8208 エンチョー 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】小売業
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1962.7
【上場】1986.11
【直近決算日】2024-11-07
【決算予定日】

【時価総額】58億2900万円
【予想PER】193.62 倍
【PBR】0.63 倍
【自己資本比率】25.9 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2022-03新規2022-05-1138200710580410
修正2022-05-1136103(↓)579(↓)470(↓)348(↓)
修正2022-07-2838200(↑)710(↑)580(↑)410(↑)
修正2022-11-0436340(↓)300(↓)130(↓)-100(↓)
修正2023-04-2536068(↓)235(↓)100(↓)-215(↓)
2024-03新規2023-05-1036300340180100
修正2023-10-2434330(↓)120(↓)-60(↓)-100(↓)
修正2024-04-2334330(→)200(↑)50(↑)-415(↓)
2025-03新規2024-05-0834400340170100
修正2024-10-2233940(↓)220(↓)60(↓)30(↓)
当社は、1982年2月16日に株式会社エンチョー(1962年7月19日設立、静岡県富士市所在)を同社(被合併会社)の株式額面金額を1,000円から50円に変更することを目的として吸収合併致しました。
当社(合併会社)は、1950年9月29日、株式会社八千代田工商として資本金100万円をもって東京都中央区に設立され、合併直前は休業状態にありましたが、合併後は被合併会社の実体をそのまま承継致しましたので、以下の記載におきましては、実質上の存続会社である被合併会社について記載致します。

1962年7月

個人経営から会社組織に改組、株式会社遠藤材木店(本店所在地 静岡県富士市中央町2丁目12番12号)を設立し、製材及び土木建築の請負、大手建設業者への建築用資材の納入販売を開始

1970年3月

一般消費者との結びつきを求め、これからの木材販売に対処するため、地元建築業者・工務店・大工を対象に販売を移行

1972年11月

企業の多角化をはかるため、一般消費者を対象とした日曜大工センターを開店

1974年9月

日曜大工センターの業績向上と、消費者のライフスタイルの変化の中で従来の事業を発展的に解消し、米国で発展しているDIYホームセンターのチェーン展開を開始し、ホームセンター1号店「ジャンボエンチョー富士店」を静岡県富士市に開店

1975年6月

株式会社遠藤材木店を、株式会社エンチョーに商号変更

1978年4月

木材及びDIY関連商品の販売、製材及び土木建築の請負を目的とする株式会社ジャンボ(現・連結子会社)を静岡県富士市に設立

1982年2月

株式額面金額を変更するため、形式上の存続会社株式会社エンチョーに吸収合併

1984年2月

電子計算機による計算受託業務・電子計算機のソフトウェアの開発研究販売、電子計算機及び周辺機器の消耗品販売を目的とする株式会社システック(現・連結子会社)を静岡県富士市に設立

1985年4月

住宅の増改築業務を開始

1985年9月

インテリア・キッチン・バス・ホビー・ギフト用品等の品揃えによる150坪タイプの専門店「カーサ(casa)」のチェーン展開を開始し、専門店1号店「casa駿東」を静岡県駿東郡に開店

1986年11月

社団法人日本証券業協会に株式を登録

1991年4月

千葉県船橋市の株式会社テルウェルホームセンターと、ホームセンター経営に関する業務指導契約並びに商品取引契約を締結

1991年10月

福島県郡山市の株式会社ボン・マルシェを吸収合併

1996年12月

エンチョーグループのメンテナンス業務を主目的とする株式会社ジェイ・イー・サービス(現・連結子会社)を静岡県富士市に設立

1998年9月

アウトドア用品の販売を目的とする株式会社ブロスを静岡県富士市に設立

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2009年10月

吸収分割により、「カーサ(casa)事業」を当社完全子会社の株式会社ブロスに承継

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場

2017年10月

当社完全子会社の株式会社ブロスを吸収合併

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行