8050 セイコーグループ 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】精密機器
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1917.10
【上場】1949.5
【直近決算日】2024-11-12
【決算予定日】

【時価総額】1786億5900万円
【予想PER】15.32 倍
【PBR】1.12 倍
【自己資本比率】41.4 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1024500010000105007500
修正2022-11-08257000(↑)12000(↑)13000(↑)8500(↑)
2024-03新規2023-05-0926800012000120008000
修正2024-02-14275000(↑)14000(↑)14500(↑)9000(↑)
2025-03新規2024-05-14300000170001700011000
修正2024-08-13306000(↑)18000(↑)18000(↑)11500(↑)

1881年12月

創業。

1892年3月

時計製造工場精工舎設立。時計製造開始。

1917年10月

会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店となる。

1932年6月

東京銀座に本社社屋完成。

1937年9月

工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。

1947年4月

小売部門を分離し、株式会社和光設立。

1949年5月

東京証券取引所上場。

1959年5月

株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。

1964年10月

東京オリンピックの公式計時担当。

1968年11月

HATTORI (H.K.) LTD.(現在のSEIKO Hong Kong Ltd.)を香港に設立。

1969年12月

世界初の水晶発振式(クオーツ)腕時計発売。

1970年5月

SEIKO TIME CORPORATION(現在のGrand Seiko Corporation of AmericaおよびSeiko Watch of America LLC)をアメリカに設立。

1970年11月

工場精工舎を分離し、株式会社精工舎設立。

1971年11月

SEIKO TIME (U.K.) LTD.(現在のSEIKO U.K. Limited)をイギリスに設立。

1972年2月

札幌オリンピックの公式計時担当。

1983年8月

社名を株式会社服部セイコーとする。

1988年4月

世界初の自動巻発電クオーツウオッチ(現在のKINETIC)発売。

1988年6月

SEIKOSHA (THAILAND) CO.,LTD.(現在のSEIKO Precision (Thailand) Co.,Ltd.)をタイに設立。

1992年7月

バルセロナオリンピックの公式計時担当。

1994年2月

リレハンメルオリンピックの公式計時担当。

1996年1月

セイコークロック株式会社(現在のセイコータイムクリエーション株式会社)、セイコープレシジョン株式会社を設立し、同年3月それぞれが株式会社精工舎より営業譲受。

株式会社セイコーオプティカルプロダクツ(現在のセイコーオプティカルプロダクツ株式会社)を設立し、眼鏡事業を分社。

1997年7月

社名をセイコー株式会社とする。

1998年2月

長野オリンピックの公式計時担当。

1999年11月

米国ワシントンDCのスミソニアン博物館に世界初のクオーツ腕時計“セイコークオーツアストロン”のムーブメントのレプリカが展示される。

1999年12月

機械式とクオーツの融合を実現した世界初の駆動機構(スプリングドライブ)腕時計発売。

2001年7月

セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。持株会社となる。

2002年2月

ソルトレークオリンピックの公式計時担当。

2004年11月

世界初のクオーツ腕時計“セイコークオーツアストロン”がIEEE(電気・電子学会)マイルストーン賞を受賞。

2007年7月

社名をセイコーホールディングス株式会社とする。

2009年10月

セイコーインスツル株式会社を経営統合。

2012年9月

世界初のGPSソーラーウオッチ発売。

2014年11月

“「グランドセイコー」メカニカルハイビート36000GMT限定モデル”がジュネーブ時計グランプリ プティット・エギュィーユ部門賞を受賞。

2018年11月

“「セイコー プロスペックス」マリーンマスター プロフェッショナル 1968 メカニカルダイバーズ 復刻デザイン”がジュネーブ時計グランプリ スポーツウオッチ部門賞を受賞。

2019年11月

“「セイコー プロスペックス」LXライン”がジュネーブ時計グランプリ ダイバーズウオッチ部門賞を受賞。

2020年7月

盛岡セイコー工業株式会社工場内に「グランドセイコースタジオ 雫石」を新設。

2021年4月

セイコークロック株式会社とセイコータイムシステム株式会社が経営統合し、セイコータイムクリエーション株式会社を設立。

2021年11月

“「グランドセイコー」メカニカルハイビート36000 80 hours「キャリバー9SA5」搭載SLGH005”がジュネーブ時計グランプリ メンズウオッチ部門賞を受賞。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2022年6月

和光本館の建物の名称を「SEIKO HOUSE GINZA」(セイコーハウス銀座)に改称。


2022年10月

社名をセイコーグループ株式会社とする。

2022年11月

“「グランドセイコー」 Kodo コンスタントフォース・トゥールビヨン SLGT003”がジュネーブ時計グランプリ クロノメトリー部門賞を受賞。