- 【業種】
- 精密機器
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1949.5
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (15:30)
- 【時価総額】
- 1757億6100万円
- 【PBR】
- 1.11倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.59%
エモーショナルバリューソリューション事業では、セイコーウオッチが豪華ウオッチの卸売および販売を行い、セイコーの高級ブランド『グランドセイコー』や『アストロン』などを国内外で展開している。
デバイスソリューション事業では、セイコーインスツルが電子デバイスの製造および販売を行っており、国内外で幅広い電子部品を提供している。
システムソリューション事業においては、セイコーソリューションズがIT関連及びIoT技術を支える製品の開発や保守サービスを提供する。
これらの事業を通じてグループ全体でシナジーを生かし、総合的な価値を提供している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-10 | 245,000 | 10,000 | 10,500 | 7,500 |
変更 | 2022-11-08 | 257,000(⬆) | 12,000(⬆) | 13,000(⬆) | 8,500(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-09 | 268,000 | 12,000 | 12,000 | 8,000 |
変更 | 2024-02-14 | 275,000(⬆) | 14,000(⬆) | 14,500(⬆) | 9,000(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-14 | 300,000 | 17,000 | 17,000 | 11,000 |
変更 | 2024-08-13 | 306,000(⬆) | 18,000(⬆) | 18,000(⬆) | 11,500(⬆) | |
変更 | 2025-02-12 | 306,000(→) | 20,000(⬆) | 20,000(⬆) | 12,500(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-13 | 312,000 | 22,500 | 22,500 | 14,500 |
2【沿革】
1881年12月 |
創業。 |
1892年3月 |
時計製造工場精工舎設立。時計製造開始。 |
1917年10月 |
会社組織に改め資本金500万円の株式会社服部時計店となる。 |
1932年6月 |
東京銀座に本社社屋完成。 |
1937年9月 |
工場精工舎のウオッチ部門が分離独立し、株式会社第二精工舎(現在のセイコーインスツル株式会社)となる。 |
1947年4月 |
小売部門を分離し、株式会社和光設立。 |
1949年5月 |
東京証券取引所上場。 |
1959年5月 |
株式会社第二精工舎の諏訪工場が分離独立し、株式会社諏訪精工舎(現在のセイコーエプソン株式会社)となる。 |
1964年10月 |
東京オリンピックの公式計時担当。 |
1968年11月 |
HATTORI (H.K.) LTD.(現在のSEIKO Hong Kong Ltd.)を香港に設立。 |
1969年12月 |
世界初の水晶発振式(クオーツ)ウオッチ発売。 |
1970年5月 |
SEIKO TIME CORPORATION(現在のGrand Seiko Corporation of AmericaおよびSeiko Watch of America LLC)をアメリカに設立。 |
1970年11月 |
工場精工舎を分離し、株式会社精工舎設立。 |
1971年11月 |
SEIKO TIME (U.K.) LTD.(現在のSEIKO U.K. Limited)をイギリスに設立。 |
1972年2月 |
札幌オリンピックの公式計時担当。 |
1983年8月 |
社名を株式会社服部セイコーとする。 |
1988年6月 |
SEIKOSHA (THAILAND) CO.,LTD.(現在のSEIKO PRECISION (Thailand) Co.,Ltd.)をタイに設立。 |
1992年7月 |
バルセロナオリンピックの公式計時担当。 |
1994年2月 |
リレハンメルオリンピックの公式計時担当。 |
1996年1月 |
セイコークロック株式会社(現在のセイコータイムクリエーション株式会社)、セイコープレシジョン株式会社を設立し、同年3月それぞれが株式会社精工舎より営業譲受。 |
同 |
株式会社セイコーオプティカルプロダクツ(現在のセイコーオプティカルプロダクツ株式会社)を設立し、眼鏡事業を分社。 |
1997年7月 |
社名をセイコー株式会社とする。 |
1998年2月 |
長野オリンピックの公式計時担当。 |
1999年11月 |
米国ワシントンDCのスミソニアン博物館に世界初のクオーツウオッチ“セイコークオーツアストロン”のムーブメントのレプリカが展示される。 |
1999年12月 |
機械式とクオーツの融合を実現した世界初の駆動機構(スプリングドライブ)ウオッチ発売。 |
2001年7月 |
セイコーウオッチ株式会社を設立し、ウオッチ事業を分社。持株会社となる。 |
2002年2月 |
ソルトレークオリンピックの公式計時担当。 |
2004年11月 |
世界初のクオーツウオッチ“セイコークオーツアストロン”がIEEE(電気・電子学会)マイルストーン賞を受賞。 |
2007年7月 |
社名をセイコーホールディングス株式会社とする。 |
2009年10月 |
セイコーインスツル株式会社を経営統合。 |
2012年9月 |
世界初のGPSソーラーウオッチ発売。 |
2020年7月 |
盛岡セイコー工業株式会社工場内に「グランドセイコースタジオ 雫石」を新設。 |
2021年4月 |
セイコークロック株式会社とセイコータイムシステム株式会社が合併し、セイコータイムクリエーション株式会社となる。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2022年10月 |
社名をセイコーグループ株式会社とする。 |