9913 日邦産業 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】卸売業
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1952.3
【上場】1991.11
【直近決算日】2024-11-05
【決算予定日】

【時価総額】189億2100万円
【予想PER】13.45 倍
【PBR】1.19 倍
【自己資本比率】47.7 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1337500155014501050
修正2022-11-0437500(→)1790(↑)1710(↑)1170(↑)
2024-03新規2023-05-1238900183018101270
修正2023-11-0638900(→)1830(→)1950(↑)1340(↑)
修正2024-03-2541000(↑)1910(↑)2140(↑)1440(↑)
2025-03新規2024-05-1542000195019501380

年月

概要

1952年3月

東邦カーボン製造所(後の株式会社レイホー製作所)の販売部門を母体として日邦産業株式会社を設立し、株式会社日立製作所化学製品の特約店となり各種炭素製品の販売を開始する。(本店:大阪市北区、大阪営業所:大阪市西区)

1953年3月

電気部品、絶縁材料の販売を開始する。

1961年7月

名古屋営業所を開設する。

1963年4月

株式会社日立製作所の化学製品事業部が分離独立して日立化成工業株式会社(現、株式会社レゾナック)となるに及び、同社の特約店となる。

1963年4月

プラスチック電材・機械部品の研究開発を行い、ジュラコン・機械部品の販売を開始する。

1965年10月

吹田市に新社屋を建設し、本社を移転する。

1967年2月

日立金属株式会社(現、株式会社プロテリアル)の特約店となり、磁鋼及びマグネット応用品の販売を開始する。

1967年2月

名古屋営業所内に開発技術部を設置し、自社商品開発に着手する。

1968年1月

株式会社本田技術研究所の営業展開を図るため、東京営業所を開設する。

1968年7月

プラスチック成形工場を一宮市に開設する。

1969年4月

日立化成工業株式会社(現、株式会社レゾナック)の粉末冶金製品部門が分離独立して日立粉末冶金株式会社(現、株式会社レゾナック)となるに及び、同社の特約店となる。

1969年10月

アミューズメント事業に着手し、バッテリーカーの製造販売を開始する。

1977年4月

合成樹脂再生加工会社として、愛知県名古屋市に、コーポリマー化工株式会社(現、日邦メカトロニクス株式会社)を設立する。

1980年2月

オランダフィレット社(後のLANTOR B.V.)の日本総代理店となりコアマットの国内販売を開始する。

1980年5月

東北地方の市場開拓を行う為、東北営業所を開設する。

1982年4月

プラスチックマグネットの製造販売を開始する。

1982年4月

新素材利用によるFRP開発に着手し、カーゴトラック機器事業を開始する。

1984年4月

金沢出張所を営業所に昇格し、北陸営業所とする。

1987年11月

台北に支店を開設し、海外事業の拡大を図る。

1987年11月

ユーザーの海外シフトとニーズに対応し、海外生産拠点として、バンコクにNIPPO MECHATRONICS PARTS(THAILAND)CO.,LTD.(現、NIPPO MECHATRONICS(THAILAND)CO.,LTD.)(現地法人)を設立する。

1988年4月

OA機器用ワンウェイクラッチ、ヒストルクローラーを開発し、製造販売を開始する。

1990年6月

シンガポールに支店を開設し、東南アジアにおける二番目の拠点とする。

1991年11月

店頭登録銘柄として社団法人日本証券業協会に登録される。

1993年2月

海外第二の生産拠点として、マレーシアにNIPPO MECHATRONICS PARTS(MALAYSIA)SDN.BHD.(現、NIPPO MECHATRONICS(M)SDN.BHD.)(現地法人)を設立する。

1995年6月

海外第三の生産拠点として、タイ国コラートにNK MECHATRONICS CO.,LTD.(現地法人)を設立する。

1996年2月

中国本土への拡販を図り、香港にNIPPO(HONG KONG)LTD.(現地法人)を設立する。

2002年1月

海外第四の生産拠点として、中国・深圳にてNIPPO(HONG KONG)LTD.深圳工場の操業を開始する。

2002年2月

フレキシブルプリント配線板の加工会社として、バンコクにNIPPO C&D CO.,LTD.(後にNIPPO MECHATRONICS(THAILAND)CO.,LTD.へ吸収合併)を設立する。

2002年10月

海外第五の生産拠点として、ベトナム・ハノイにNIPPO MECHATRONICS(VIETNAM)CO.,LTD.(現地法人)を設立する。

2003年11月

海外ユーザーへの販売拠点として、上海にNIPPO(SHANG HAI)LTD.(現地法人)を設立する。

2004年8月

遊園地等の企画・設計・施工並びに遊具の販売会社として、日邦アミューズメント株式会社を設立する。

2004年12月

株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場する。

2005年12月

一般募集及び第三者割当による新株式の発行を実施する。

2006年2月

選択と集中による事業アイデンティティの再構築の為、日邦アミューズメント株式会社の全株式を売却する。

2006年3月

稲沢市に生産・開発拠点として稲沢事業所を開設する。

2008年7月

金属加工部品の内製化を推進する為、株式会社京都映工社(現、日邦メカトロニクス株式会社)の全株式を取得し、子会社とする。

2008年10月

半導体製造関連治具の製作販売を推進する為、株式会社岸田製作所(現、日邦メタルテック株式会社)の全株式を取得し、子会社とする。

2008年12月

大型プラスチック成形品の製造・販売を推進する為、NIメカトロニクス株式会社(現、日邦メカトロニクス株式会社)を設立し、三協化学工業株式会社の主要な事業を譲り受ける。

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場する。

2010年10月

大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各取引所の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場する。

2011年12月

富優技研股份有限公司を関連会社化する。


年月

概要

2012年6月

海外第六の生産拠点として、インドネシア・ブカシにPT. NIPPO MECHATRONICS INDONESIA(現地法人)を設立する。

2012年7月

中国・深圳に日邦精密工業(深圳)有限公司(現地法人)を設立する。

2013年1月

埼玉県羽生市に営業・生産拠点として埼玉事業所を開設する。

2013年3月

当社の海外連結子会社に対する事務、営業及び開発支援サービスの提供を目的として、タイ・バンコクに地域統括会社NIPPO GLOBAL MANAGEMENT CO.,LTD.(現地法人)を設立する。

2013年4月

京都営業所を開設する。

2013年7月

大阪証券取引所の現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場する。

2014年1月

タイ国における自動車関連部品の生産拠点を集約することを目的に、NIPPO MECHATRONICS(THAILAND)
CO.,LTD.(現地法人)の新工場を建設する。

2014年3月

富優技研股份有限公司の株式の一部売却により、持分法適用関連会社から除外する。

2014年4月

メキシコに株式会社富士プレスとの合弁会社FNA MECHATRONICS MEXICO S.A. de C.V.を設立する。

2015年3月

株式会社京都映工社とNTメカトロニクス株式会社を合併し、日邦メカトロニクス株式会社を設立する。

2015年10月

プラスチック成形品の製造・販売を推進するため、広島市に日邦メカトロニクス広島株式会社を設立し、新神戸プラテックス株式会社 広島製造所の主要な資産を譲り受ける。

2016年6月

取締役会の監督機能とコーポレート・ガバナンスを強化するため、監査等委員会設置会社に移行する。

2018年7月

愛知県名古屋市に本社を移転するとともに名古屋支店を開設する。

2019年7月

メキシコに設立したFNA MECHATRONICS MEXICO S.A. de C.V.(現地法人)を100%出資子会社に変更する。

2020年11月

名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場する。

2021年4月

エレクトロニクスの材料事業を強化するために、兵庫県明石市に明石事業所を開設し、富士通クオリティ・ラボ株式会社(現、ユーロフィンFQL株式会社)の接着剤事業を譲り受ける。

2022年4月

東京証券取引所「スタンダード市場」、名古屋証券取引所「メイン市場」の新市場区分に移行する。