- 【業種】
- 証券、商品先物取引業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1961.10
- 【直近決算日】
- 2025-04-28(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 1兆5580億円
- 【PBR】
- 0.86倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.43%
グローバルなネットワークを活かし、日本、欧州、アジア、米州の各主要金融市場で、顧客の資金調達と運用のニーズに対応している。
事業セグメントは、2024年度より「ウェルスマネジメント部門」「アセットマネジメント部門」「グローバル・マーケッツ&インベストメント・バンキング部門」の3つに再編成され、各領域での専門性を高めている。
特に、アジア市場でのプレゼンスを強化し、持株会社としての機能を活用した戦略的提携を進めている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規(未定) | 2022-04-27 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2024-03 | 新規(未定) | 2023-04-27 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2025-03 | 新規(未定) | 2024-04-25 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
今期 | 新規 | 2025-04-28 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2【沿革】
年月 | 概要 |
1943年12月27日 | 「藤本証券㈱」と「㈱日本信託銀行」が対等合併し、「大和証券㈱」を設立。 |
1948年10月 | 証券取引法による証券業者登録。 |
1949年4月 | 東京証券取引所に会員として加入。 |
1959年6月 | ニューヨーク駐在員事務所開設。 |
12月 | 「大和証券投資信託委託㈱」(現「大和アセットマネジメント㈱」)設立。 |
1961年10月 | 当社株式を東京、大阪、名古屋の各証券取引所市場第二部に上場。 |
1964年4月 | ロンドン駐在員事務所開設。 |
12月 | ニューヨークに「大和セキュリティーズアメリカInc.」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツアメリカInc.」) |
1968年4月 | 改正証券取引法による総合証券会社として、大蔵大臣より免許を受ける。 |
1970年2月 | 当社株式を東京、大阪、名古屋の各証券取引所市場第一部に上場。 |
12月 | 香港に「大和証券国際(香港)有限公司」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツ香港リミテッド」) |
1972年6月 | シンガポールに「DBS・大和セキュリティーズインターナショナルLtd.」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツシンガポールリミテッド」) |
1975年8月 | 「大和コンピューターサービス㈱」設立。(「㈱大和総研ホールディングス」) |
1981年3月 | ロンドンに「大和ヨーロッパリミテッド」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツヨーロッパリミテッド」) |
1982年5月 | 「㈱大和証券経済研究所」設立。(「㈱大和総研ホールディングス」) |
8月 | 「日本インベストメント・ファイナンス㈱」設立。(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」) |
1983年8月 | 「大和システムサービス㈱」設立。(「㈱大和総研ホールディングス」) |
10月 | 「大和ファイナンス㈱」設立。(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」) |
1989年8月 | 「大和コンピューターサービス㈱」、「㈱大和証券経済研究所」及び「大和システムサービス㈱」が合併し、「㈱大和総研」発足。(「㈱大和総研ホールディングス」) |
1990年3月 | ニューヨークに「大和アメリカCorporation」設立。(現「大和証券キャピタル・マーケッツアメリカホールディングスInc.」) |
1999年1月 | 台北に「大和全球証券(股)」設立。(現「大和國泰證券(股)」) |
4月 | ホールセール証券業務を「大和証券エスビーキャピタル・マーケッツ㈱」へ譲渡、同社営業開始。 リテール証券業務を(新)「大和証券㈱」へ譲渡、同社営業開始。(旧)「大和証券㈱」はグループ会社の支配・管理を目的とする持株会社となり、「㈱大和証券グループ本社」に商号変更。 |
2000年4月 | 「大和ファイナンス㈱」が「日本インベストメント・ファイナンス㈱」と合併、「エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ㈱」(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。 |
2001年4月 | 「大和証券エスビーキャピタル・マーケッツ㈱」がさくら証券㈱から営業全部を譲受け、「大和証券エスエムビーシー㈱」に商号変更。 |
10月 | 「大和証券エスエムビーシー㈱」の100%子会社として、「大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ㈱」を設立。(現「大和PIパートナーズ㈱」) |
2002年3月 | 「エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ㈱」(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)株式をジャスダック市場に上場。 |
2005年10月 | 「エヌ・アイ・エフ ベンチャーズ㈱」が「SMBCキャピタル㈱」と合併、「エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ㈱」(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。 |
2008年10月 | (旧)「㈱大和総研」が会社分割による組織再編を行い、(新)「㈱大和総研」と「㈱大和総研ビジネス・イノベーション」を子会社とする持株会社となり、「㈱大和総研ホールディングス」に商号変更。 「エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ㈱」が「大和SMBCキャピタル㈱」(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。 |
2009年7月 | 「㈱ダヴィンチ・セレクト」(現「大和リアル・エステート・アセット・マネジメント㈱」)の全株式を取得し、不動産アセットマネジメントビジネスに参入。 |
9月 | 「大和SMBCキャピタル㈱」(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)株式のジャスダック証券取引所における上場を廃止。 |
年月 | 概要 |
2010年1月 | ㈱三井住友フィナンシャルグループ及び㈱三井住友銀行とのホールセール証券事業における合弁解消に伴い、「大和証券エスエムビーシー㈱」が「大和証券キャピタル・マーケッツ㈱」に商号変更。 |
2月 | 「大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツ㈱」が「大和PIパートナーズ㈱」に商号変更。 |
7月 | 「大和SMBCキャピタル㈱」が「大和企業投資㈱」(「㈱大和キャピタル・ホールディングス」)に商号変更。 |
2011年5月 | 「㈱大和ネクスト銀行」がお客さま向けサービスを開始。 |
2012年1月 | 「大和証券キャピタル・マーケッツヨーロッパリミテッド」、「大和証券キャピタル・マーケッツアジアホールディングB.V.」、「大和証券キャピタル・マーケッツアメリカホールディングスInc.」を「㈱大和証券グループ本社」の子会社「㈱大和インターナショナル・ホールディングス」の傘下へ移管。 |
4月 | 「大和証券㈱」が「大和証券キャピタル・マーケッツ㈱」を吸収合併。 |
2015年12月 | 「㈱ミカサ・アセット・マネジメント」の株式を追加取得し、子会社化。 |
2017年9月 | 「Sagent Holdings, Inc.」の全株式を取得し、子会社化。 |
10月 | 「Signal Hill Holdings LLC」の全株式を取得し、子会社化。 |
2018年2月 | KDDI㈱との合弁会社「KDDIアセットマネジメント㈱」(現「auアセットマネジメント㈱」)発足。 |
3月 | 「Sagent Holdings, Inc.」が「Signal Hill Holdings LLC」と統合、「DCS Advisory Holdings, Inc.」(現「Daiwa Corporate Advisory Holdings Inc.」)に商号変更。 |
4月 | 「Fintertech㈱」を設立。 |
7月 | 「大和エナジー・インフラ㈱」を設立。 |
10月 | 「㈱ミカサ・アセット・マネジメント」が「大和リアル・エステート・アセット・マネジメント㈱」と合併。 |
2019年4月 | 「㈱CONNECT」を設立。 |
9月 2020年4月 10月
2021年3月 | 「サムティ・レジデンシャル投資法人」に追加出資し、子会社化。 「大和証券投資信託委託㈱」が「大和アセットマネジメント㈱」に商号変更。 大和プロパティ㈱及び大和オフィスサービス㈱が、全事業を「大和証券ファシリティーズ㈱」に承継し、大和証券㈱が両社を吸収合併。 「大和証券オフィス投資法人」の自己投資口取得により、子会社化。 |
4月 | 「㈱大和総研ホールディングス」を吸収合併存続会社、「㈱大和総研」及び「㈱大和総研ビジネス・イノベーション」を吸収合併消滅会社とする吸収合併を行い、「㈱大和総研」に商号変更。 「大和証券リアルティ㈱」を設立。 |
2023年5月 | 「㈱CONNECT」が「大和コネクト証券㈱」に商号変更。 |
2024年5月 | 「㈱あおぞら銀行」と資本業務提携契約を締結し、持分法適用関連会社化。 |
| 「㈱かんぽ生命保険」と資産運用分野における資本業務提携契約を締結し、「大和アセットマネジメント㈱」への資本受入れ。 |
2025年1月 | 「Airborne Capital Limited」との合弁会社「大和エアボーン㈱」発足。 |