- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1992.8
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 577億6400万円
- 【PBR】
- 1.83倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.36%
具体的には、財務会計や経営情報システムを中心としたERPシステム、ハードウェアの販売、さらには保守サービスやコンサルティングサービスも提供しており、顧客の経営革新や業務改善を支援する体制が整っている。
特に、会計事務所向けの製品群は、顧問先企業とのデータ互換性を考慮した設計がなされており、全国31カ所の営業・サポート拠点から、地域密着型の高品質なサービスを提供している。
最近では、クラウド型ビジネスモデルへの転換やDXプラットフォームの展開にも注力し、デジタル時代に対応した新たな価値提供に取り組んでいる。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 38,800 | 4,800 | 4,800 | 2,900 |
変更 | 2022-10-31 | 40,800(⬆) | 5,800(⬆) | 5,600(⬆) | 3,600(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 41,600 | 6,100 | 6,200 | 4,100 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-13 | 45,500 | 6,740 | 6,750 | 4,440 |
2025-03 | 新規 | 2025-05-13 | 49,000 | 6,700 | 6,800 | 4,900 |
2【沿革】
年月 | 概要 |
1977年11月 | 当社は、1977年11月2日、株式会社ミロク経理の会計事務所事業部が、分離独立する形で「株式会社ミロク計算センター」として東京都千代田区麹町に設立し、同月「株式会社ミロク情報サービス」に商号変更。全国の税理士・公認会計士事務所向けの財務計算サービスの提供業務を開始。 |
1981年5月 | 全国のセンター(計算センター)を廃止し、財務計算サービスの提供業務から財務専用オフコンの販売体制へ再編成。東京・大阪・福岡・札幌・仙台・金沢・広島・岡山支社を設置。 |
1986年3月 | 本社を、東京都千代田区麹町から東京都新宿区西新宿に移転。 |
1987年7月 | 開発部長岡センターを設置。 |
1989年5月 | 開発部東京センターを設置。 |
1992年8月 | 日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録。 |
1996年7月 | 情報通信・OA機器の販売会社として、株式会社フォーバルとの合弁により、子会社として株式会社エフエム・ワンを設立。 |
1996年11月 | 新社屋ビル竣工(東京都新宿区四谷)。本社・開発本部東京センターを移転。 |
1997年8月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1998年4月 | 開発本部を移転(新宿区新宿)。 |
1998年9月 | 研修センター竣工(千葉県長生郡)。 |
1999年4月 | 連結子会社、株式会社エフエム・ワンの株式会社フォーバルの所有分を当社が全額買い取り、合弁を解消して100%子会社とし、株式会社ミロクエンジニアリングサービスに商号変更。 |
2002年12月 | 株式会社エヌ・テー・シー(現・連結子会社)の株式を全額買い取り、100%子会社とした。 |
2004年6月 | 株式会社エム・エス・アイ(現・連結子会社)の株式を全額買い取り、100%子会社とした。 |
2006年7月 | リード株式会社(現・連結子会社)の株式の買い増しを行い、子会社とした。 |
2008年3月 | リード株式会社(現・連結子会社)の株式の全額を買い取り、100%子会社とした。 |
2009年8月 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際的な規格である「ISO/IEC27001:2005」及びその国内規格である「JIS Q 27001:2006」の認証範囲を全社・全事業所に拡大。 |
2011年8月 | 株式会社ミロクエンジニアリングサービスを清算。 |
2012年10月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 |
2013年10月 | プライマル株式会社(現・持分法適用関連会社)の株式を取得し、関連会社とした。 |
2014年9月 | 株式会社MJS M&Aパートナーズ(現・連結子会社)を設立。 |
2014年10月 | Miroku Webcash International株式会社(現・連結子会社)の株式を取得し、関連会社とした。 |
2015年12月 | クラウドインボイス株式会社の株式を取得し、子会社とした。 Miroku Webcash International株式会社(現・連結子会社)の株式を追加取得し、子会社とした。 |
2016年2月 | 株式会社Blue Tableの株式を取得し、関連会社とした。 |
2016年4月 | 株式会社ビズオーシャンを会社分割により設立。 |
2016年11月 | 株式会社MJS Smartcard(現・連結子会社、2017年5月に株式会社MJS Finance &Technologyに商号変更)を設立。 |
2017年5月 | 株式会社韓国NFC(現・持分法適用関連会社)の株式を取得し、関連会社とした。 |
2017年12月 | 株式会社Blue Tableを清算。 |
2018年4月 | 株式会社アド・トップの株式を取得し、子会社とした。 |
2018年7月 | 株式会社エヌ・テー・シー(現・連結子会社)が株式会社グレートラボの全株式を取得し、子会社とした。 |
2019年1月 | 株式会社エヌ・テー・シー(現・連結子会社)を存続会社とする吸収合併により株式会社グレートラボは消滅。 |
2019年5月 | 開発本部を移転(東京都中野区中野)。 株式会社MJS Finance &Technology(現・連結子会社)の株式を追加取得し、100%子会社とした。 |
2020年4月 | 株式会社トランストラクチャ(現・連結子会社)の株式を取得し、100%子会社とした。 |
2020年5月 | 株式会社MJS Finance &Technology(現・連結子会社)がスパイス株式会社(現・連結子会社)の全株式を取得し、子会社とした。 |
2020年9月 | 株式会社pringの株式を取得し、関連会社とした。 |
2020年12月 | トライベック株式会社(現・連結子会社)の株式を取得し、子会社とした。 |
2021年1月 | 株式会社ビズオーシャンの会社分割により、株式会社SPALOを設立。 |
年月 | 概要 |
2021年4月 | トライベック株式会社(現・連結子会社)を存続会社とする吸収合併により、株式会社ビズオーシャンは消滅。 |
2021年6月 | 株式会社KACHIEL(現・持分法適用関連会社)の株式を取得し、関連会社とした。 |
2021年9月 | 株式会社pringの全株式を譲渡、持分法適用関連会社から除外。 |
2021年12月 | 株式会社MJS Finance &Technology(現・連結子会社)を存続会社とする吸収合併により、株式会社SPALOは消滅。 |
2022年2月 | クラウドインボイス株式会社を清算。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
2022年8月 | 株式会社BizMagic(現・連結子会社)の株式を取得し、子会社とした。 |
2022年11月 | 株式会社アド・トップの全株式を譲渡し、連結の範囲から除外。 |