9336 大栄環境 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】サービス業
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1979.10
【上場】2022.12
【直近決算日】2024-11-08
【決算予定日】

【時価総額】2991億7900万円
【予想PER】21.62 倍
【PBR】3.33 倍
【自己資本比率】54.1 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2024-03新規2023-05-1271037161401633810416
修正2023-11-0971580(↑)18518(↑)19374(↑)12451(↑)
修正2024-02-0972282(↑)19667(↑)20495(↑)13625(↑)
2025-03新規2024-05-1378500205002070013700

年月

概要

1979年10月

産業廃棄物取扱業務を行うことを目的に、大阪府和泉市にて大栄環境株式会社を設立

1980年9月

大阪府和泉市に管理型最終処分場(※1)を開設し、最終処分事業及び収集運搬事業を開始

1983年8月

三重中央開発株式会社(現 連結子会社)の株式を下地一正(当社元代表取締役会長)が取得

1984年1月

三重中央開発株式会社が三重県上野市(現 伊賀市)に管理型最終処分場を開設

1986年8月

兵庫県西宮市でリサイクルセンターを開設し、中間処理・再資源化事業を開始

1987年9月

健裕開発株式会社(1997年8月に三重中央開発株式会社が吸収合併したことにより消滅)が京都府相楽郡加茂町(現 木津川市)で管理型最終処分場を開設

1989年3月

三重中央開発株式会社が三重県上野市にリサイクルセンターを開設

1990年7月

健裕開発株式会社が京都府相楽郡加茂町でリサイクルセンターを開設

1991年5月

兵庫県三木市にリサイクルセンターを開設

1994年3月

兵庫県三木市に管理型最終処分場を開設

1995年1月

阪神・淡路大震災の災害廃棄物処理に携わる

1995年10月

和歌山県那賀郡粉河町(現 紀の川市)に安定型最終処分場(※1)を開設

1995年12月

株式会社摂津を子会社化

1995年12月

株式会社摂津清運を子会社化

1996年2月

三重中央開発株式会社を子会社化

1997年8月

三重中央開発株式会社が健裕開発株式会社を吸収合併

1998年3月

和歌山県那賀郡粉河町にリサイクルセンターを開設

1998年3月

三重中央開発株式会社が焼却等熱処理施設を設置し、エネルギー創造事業を開始

2001年3月

1994年3月に閉鎖した大阪府和泉市にある管理型最終処分場の跡地利用として和泉リサイクル環境公園を開園

2001年12月

兵庫県神戸市にリサイクルセンターを開設

2003年3月

大阪府和泉市にリサイクルセンターを開設

2005年5月

三重中央開発株式会社の環境計量部門を分社化し、株式会社ディンズ環境分析センターを設立し、コンサルティング事業を開始

2006年11月

三重中央開発株式会社がジオメルト無害化施設で三重県より汚染土壌浄化認定通知書を受領し、土壌浄化事業を開始

2006年11月

株式会社GE(現 DINS関西株式会社)を子会社化

2009年3月

株式会社神戸ポートリサイクルを子会社化

2010年7月

奈良県天理市より、天理市環境クリーンセンターの運転管理業務を受託し、施設建設・運営管理事業を開始

2011年4月

バイオエタノール・ジャパン・関西株式会社(現 DINS関西株式会社)を子会社化

2011年9月

バイオエタノール・ジャパン・関西株式会社が株式会社RAC関西を吸収合併し、株式会社DINS堺(現 DINS関西株式会社)に商号変更

2013年9月

三重中央開発株式会社が三重県伊賀市に廃棄物複合型リサイクル施設であるエネルギープラザを開設

2013年11月

近江八幡エコサービス株式会社を共同出資により設立

2013年12月

滋賀県近江八幡市より、近江八幡環境エネルギーセンターの整備及び運転管理業務をDBO方式(※2)で受託

2014年3月

大阪府和泉市に設置した最終処分場の跡地利用としてDINSメガソーラー(※3)が完成

2016年3月

株式会社総合農林を子会社化し、森林保全事業を開始

2016年3月

トライアール神戸(有価資源リサイクル事業)を譲受け、アルミペレット事業を開始

2016年4月

株式会社近畿環境開発(現 大栄アメット株式会社)を子会社化

2017年1月

株式会社関電ジオレ(現 株式会社ジオレ・ジャパン)を子会社化

2017年2月

和歌山県御坊市に管理型最終処分場及びリサイクルセンターを開設

2017年3月

三基開発株式会社を子会社化

2017年12月

和歌山県和歌山市にリサイクルセンターを開設

2018年7月

阪神トラック株式会社を子会社化し、京都かんきょう株式会社に商号変更


年月

概要

2018年11月

株式会社大栄環境総研を設立

2020年4月

株式会社共同土木を子会社化

2020年4月

株式会社プラファクトリーを共同出資により設立し、リサイクルプラスチックパレット事業を開始

2020年9月

DINS関西株式会社が株式会社DINS堺を吸収合併

2020年12月

株式会社セーフティーアイランドを子会社化

2020年12月

資源循環システムズ株式会社を共同出資により設立

2021年6月

DINSみらい株式会社を共同出資により設立

2021年10月

熊本県を立会人として、熊本県上益城郡5町等と熊本県御船町内にエネルギー回収施設等検討に関する覚書を締結

2021年10月

兵庫県相生市等と共同で、地域エネルギーセンターの整備に向けた公民連携協定を締結

2022年5月

株式会社シムファイブスを共同出資により設立

2022年10月

三重県伊賀市にリサイクルセンターを開設

2022年12月

東京証券取引所プライム市場に株式を上場

2023年3月

忠岡エコサービス株式会社を共同出資により設立

2023年5月

三木リサイクルセンターにおいて焼却等熱処理施設である三木バイオマスファクトリーの稼働開始

2024年1月

株式会社シーイーシー(現 ディーデザイン株式会社)を子会社化

2024年3月

アイナックフットボールクラブ株式会社を子会社化し、スポーツ振興事業を開始

2024年4月

栄和リサイクル株式会社を子会社化


※1 最終処分場は、埋立処分される廃棄物の環境に与える影響の度合いにより、「安定型」、「管理型」、「遮断型」の3種類に分類されます。
安定型最終処分場では、有害物や有機物が付着しておらず、雨水等に晒されても殆ど変化しない安定型産業廃棄物が埋立処分されます。
管理型最終処分場では、遮断型最終処分場でしか処分できない産業廃棄物以外のものが埋立処分されます。
遮断型最終処分場では、有害な燃え殻、ばいじん、汚泥、鉱さいなどで、環境省令で定める判定基準に適合しない有害な廃棄物が埋立処分されます。
※2 自治体が資金を負担し、設計・建設・管理・運営を民間に委託する方式をいいます。
※3 人間生活・産業・自然との共生を図り社会に貢献するという想いから、「Daiei Inter Nature System」の頭文字をとって「DINS」という略称を当社グループで用いており、DINSメガソーラーと呼称しております。