銀行単体において、役務取引等利益が予想を上回る見込みとなったことに加え、物件費を中心とした経費や信用コストが予想を下回る見込みとなったことなどから、令和６年３月期通期の連結及び個別の業績予想を上方修正するものです。（注）本資料に記載されている業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により異なる結果となる可能性があります。

経常利益は、想定よりも有価証券利息配当金が増加し、営業経費が減少する一方、信用コストが増加する見込みであることから、従来の業績予想を下回る修正を行うものです。他方、当期純利益は、法人税等及び法人税等調整額が想定よりも減少する見込みであることから、従来の業績予想を上回る修正を行うものです。※本資料に記載されている業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

銀行単体において、有価証券利息配当金等が当初予想を上回る見込みとなったことから、連結及び個別（単体）の2024年3月期通期の業績予想を上方修正するものであります。※本資料に記載されている業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により変動する可能性があります。<本件に関する照会先>宮崎太陽銀行総合企画部TEL：0985-60-6270

通期の業績予想につきましては、売上高は、アフターコロナへの移行が進む中で前期比では増収となりましたが、大型商業施設内の店舗を中心に客足が完全には回復しておらず、当初の予想を下回る見込みとなりました。利益面では、広告宣伝費や改装費用の圧縮、店舗照明のＬＥＤ化による節電等、経費コントロールの徹底に努めたものの、売上高の減少が影響し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初の予想を下回る見込みとなりました。このような状況を踏まえ、2024年３月期通期連結業績予想数値を修正いたします。※上記の予想数値につきましては、発表日現在における入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。

2024年3月期通期連結業績予想において、売上高は、顧客企業のSDGsへの意識の高まり等から、省エネ効果を取り入れた施設改築等の需要が、期末にかけて想定以上に拡大したこと、リノベーション事業においても、第4四半期に入っても、需要が高止まりしたことで、従来の予想を6億85百万円、上回る見込みとなりました。また、営業利益、及び経常利益についても、従来予想に対し、営業利益では15百万円の超過、経常利益は8百万円、減少する見通しになりました。親会社株主に帰属する当期純利益については、従来の業績予想に対し、損失は14百万円減少する見通しとなりました。

当第２四半期連結累計期間の業績は、パフォーマンスマーケティング事業の海外アフィリエイトサービスが好調に推移したほか、メディア事業では、主力の「ママスタ」で広告メニューの追加等の施策が奏功し、2023年９月期第３四半期以降に低迷していた広告収入の回復が、想定より早期に実現したことで、収益は当初予想を上回っております。一方で、海外事業の採用計画に遅れが生じたことなどにより、コストは減少し、利益を押し上げる結果となりました。また、当連結会計年度の第３四半期以降もメディア事業の収益は一定継続することを見込んでおり、2024年９月期第２四半期累計期間並びに通期連結業績予想を、上記の通り修正いたします。ご注意：本資料に記載されている業績予想は、本資料の日付時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

売上高につきましては、自動販売機オペレーター、量販店において堅調に推移し、前回予想を上回る見込みであります。利益面につきましては、売上高増加の影響に加え、販売費及び一般管理費等の削減に取り組んだ結果、前回予想を上回る見込みであります。（注）本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

連結業績予想修正の理由2024年３月期の連結業績予想につきましては、売上高は価格改定により前回発表を上回る見込みとなりました。損益面におきましては、霧島黒豚の肥育成績の悪化により、営業利益は前回発表を下回る見込みとなりましたが、受取配当金の増加ならびに投資有価証券売却益などにより、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益については前回発表を上回る見込みとなりました。個別業績見込み差異について2024年３月期の個別業績見込みにつきましては、価格改定により売上高が増加したことで、利益率の改善が図られ、前年実績を上回る見込みとなりました。※上記の予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は、今後、様々な要因によって予測数値と異なる場合があります。以上

売上高は、臨床検査薬の主力製品であるアレルギースクリーニング機器・試薬「ドロップスクリーン」の市場拡大や近年発売したジェネリック医薬品による増収があった一方、既存のジェネリック医薬品については薬価改定の影響に加えて、2022年末に一部の製品で出荷を一時停止した影響が2023年度上半期まで残りました。第3四半期以降、当該影響は解消され回復傾向が見られたものの、第4四半期2月から3月にかけて花粉飛散量が例年に比べ少なくアレルギー関連市場が低調となり、抗アレルギー薬や臨床検査薬の売上高が当初想定を下回ったことに加え、当下期に成約を見込んでいた新薬の導出が契約に至らなかったことなどから営業損失となり、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても損失を計上する見込みとなりました。（注）上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。