- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1989.12
- 【直近決算日】
- 2025-05-12(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 143億9600万円
- 【PBR】
- 0.83倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.6%
主に国内市場を対象に、直接需要家向けの販売と卸売を展開し、連結子会社を通じて工業用計測機器や産業機械の製造と販売を行っている。
特に、東北地区では産業オートメーション機器やエンジニアリングサービスの提供にも力を入れており、中国市場にも展開している。
全体として、計測制御機器や環境計測機器の重要な供給者として、安定した顧客基盤を有する企業である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 40,000 | 1,800 | 1,850 | 1,200 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 42,000 | 1,950 | 2,000 | 1,325 |
変更 | 2023-09-21 | 42,000(→) | 2,250(⬆) | 2,320(⬆) | 1,530(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 44,000 | 2,350 | 2,410 | 1,680 |
今期 | 新規 | 2025-05-12 | 48,500 | 2,860 | 2,920 | 1,960 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
1947年6月 |
大阪市西区にて阿部英三郎が個人経営で英和商店を創業し、航海計器・発動機部品の販売開始。 |
1948年6月 |
株式会社に改組。英和精器㈱設立。 |
1951年10月 |
圧力計等の販売開始。 |
1952年9月 |
直接需要家向け販売会社として英和精工㈱設立。 |
1952年10月 |
大阪府知事より計量器販売許可を受ける。 |
1956年10月 |
自社製品の製造を目的として㈱双葉製作所(現双葉テック㈱・連結子会社)を設立。 |
1959年5月 |
東京都港区に東京営業所(現東京本社)を開設。 |
1969年12月 |
大分県大分市に大分営業所を開設。 |
1970年3月 |
茨城県神栖市に鹿島営業所を開設。 |
1970年10月 |
英和精工㈱を吸収合併し、商号を英和精工㈱に変更。 |
1980年2月 |
機械器具設置工事の一般建設業の大阪府知事許可を取得。 |
1981年7月 |
機械器具設置工事の一般建設業の大臣許可を取得。 |
1987年4月 |
商号を英和㈱に変更。 |
1989年3月 |
電気工事の一般建設業の大臣許可を取得。 |
1989年11月 |
東京本社所在地を東京都港区から東京都品川区に移転。 |
1989年12月 |
大阪証券取引所の市場第二部特別指定銘柄(新二部)に株式上場。 |
1993年3月 |
新本社事務所を竣工、大阪本社所在地を「大阪市西区北堀江四丁目6番6号」から「同区北堀江四丁目1番7号」に移転。 |
1996年1月 |
大阪証券取引所上場規程の一部改正に伴い市場第二部銘柄に指定。 |
1997年6月 |
創業50周年を迎える。 |
1998年4月 |
現連結子会社の㈱双葉製作所の商号を双葉テック㈱に変更し、また、双葉テック㈱本社工場所在地を大阪市西成区から大阪府堺市に移転。 |
2001年4月 |
アイコン㈱の株式全株を取得し、連結子会社とする。 |
2003年4月 |
卸販売を主体とした連結子会社エラン㈱を設立し、一部の業務を委託する。 |
2003年11月 |
三井物産マシナリー㈱の営業の一部を譲り受ける。 |
2004年4月 |
国際営業部を設立。 |
2004年11月 |
中華人民共和国上海市に上海駐在員事務所を開設。 |
2005年2月 |
ISO14001認証取得。 |
2006年9月 |
英和双合儀器商貿(上海)有限公司の営業開始。 |
2008年10月 |
連結子会社双葉テック㈱が連結子会社アイコン㈱を吸収合併。 |
2013年7月 |
大阪証券取引所の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式上場。 |
2013年10月 |
東武機器㈱の株式を取得し、連結子会社とする。 |
2014年4月 |
連結子会社エラン㈱を吸収合併。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からスタンダード市場に移行。 |
2023年2月 |
中華民国台北市に台湾駐在員事務所を開設。 |