9068 丸全昭和運輸 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】陸運業
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1931.8
【上場】1961.10
【直近決算日】2024-11-11
【決算予定日】

【時価総額】1288億6400万円
【予想PER】10.44 倍
【PBR】0.95 倍
【自己資本比率】68.1 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1214400013800145009000
2024-03新規2023-05-11154000145001550010000
修正2023-11-08145000(↓)14000(↓)15000(↓)10700(↑)
2025-03新規2024-05-09155000160001650012000

1931年8月

横浜市中区太田町6丁目84番地において、資本金100千円をもって創設者中村全宏が「株式会社丸全昭和組」を創立。京浜工業地帯の鉄鋼、化学工業メーカーの工場建設資材、原料、製品の荷造り、運搬を開始。

1940年

創立後事業の発展により、京浜工業地帯のほかに、大阪・名古屋・飾磨の各港並びに高萩、勿来に支店、出張所を設け直轄店23ヶ所に達す。

1947年12月

商号を「丸全昭和運輸株式会社」と改称。

1961年10月

株式を東京証券取引所市場第二部に上場。

1963年8月

株式を東京証券取引所市場第一部に上場。

1964年5月

茨城県水戸市に「丸全水戸運輸株式会社」(現・連結子会社)を設立。

1964年9月

岡山県の丸十運送株式会社(現丸十運輸倉庫株式会社)(現・連結子会社)と業務提携を結び山陽地区の拠点拡張をはかる。

1966年3月

「国際埠頭株式会社」(現・連結子会社)(横浜市)を共同出資により設立。

1967年2月

鹿島支店(茨城県)を設置。

1967年4月

関西支店(大阪府)を設置。

1972年3月

中部支店(愛知県)を設置。

1974年8月

アメリカに「Maruzen of America,Inc.」(マルゼン・オブ・アメリカ・インコーポレイテッド)(現・連結子会社)を設立。

1974年10月

香港に「丸全昭和(香港)有限公司」を設立。

1982年12月

輸出梱包センター(横浜市)を建設し、輸出貨物の入庫、梱包、船積までの一貫業務を開始。

1985年10月

中国に北京事務所を設置。

1986年4月

京浜支店(横浜市)を設置。

1987年4月

東京海運支店を設置。

1987年8月

「丸全北海道運輸株式会社」「丸全九州運輸株式会社」(現・連結子会社)を設立。

1995年2月

中国に上海事務所を設置。

1996年6月

シンガポールに「丸全昭和新加坡有限公司」を設立。

1996年12月

中国に合弁会社「徐州丸全外運有限公司」を設立。

1999年4月

川崎支店を設置。

1999年9月

大黒青果センターにてISO9002認証取得。(2002年ISO9001へ移行)

2000年10月

千葉支店を分社し、「丸全京葉物流株式会社」(現・連結子会社)が事業を開始。

2002年4月

鹿島、京浜、川崎、中部、関西各支店のトラック事業を分社し、「丸全鹿島物流株式会社」「丸全京浜物流株式会社」「丸全川崎物流株式会社」「丸全中部物流株式会社」「丸全関西物流株式会社」(現・連結子会社)の新会社が事業を開始。

2002年4月

昭和電工株式会社(現・株式会社レゾナック)の子会社である「昭和物流株式会社」と「昭和アルミサービス株式会社」(現・連結子会社)の株式を取得し、当社のグループ会社とする。

2004年3月

昭和アルミサービス株式会社の子会社として、「SASロジスティックス株式会社」(現・連結子会社)を設立し、当社のグループ会社とする。

本社、輸出梱包センターにてISO14001認証取得。

2004年7月

ライオン流通サービス株式会社の子会社である「株式会社スマイルライン」(現・連結子会社)の株式を取得し、当社のグループ会社とする。

2004年12月

3PL事業システム(MLPシステム)稼働。

2006年1月

丸全昭和(香港)有限公司の子会社として、「丸全昭和(広州)国際貨運代理有限公司」(現丸全昭和(広州)物流有限公司)を設立し、当社のグループ会社とする。

2006年2月

「丸全港運株式会社」(現・連結子会社)を設立。

2006年7月

関東支店を設置。

2006年10月

「武州運輸倉庫株式会社」(現・連結子会社)の第三者割当増資を引受け、当社のグループ会社とする。

2007年4月

ドイツにミュンヘン駐在員事務所を設置。

2008年3月

「丸全テクノパック株式会社」(現・丸全トランスパック株式会社)(現・連結子会社)を設立。

2008年10月

AEO制度に係る認定通関業者の資格取得。

2009年3月

機工部、港運部、東京海運支店にてISO14001の認証を取得したことにより、全部門において取得。

2009年7月

鹿島支店鹿島大豆センター営業所、鹿島支店南海浜倉庫営業所、中部支店東海倉庫営業所にて新たにISO9001の認証を取得。

2010年3月

丸全昭和(広州)物流有限公司が中国国内において貨物自動車運送事業を開始。

2010年8月

成田物流センターにて新たにISO9001の認証を取得。


2010年8月

ベトナムに「Unithai Maruzen Logistics(Vietnam)Corp.」(ユニタイマルゼンロジスティックス(ベトナム)コーポレーション)を設立。

2010年11月

「鹿島タンクターミナル株式会社」(現・連結子会社)を設立。


2011年4月

当社の子会社である「佐野陸運株式会社」は、同じく当社子会社である「丸全テクノパック株式会社」を吸収合併し、「丸全トランスパック株式会社」(現・連結子会社)と商号を変更。

2012年6月

韓国に釜山事務所を設置。

2012年11月

インドネシアに「PT.Maruzen Samudera Taiheiyo」(マルゼン・サムデラ・タイヘイヨー)を共同出資により設立。

2013年8月

関西支店汐見営業所にて新たにISO9001の認証を取得。

2014年1月

タイに「Maruzen Showa(Thailand)Ltd.」(丸全昭和タイランド株式会社)を設立。

2014年10月

「鹿島バルクターミナル株式会社」を設立。

2015年2月

日本電産株式会社(現・ニデック株式会社)の物流子会社である「日本電産ロジステック株式会社」の株式を取得し、会社名を「丸全電産ロジステック株式会社」(現・連結子会社)に変更し当社のグループ会社とする。

また、「丸全電産ロジステック株式会社」の子会社である「日本電産儲運(平湖)有限公司」ならびに「ベトナム日本電産ロジステック会社」についても会社名を「丸全電産儲運(平湖)有限公司」(現・連結子会社)、「ベトナム丸全電産ロジステック会社」(現・連結子会社)とし、当社のグループ会社とする。

2015年10月

マレーシアに合弁会社「Maruzen SH Logistics Sdn.Bhd.」(マルゼン・エスエイチ・ロジスティクス株式会社)を設立。

2016年4月

韓国に現地法人「Maruzen Showa Korea Co.,Ltd.」(丸全昭和(韓国)株式会社)を設立。

2016年5月

メキシコに合弁会社「Sojitz Maruzen Logistics,S.A.de C.V.」(双日丸全ロジスティクス・メキシコ)を設立。

2018年3月

ボリビアに本社のある「マルゼンサウスアメリカ」の株式を取得し、当社のグループ会社とする。

2018年6月

2018年9月

2019年3月

2019年4月

2019年6月

2020年4月

2020年6月

2021年4月

「鹿島バルクターミナル株式会社」が営業開始。

情報システム部、物流品質環境部、東京海運支店芝浦流通センター営業所・ワールド流通営業所、ならびに輸出梱包センターにて、情報セキュリティマネジメントシステム国際標準規格ISO27001の認証を取得。

「丸十運輸倉庫株式会社」の株式を追加取得し、完全子会社とする。

「丸全川崎運輸株式会社」を解散する。

「国際埠頭株式会社」の株式を追加取得し、連結子会社とする。

執行役員制度を導入する。

監査等委員会設置会社へ移行する。

「丸全京浜物流株式会社」は、「丸全鹿島物流株式会社」「丸全中部物流株式会社」「丸全関西物流株式会社」を吸収合併し、「丸全トランスポート株式会社」と商号を変更。

2022年4月

研修施設、社員寮として、川崎研修センター「創生館」の運用開始。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2024年3月

タイに「Siam Maruzen Showa Co.,Ltd.」(サイアム丸全昭和株式会社)を設立。