立

2002年2月

米国現地法人フジ コピアン コーポレイションを清算

2012年9月

マレーシア現地法人サミット イメイジング テクノロジイズ社を清算

2012年12月

富士加工株式会社が、エフシー ベトナム コーポレーション(現連結子会社)を取得

2013年3月

英国・ケント州に欧州支店を開設

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の合併にともない、東京証券取引所市場第二部に上場

2013年12月

富士加工株式会社が、生産拠点を岡山県勝田郡勝央町(当社岡山工場内)に移転

2014年7月

フジ コピアン(UK)リミテッドを清算

2014年12月

エフシー ベトナム コーポレーションの持分を富士加工株式会社から取得

2016年12月

フジコピアン(USA)インクを清算

2022年4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所第二部からスタンダード市場に移行