9889 JBCCホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】情報・通信業
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1964.4
【上場】1990.10
【直近決算日】2024-05-09
【決算予定日】2024-07-31 (16:30)

【時価総額】659億4100万円
【予想PER】16.01 倍
【PBR】2.71 倍
【自己資本比率】56.9 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1156500330034002350
修正2022-10-3156500(→)3600(↑)3700(↑)2550(↑)
2024-03新規2023-05-1059000400041002850
修正2023-10-3063800(↑)4500(↑)4600(↑)3230(↑)
来期新規2024-05-0966500510052003590

年月

概要

1964年4月

日響電機工業(株)の一部門であった、“経営機械化研究部”が独立、電子計算機販売会社として日本ビジネスコンピューター(株)を設立。東京芝浦電気(株)(現、(株)東芝)の販売代理店となる。

1965年6月

東京都中央区日本橋に東京営業所(現、JBCC(株)東日本事業部)を開設。

1966年5月

中部以西の販売強化のため、日響電機工業(株)の子会社として(株)ジェービーシーを設立、大阪市と名古屋市にそれぞれ事務所を開設。

1973年8月

当社と(株)ジェービーシーが合併、名古屋市中区に名古屋営業所(現、JBCC(株)中部事業部)、大阪市北区に大阪営業所(現、JBCC(株)西日本事業部)を開設。

1977年10月

東京芝浦電気(株)(現、(株)東芝)と販売代理店契約を解消し、自社ブランドのオフィスコンピューター「JBCシステム-1漢字」を販売開始。

1982年4月

連結子会社のユニコス(株)(現、JBサービス(株))を設立。

1983年3月

日本アイ・ビー・エム(株)と販売提携。IBM特約店としてパーソナルコンピューターの販売開始。

8月

経営基盤強化のため、日響電機工業(株)を吸収合併し、開発から保守サポートまで一貫した体制を確立。日本アイ・ビー・エム(株)と資本及び技術提携。IBMシステム/36を販売開始。

1985年6月

IBMシステム/38を販売開始。

1986年2月

東京都新宿区西新宿にシステム開発営業本部(現、JBCC(株))を開設。

1988年6月

IBM AS/400を販売開始。

1990年8月

IBM RISCシステム/6000シリーズを販売開始。

10月

日本証券業協会の店頭売買登録銘柄へ登録し株式を公開。

1994年4月

連結子会社としてジェイビーシーサプライ(株)(現、(株)イグアス)を設立。

1998年7月

ソフトウェア開発事業強化のため、中国の企業との合弁により、大阪市に当社の子会社としてジェイ・ビー・ディー・ケー(株)を設立。

1999年4月

東京地区営業・技術部門と本社部門を統合、東京都大田区蒲田に移転し、蒲田事業所を開設。

7月

東京都大田区蒲田に運用監視センター(SMAC)を開設。

10月

東京証券取引所市場第二部に上場。

2000年7月

当社子会社JBCC Hong Kong Limitedを設立。

(2001年12月 (株)アプティへ譲渡。APTI HONG KONG LIMITEDへ社名変更)

9月

東京証券取引所市場第一部に上場。

10月

東京都大田区蒲田に本店を移転。

2001年4月

(株)アプティ(現、JBアドバンスト・テクノロジー(株))の株式を取得し、当社の連結子会社とする。

2002年4月

当社子会社として(株)ジェイ・ビー・ティー・エス(現、JBサービス(株))、(株)ジェイ・ビー・エス・エス(現、C&Cビジネスサービス(株))を設立。

6月

英文社名をJapan Business Computer Co.,Ltd.からJapan Business Computer Corporationに変更。

2003年4月

神奈川県横浜市神奈川区に横浜事業所を開設。

5月

SMACを横浜市に移設し増床、機能を強化。

12月

(株)シーアイエスの株式を取得し、当社の連結子会社とする。

2004年4月

(株)アイキャス(現、(株)イグアス)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。

6月

(株)ビー・エス・シー(現、(株)イグアス)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。

2005年2月

蒲田事業所内にソリューション・コンピテンシー・センター(SLCC)を開設。

4月

連結子会社の(株)ジェイ・ビー・ティー・エスとユニコス(株)を合併し、(株)ジェイビーシーシー・テクニカル・サービス(現、JBサービス(株))とする。

連結子会社のジェイビーシーサプライ(株)、(株)アイキャス及び(株)ビー・エス・シーを合併し、サプライバンク(株)(現、(株)イグアス)とする。

11月

JBCC事業分割準備(株)(現、JBCC(株))及びパートナー事業分割準備(株)(現、(株)イグアス)を設立。

2006年1月

エヌエスアンドアイ・システムサービス(株)(現、JBCC(株))の株式を取得し、当社の連結子会社とする。

4月

純粋持株会社としてJBCCホールディングス(株)がスタート。グループ呼称をJBグループとする。

連結子会社のJBCC事業分割準備(株)は社名を日本ビジネスコンピューター(株)(現、JBCC(株))とし、パートナー事業分割準備(株)は社名を(株)イグアスとし、エヌエスアンドアイ・システムサービス(株)は社名をNSISS(株)(現、JBCC(株))とする。

2007年2月

東日本地区に加え、西日本地区にSLCC及びSMACを開設。

4月

連結子会社の日本ビジネスコンピューター(株)(現、JBCC(株))のサービス事業部門を分社しJBサービス(株)を設立。連結子会社の(株)ジェイ・ビー・エス・エスは社名をC&Cビジネスサービス(株)とする。

11月

(株)ソルネットの株式を取得し、当社の連結子会社とする。


年月

概要

2008年3月

連結子会社のジェイ・ビー・ディー・ケー(株)を清算。

4月

連結子会社の日本ビジネスコンピューター(株)(現、JBCC(株))のソフトウェア事業及び先進技術に関する機能を連結子会社の(株)アプティへ移管し、(株)アプティは社名をJBアドバンスト・テクノロジー(株)とする。

10月

連結子会社の(株)イグアスとサプライバンク(株)を経営統合し、(株)イグアスを存続会社とする。

11月

連結子会社の捷報(大連)信息技術有限公司を中国大連市に設立。

2009年3月

中国大連市にネットワーク監視センター(SMAC大連)を開設。

4月

連結子会社の日本ビジネスコンピューター(株)(現、JBCC(株))、NSISS(株)及びJBサービス(株)の三社間で事業再編し、NSISS(株)は社名をJBエンタープライズソリューション(株)(現、JBCC(株))とする。

4月

ゼネラル・ビジネス・サービス(株)の株式を取得し、同社と同社の子会社である(株)アイセス(現、(株)アイ・ラーニング)を当社の連結子会社とする。

7月

(株)リード・レックスの株式を取得し、同社と同社の子会社である来客思(上海)軟件有限公司(2009年11月に(株)リード・レックスから当社へ株式譲渡。現、佳報(上海)信息技術有限公司)を当社の連結子会社とする。

10月

SLCC機能強化のため、クラウド・インテグレーションセンター(CLIC)を開設。

2010年2月

連結子会社としてJBパートナーソリューション(株)を設立。

7月

連結子会社として JBCC(Thailand)Co.,Ltd. を設立。

8月

佳報(上海)信息技術有限公司 広州分公司を設立。

2011年1月

連結子会社のJBエンタープライズソリューション(株)(現、JBCC(株))がケン・システムコンサルティング(株)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。

2月

連結子会社のJBエンタープライズソリューション(株)(現、JBCC(株))がアドバンスト・アプリケーション(株)の株式を取得し、当社の連結子会社とする。

3月

連結子会社の関西データサービス(株)を清算。

7月

プリンターサプライに特化した法人向けECサイト「サプライズバンク ドットコム」を開設。

12月

2012年3月

プラットフォーム・オンデマンドサービス「PoDセンター」の提供開始。

連結子会社のJBアドバンスト・テクノロジー(株)の子会社APTI HONG KONG LIMTEDを清算。

4月

JBエンタープライズソリューション(株)を存続会社として、日本ビジネスコンピューター(株)及びJBサービス(株)の一部事業を経営統合し、社名をJBCC(株)とする。

JBサービス(株)を存続会社として、JBサービス(株)と(株)ジェイビーシーシー・テクニカル・サービスを経営統合する。

10月

3Dプリンターのショールーム「CUBE」を渋谷に開設。

12月

連結子会社のJBCC(株)は、医療関連事業強化のため、(株)アピウス(現、亀田医療情報(株))に追加出資を行い、持分法適用会社とする。

2013年1月

連結子会社として、シンガポールに JBSG PTE. LTD. を設立。

2月

関連会社の(株)アピウスは、社名を亀田医療情報(株)とする。

4月

連結子会社の(株)アイセスは、社名を(株)アイ・ラーニングとする。

2014年4月

JBCC(株)を存続会社として、JBCC(株)とケン・システムコンサルティング(株)を経営統合する。

2015年4月

JBアドバンスト・テクノロジー(株)を存続会社としてJBアドバンスト・テクノロジー(株)と(株)リード・レックスを経営統合し、JBアドバンスト・テクノロジー(株)はJBCC(株)のERP事業を承継する。

10月

連結子会社のアドバンスト・アプリケーション(株)の全株式を譲渡。

2016年11月

2017年6月

連結子会社の捷報(大連)信息技術有限公司を清算。

連結子会社の(株)イグアスの全株式を譲渡。

2018年10月

連結子会社の JBSG PTE.LTD.を清算。

2020年4月

連結子会社の(株)シーアイエスが(株)フィニティの株式を取得し、同社の連結子会社とする。

2021年3月

(株)シーアイエスを存続会社として、(株)シーアイエスと(株)フィニティを経営統合する。

連結子会社の(株)アイ・ラーニングの全株式を譲渡。

2021年4月

JBCC(株)を存続会社として、JBCC(株)とゼネラル・ビジネス・サービス(株)を経営統合する。

2022年10月

連結子会社の(株)シーアイエスが(株)ビー・ウェブの全株式を取得し、同社の持分法適用会社とする。

2023年2月

当社並びに連結子会社のJBCC(株)、JBサービス(株)、JBアドバンスト・テクノロジー(株)及びC&Cビジネスサービス(株)は東京都中央区八重洲に本店を移転。

2024年3月

(株)シーアイエスを存続会社として、(株)シーアイエスと(株)ビー・ウェブを経営統合する。