- 【業種】
- 海運業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1950.4
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (14:00)
- 【時価総額】
- 131億9800万円
- 【PBR】
- 0.43倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.41%
内航海運業では、北海道を基点にした定期船やフェリーサービスを提供し、外航海運業では東南アジア地域への船舶貸渡業などを行っている。
また、港湾運送業においては、利用運送や港湾荷役も手掛けており、グループ全体で海陸一貫輸送サービスを確立している。
さらに、ホテル事業や不動産事業、青果卸事業といった多様なビジネスも展開しており、地域経済への貢献を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2022-03 | 新規 | 2022-05-13 | 48,500 | 650 | 950 | 350 |
変更 | 2022-11-11 | 49,500(⬆) | 1,600(⬆) | 1,900(⬆) | 1,200(⬆) | |
変更 | 2023-02-10 | 50,500(⬆) | 2,200(⬆) | 2,500(⬆) | 1,750(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 47,000 | 1,200 | 1,500 | 1,100 |
変更 | 2024-02-09 | 47,000(→) | 1,200(→) | 1,500(→) | 1,300(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 50,000 | 1,500 | 2,000 | 1,100 |
変更 | 2024-08-09 | 51,000(⬆) | 1,800(⬆) | 2,400(⬆) | 1,400(⬆) | |
変更 | 2025-02-07 | 52,000(⬆) | 2,600(⬆) | 3,100(⬆) | 1,900(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 53,000 | 2,400 | 3,000 | 1,900 |
2【沿革】
年 月 |
事 項 |
大正8年3月 |
栗林合名会社の船舶部門を分離し、資本金100万円で『栗林商船株式会社』を設立 |
|
室蘭/本州間に定期航路開設 |
大正8年12月 |
本社を東京に移転、室蘭支店を開設 |
大正10年10月 |
釧路/本州間に定期航路開設 |
大正13年2月 |
東京都港区に芝浦運輸株式会社(現・栗林運輸株式会社)を設立(現・連結子会社) |
昭和10年2月 |
樺太/北海道・本州・朝鮮半島間に定期航路開設 |
昭和12年10月 |
北海道登別市に株式会社登別グランドホテルを設立(現・連結子会社) |
昭和13年7月 |
大阪市住之江区に大和運輸株式会社を設立(現・連結子会社) |
昭和16年6月 |
北海道函館市に共栄運輸株式会社を設立 |
昭和16年6月 |
宮城県塩釜市に三陸運輸株式会社を設立(現・連結子会社) |
昭和25年4月 |
東京証券取引所上場 |
昭和33年8月 |
戦後初の新造社船「神宝丸」(3,493G/T)建造 |
昭和35年4月 |
釧路出張所開設(現・釧路支社) |
昭和41年3月
|
東京都千代田区に栗林近海汽船株式会社(現・栗林物流システム株式会社)を設立 |
昭和44年6月 |
国内初のロールオン・ロールオフ船「神珠丸」(2,175G/T)建造 |
昭和52年8月 |
苫小牧出張所開設(現・苫小牧支社) |
昭和63年1月 |
逐次船舶のリプレースを行い、当社所有船舶は全てロールオン・ロールオフ船となる |
昭和63年10月 |
中間発行増資を行い、資本金が1,215百万円となる |
平成7年4月 |
石巻出張所開設 |
平成14年3月 |
栗林運輸株式会社が連結子会社となる |
平成15年11月 |
栗林マリタイム株式会社を設立 |
平成25年7月 |
仙台営業所を開設し、石巻出張所を閉鎖 |
平成26年5月 |
RORO船「神加丸」(改造後16,726G/T)を建造 |
平成29年5月 |
RORO船「神北丸」(12,430G/T)を傭船 |
平成30年5月 |
清水港への定期航路開設 |
平成30年12月 |
株式会社登別グランドホテル耐震補強工事と客室改装工事終了 |
平成31年3月 |
設立100周年を迎える |
令和元年11月 |
RORO船「神珠丸」(14,052G/T)を建造 |
令和2年3月 |
RORO船「神王丸」(13,620G/T)を建造 |
年 月 |
事 項 |
令和2年8月 |
RORO船「神泉丸」(14,054G/T)を傭船 |
令和2年9月
|
北日本海運株式会社が連結子会社となる すでに行っていた共栄運輸株式会社との「青函フェリー」事業の活性化と運営強化を図る |
令和2年9月 |
ゲートラダー搭載船「神門丸」(498G/T)を建造 |
令和3年1月 |
RORO船「神永丸」(14,054G/T)を建造 |
令和3年7月 |
北千生氣株式会社が連結子会社となる |
令和3年11月 |
栗林商船グループ「中期経営計画」を策定 |
令和4年4月
|
共栄運輸株式会社と北日本海運株式会社の合併により、「青函フェリー株式会社」を設立 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行 |
令和5年4月 |
青函フェリー株式会社「はやぶさⅡ」(2,999G/T・旅客定員300名)就航 |
令和6年1月 |
青函フェリー株式会社「はやぶさⅢ」(2,997G/T・旅客定員300名)就航 |
令和7年2月 |
栗林商船グループ「中期経営計画(令和7~9年度)」を策定 |