- 【業種】
- その他製品
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1974.12
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(1Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 29億8400万円
- 【PBR】
- 0.6倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.79%
主力製品としては、耐火金庫や業務用および家庭用の防盗金庫、歯科ユニットや関連機器、オフィス用書庫及びロッカーが挙げられる。
また、連結子会社を通じて歯科部品の製造・販売も行っており、関連技術の確立と製品の多様化に寄与している。
不動産分野では、建物の賃貸も行い、その他の事業として工具の販売も含まれる。
これにより、安定した収益基盤の確保を目指した事業展開が行われている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-14 | 5,300 | 150 | 190 | 130 |
2024-12 | 新規 | 2024-02-14 | 5,700 | 450 | 550 | 350 |
今期 | 新規 | 2025-02-14 | 6,000 | 520 | 530 | 380 |
2【沿革】
1916年8月 |
東京都台東区において初代社長佐野逸朗が個人商店日進社を創立し、手提金庫、ポンプ、消火器の製造販売を開始。 |
1918年6月 |
日進社からキング商会に商号変更。 |
1948年4月 |
東京都台東区にキング工業株式会社(資本金240万円)を設立し、荒川区に工場を設置し、手提金庫、金銭登録機、スチール家具の製造販売を目的として発足。 |
1951年3月 |
東京都葛飾区に工場を移転し、スチール家具、手提金庫、金銭登録機の製造開始。 |
1958年1月 |
札幌市に工場設置、スチール家具の北海道内の製造販売を開始。 |
1960年7月 |
埼玉県草加市に総合工場を新設、葛飾区の工場を閉鎖。 |
1967年12月 |
札幌市平岡にスチール家具生産の札幌工場を新設、札幌(白石)工場の閉鎖。 |
1970年6月 |
埼玉県八潮市に工場を新設、金銭登録機専門工場として稼働。 |
1974年12月 |
日本証券業協会登録銘柄として公開。 |
1984年4月 |
群馬県中之条町に耐火金庫生産の専門工場を新設、草加市の工場を閉鎖。 |
1985年7月 |
埼玉県草加市に金銭登録機生産の埼玉工場を新設、併せて旧埼玉工場(八潮工場)の規模縮小と新埼玉工場(草加工場)の分工場への組織変更。 |
1987年3月 |
㈱育良精機製作所(現、㈱廣澤精機製作所)との業務・資本提携。 |
1989年6月 |
㈱帝国デンタル製作所を吸収合併。東京都葛飾区に歯科医療機器生産の東京工場(被合併会社の工場)を新設。 |
1993年8月 |
埼玉工場を閉鎖し、東京工場で金銭登録機を生産。 |
1993年12月 |
茨城県下館市に川島工場を新設し、安全機器を製造開始。 |
1994年7月 |
歯科医療機器の製造を㈱曽根工具製作所(現、㈱広沢製作所)へ委託。 |
1999年3月 |
川島工場において安全機器の製造を中止。 |
1999年9月 |
金銭登録機の製造を東京工場から筑波工場へ移転。 |
2001年1月 |
川島工場において書庫ロッカー等を製造開始。 |
2004年12月 |
株式会社ジャスダック証券取引所に上場。 |
2005年1月 |
前橋工場を新設し、物置等を製造開始。 |
2006年1月 |
筑波工場において歯科診療用ユニット等を製造開始。 |
2006年11月 |
物置等の製造を前橋工場から川島工場へ移転。 |
2007年2月 |
筑波工場において金銭登録機の製造を中止。 |
2007年7月 |
川島工場においてOAフロアを製造開始。 |
2007年11月 |
川島工場において物置等の製造を中止。 |
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
2010年10月 |
大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2013年7月 |
大阪証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
2014年4月 |
キング工業株式会社から日本アイ・エス・ケイ株式会社に商号変更。 |
2020年5月 |
川島工場においてOAフロアの製造を中止。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |