- 【業種】
- 海運業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1961.2
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-01 (16:00)
- 【時価総額】
- 78億0300万円
- 【PBR】
- 0.31倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.92%
船舶運航業務に関連して、運賃や貸船料を収受するほか、船舶管理業務も行っている。
また、子会社は船舶を保有し、当社への貸渡のほか、得意先への貸し渡しや当社からの借受事業を営むことで、事業の多角化を図っている。
特に、大型原油タンカーやLPG船、ばら積船等を保有することで、海運市場における競争力を強化し、海外顧客の獲得にも注力している。
さらに、日本郵船との緊密な関係を背景に、事業の安定性を保っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-11 | 13,800 | 1,100 | 600 | 400 |
変更 | 2022-08-05 | 14,300(⬆) | 750(⬇) | 300(⬇) | 1,000(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 13,600 | 400 | 100 | 70 |
変更 | 2023-08-04 | 13,600(→) | 150(⬇) | 100(→) | 70(→) | |
変更 | 2023-11-02 | 14,300(⬆) | -300(⬇) | -400(⬇) | -280(⬇) | |
変更 | 2024-02-02 | 14,300(→) | -150(⬆) | 50(⬆) | 40(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 14,100 | 1,150 | 700 | 4,800 |
変更 | 2024-11-01 | 14,500(⬆) | 1,250(⬆) | 850(⬆) | 4,950(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 14,200 | 750 | 250 | 1,900 |
2【沿革】
1937年3月 | 共栄タンカー株式会社を神戸市に設立 |
1949年7月 | 企業再建整備法に基づき解散し、旧共栄タンカー株式会社の現物出資及び譲渡により 共栄汽船株式会社を設立(資本金700万円) |
1949年7月 | 共栄タンカー株式会社に社名変更 |
1951年5月 | 第7次計画造船油槽船(18,809D/W)を建造、外航タンカー運航事業に乗り出す |
1956年4月 | 資本金2億円に増資 |
1956年9月 | 丸善石油株式会社(現コスモ石油)所有大型タンカーつばめ丸(33,725D/W)を運航受託 |
1957年6月 | 資本金4億円に増資 |
1958年9月 | 資本金8億円に増資 |
1960年6月 | 新栄海運株式会社を設立し内航事業部門を分離 |
1961年2月 | 大阪証券取引所第一部に上場 |
1961年10月 | 東京証券取引所第一部に上場 |
1961年11月 | 資本金16億円に増資 |
1963年9月 | 新栄興業株式会社を設立 |
1963年12月 | 海運再建整備法に基づく海運集約実施により日本郵船株式会社グループに参加 |
1965年6月 | 本社を兵庫県神戸市より東京都中央区日本橋へ移転 |
1970年9月 | 大型油槽船共栄丸(216,121D/W)を建造 |
1985年3月 | 大協タンカー株式会社所属船員を全員受入れる |
1992年3月 | 資本金28億5千万円に増資 |
1992年8月 | 本社を東京都中央区日本橋より千代田区神田小川町へ移転 |
2004年7月 | 環境保全の取り組みとして、ISO9001及びISO14001の認証を取得 |
2004年8月 | 本社を東京都千代田区神田小川町より千代田区九段北へ移転 |
2005年11月 | 大阪証券取引所の上場を廃止 |
2008年7月 | 内部統制監査を実施するため社長直属の組織内部監査室を設置 |
2012年6月 | 本社を東京都千代田区九段北より港区三田へ移転 |
2019年10月 | シンガポールにKYOEI TANKER SINGAPORE PTE.LTD.を設立 |
2021年2月 | 新栄興業株式会社を清算結了 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に 移行 |
2025年3月 | コーポレート・ガバナンスの充実を図るため指名報酬委員会(諮問機関)を設置 |