- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1961.10
- 【直近決算日】
- 2025-04-28(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-31 (15:00)
- 【時価総額】
- 3兆3054億円
- 【PBR】
- 2.58倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.53%
2024年4月1日からは、メタル+(Plus)、サーキュラーエコノミー、サプライチェーン、モビリティ、グリーンインフラ、デジタルソリューション、ライフスタイル、アフリカといった8つの営業本部に組織を再編成し、各本部はそれぞれ専任チームにより推進される。
特に、金属やモビリティ分野では、本社のグローバルネットワークを活かした事業展開を特徴としており、自動車関連事業が重要な収益源であることから、持続可能な未来に向けた取り組みも強化している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-04-28 | 210,000 | |||
変更 | 2022-10-28 | 270,000(⬆) | ||||
2024-03 | 新規 | 2023-04-27 | 280,000 | |||
変更 | 2023-07-28 | 300,000(⬆) | ||||
変更 | 2023-10-31 | 320,000(⬆) | ||||
2025-03 | 新規 | 2024-04-26 | 350,000 | |||
今期 | 新規 | 2025-04-28 | 340,000 |
2【沿革】
年月 | 項目 |
1948年7月 | 豐田産業株式会社の商事部門を継承して「日新通商株式会社」を設立(資本金:900万円、本店:名古屋市 支店:大阪市) |
| (創立経緯) 1936年10月トヨタ自動車工業株式会社の自動車販売に対する金融を目的に、資本金100万円をもってトヨタ金融株式会社が発足した。その後、1942年4月にこれを豐田産業株式会社と改称し、証券保有の業務も兼ねることとなった。終戦後はただちに機構の改革と整備をはかるとともに、商事会社に転換し逐年業務の伸長をみたが、1947年9月持株会社整理委員会から持株会社の指定を受け、1948年7月これを解散、同月その商事部門を継承して設立された。 |
1948年8月 | 東京支店を設置 |
1956年7月 | 商号を「豐田通商株式会社」に変更 |
1960年10月 | Toyota Tsusho America,Inc.(現・連結子会社)を設立 |
1961年10月 | 名古屋証券取引所に株式を上場 |
1977年1月 | 東京証券取引所に株式を上場 |
1985年10月 | 東京支店を東京本社に昇格、名古屋本社と合わせ二本社制を採用 |
1987年7月 | 商号を常用漢字に改め「豊田通商株式会社」に変更し、同時に英文社名を「TOYODA TSUSHO KAISHA,LTD.」から「TOYOTA TSUSHO CORPORATION」に変更 |
2000年4月 | 加商㈱と合併 |
2000年11月 | ㈱トーメン及び同社子会社の鉄鋼部門に関する営業の一部を譲り受け |
2006年4月 | ㈱トーメンと合併 |
2012年1月 | 関連会社の㈱ユーラスエナジーホールディングス(現・連結子会社)の株式を追加取得 |
2012年3月 | エレマテック㈱(現・連結子会社、東京証券取引所上場)の株式を買収 |
2012年12月 | CFAO SAS(現・連結子会社、Euronext Paris上場)の株式を買収 |
2014年12月 | ㈱トーメンエレクトロニクスの株式を追加取得し完全子会社化(東京証券取引所上場を廃止) |
2016年12月 | CFAO SASの株式を追加取得し完全子会社化(Euronext Paris上場を廃止) |
2017年4月 | ㈱トーメンエレクトロニクスと㈱豊通エレクトロニクスの事業を統合し、㈱ネクスティ エレクトロニクス(現・連結子会社)として事業を開始 |
2022年8月 | ㈱ユーラスエナジーホールディングスの株式を追加取得し完全子会社化 |
2025年1月 | エレマテック㈱の株式を追加取得し完全子会社化(東京証券取引所上場を廃止) |
2025年4月 | ㈱ユーラスエナジーホールディングスがテラスエナジー㈱を吸収合併 |