9206 スターフライヤー 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】空運業
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】2002.12
【上場】2011.12
【直近決算日】2024-10-31
【決算予定日】

【時価総額】90億7300万円
【予想PER】9.27 倍
【PBR】3.08 倍
【自己資本比率】12.8 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-04-28
2024-03新規2023-04-283785078012401230
修正2024-04-1740019(↑)90(↓)1060(↓)912(↓)
2025-03新規2024-04-3042690121017201370
修正2024-10-3142440(↓)630(↓)1120(↓)970(↓)
当社は、2002年12月に神戸市中央区に設立され、2003年5月に株式会社スターフライヤーに社名変更いたしました。
当社設立以後の経緯は、次のとおりであります。

年月

事業の変遷

2002年12月

航空運送事業への新規参入を目的として、兵庫県神戸市中央区に神戸航空株式会社を設立

2003年5月

商号を株式会社スターフライヤーに変更

2003年12月

本社を福岡県北九州市小倉南区(旧北九州空港)に移転、本店移転登記

2005年6月

本社を福岡県北九州市小倉北区に移転、本店移転登記

2005年8月

関東地区営業拠点として東京事務所(現東京支店)開設、支店登記

2005年12月

エアバス社製A320型機(1号機)導入

2006年1月

国土交通省より航空運送事業についての事業許可証を取得

2006年3月

国内線定期便運航開始(北九州-羽田線就航)[移転した北九州空港の開港と同時に就航]

2007年6月

全日本空輸株式会社と北九州-羽田線共同運航(コードシェア)開始

2007年9月

関西国際空港乗り入れ開始(関西-羽田線就航)

2008年8月

貨物運送事業を開始

2008年10月

航空券の予約・受付等のコールセンター業務を主たる事業とする株式会社スターフライヤービジネスサービスを100%子会社として設立

2009年3月

北九州空港における済州航空(韓国)の国際定期旅客便(北九州-仁川線)の空港ハンドリング業務(注)を受託

2009年9月

国土交通省よりエアバス社製A320型機の連続式耐空証明を取得

2010年7月

東京支店を東京都大田区(東京国際空港(羽田))に移転、支店登記廃止

2010年11月

本社を福岡県北九州市小倉南区(現北九州空港)に移転、本店移転登記

2010年12月

東京国際空港(羽田)における海外航空会社の国際線旅客ハンドリング業務を主たる事業とする株式会社スターフライヤーフロンティアを100%子会社として設立

2011年2月

羽田空港におけるデルタ航空(米国)の国際定期旅客便(羽田-デトロイト線等)の空港ハンドリング業務を受託

2011年7月

福岡空港乗り入れ開始(福岡-羽田線就航)

2011年12月

東京証券取引所市場第二部へ株式上場

2012年3月

国土交通大臣より指定本邦航空運送事業者に指定

2012年7月

金海国際空港(韓国)乗り入れ開始(北九州-釜山線就航)

2012年10月

トレーニングセンター(フルフライトシミュレーター及び客室モックアップ)運用開始

2012年12月

初の自社購入機(エアバス社製A320型機)導入

2013年10月

福岡-関西線就航

2014年1月

SFJメンテナンスセンター(格納庫)使用開始

2014年2月

福岡-関西線運休

2014年3月

北九州-釜山線運休

2014年3月

福岡-中部線就航

2014年10月

山口宇部-羽田線就航

2016年10月

株式会社スターフライヤーフロンティア解散

2017年7月

北九州-那覇線就航(期間限定)

2018年10月

北九州-台北線、中部-台北線就航

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行


(注) 空港ハンドリング業務とは、旅客ハンドリング業務及びグランドハンドリング業務を合わせた航空機運航に必要なハンドリング業務全般を指します。
・旅客ハンドリング業務:航空旅客への航空券発券、搭乗案内、手荷物預かり等一連の旅客サービス業務
・グランドハンドリング業務:航空機の離発着誘導、機体監視、預かり荷物及び貨物搭降載等の地上業務